こちら黒金町の4階です。

静岡県労福協を身近に感じていただくために事務局員が交代で情報の発信しています。

秋の行事

2020-10-05 | ライサポ友の会

10月に入り、活動がはじまりつつあります。

退福共では、毎年10月にグラウンドゴルフブロック大会を、開催しておりましたが、

今年度はコロナウイルス禍でブロック大会を、各地区で開催することになり、

すでにグラウンドゴルフ大会を開催した地区もあります。

ろうきんグリーン友の会でも、観劇ツアー・日帰りグルメツアーに変わる、

行事を各地区で企画しています。

ホテルでのフレンチフルコースランチなどを予定している地区もあります。

幹事の方々は、コロナ対策を考えながらの行事の企画は大変ですが、

みなさんが楽しく参加できるよう、企画していただいているようです。

コロナに注意を払いつつ、秋を楽しめるといいですね。(S)

                                            


 『フードバンクふじのくに』からのお願い    

ろうきん袋井支店とユタカ技研労組から食品をいただきました。たくさんのご支援、誠にありがとうございます。

 

 


「ろうきんグリーン友の会」の活動紹介

2020-10-01 | ライサポ友の会

新型コロナウイルス新規感染者の減少鈍化が言われる中ですが、「GoToキャンペーン」事業が加速しています。イベント制限の緩和、「トラベル」に東京を追加、飲食業支援の「イート」が始まります。また、海外との往来も順次拡大する方向性が示されています。経済社会活動の建て直しの重要性や各界関係者からの期待の声に理解を示しつつも、インフルエンザに加えた第3波を懸念する専門家の声も聞こえてきます。

我々には、引き続き、責任ある行動の遂行が求められているということでしょうか。

さて、こうした状況の中、ライフサポートセンター友の会の組織内組織として活動している「ろうきんグリーン友の会」の活動も、この新型コロナウイルスで中止や延期を余儀なくされ、今後の活動の行方を模索する日々が続いています。

「ろうきんグリーン友の会」は、労働金庫の運動を広く家庭に広めるとともに、退職後も取引を継続していただくこと、福祉事業と労働者自主福祉運動を職場から家庭に、そして地域に浸透させることを目的に1983年に設立されました。

ろうきんグリーン友の会県連絡会の主催行事としては、観劇ツアーや日帰りグルメツアー(今年度は新型コロナウイルスの影響で各地区での親睦行事に変更) 地区行事としては、手芸教室や健康体操、ポランティア活動等々、女性の相互の交流・親睦に加え、健康で明るい生活を送るための様々な活動が会員自らの企画により実施されています。

※各地区の活動状況は、ライサポ友の会ホームページhttp://www.lifesuppo.jpで確認できます。

こうした「ろうきんグリーン友の会」も設立から37年を経過する中で、会員の高齢化とともに会員の減少が進んでいます。

2019年度は、「会員募集キャンペーン」を展開し、58名の方に新規会員として加入いただくことができましたが、今年度は現在のところ、10名に留まっています。

是非とも、多くの皆様に「ろうきんグリーン友の会」を知っていただき、そしてご理解とご協力をいただく中で、活動の強化・発展とともに、新規会員の加入に向け たお誘いをいただきたく宜しくお願い致します。

                       

<ヤスベー>

 

 

 

 

 


活動できると・・・

2020-08-21 | ライサポ友の会

立秋もすぎ、お盆休みもおわって、

秋の虫の声がにぎやかになってきましたが、

暑さは増すばかりですね。

いつもでしたら、秋の行事に向けて動きだす時期ですが、

今年は行事予定を立てるのが難しく、各地区 退福共・ろうきんグリーン友の会の

役員の方々もご苦労されています。

今までと同じようには活動はできませんが、

皆さんが楽しく活動に参加し、交流できるように事務局でも思案していきます。

ライフサポートセンター友の会のホームページに、

退福共・ろうきんグリーン友の会の活動を掲載していますので、

ご覧ください。(S)

 


 『フードバンクふじのくに』からのお願い    

全矢崎労組鷲津支部と浜松市市役所フードドライブの食品をいただきました。たくさんのご支援、誠にありがとうございます。

 

 


県退福協会員 募集中

2020-08-19 | ライサポ友の会

新型コロナウイルス感染症の勢いが続いています。日本全体では感染者が5万人を超えたの報道、無症状の患者の増加とともに、同居家族、高齢者への感染拡大が懸念される中で、個人はもちろんのこと、団体組織としても活動の進め方に苦慮する日々が続いているものと推察します。

こうした状況の中、ライフサポートセンター友の会の組織内組織として活動している退職者福祉協議会も例外ではありません。県の行事として開催を予定していたブロック別グラウンドゴルフ大会や各地区で予定されている様々な活動も中止や自粛を余儀なくされ、今後の活動の行方を模索する日々が続いています。

※各地区の活動状況は、ライサポ友の会ホームページhttp://www.lifesuppo.jpで確認できます。

県退職者福祉協議会は、1973年政府通達により、ろうきんの取引に関する退職者の会員資格が認められたことを受け、1979年浜松南地区共済会の設立を皮切りに静岡県内23ヶ所の地区組織に、約3,000名の仲間が加入し、会員相互の連帯と親睦を深める活動を行っています。

その活動目的は、定年などにより退職した場合、職場を中心とした友と離れ、労働者福祉事業団体とも別れ、老後に向けての生活不安、健康不安を抱え毎日を送る状況を改善すべく、「相互扶助」の精神を基本に、<ろうきん><こくみん共済coop>などの福祉事業団体との生涯取引を利用する事により、定年退職後においても、元気で、楽しく、健康で「生き甲斐ある生活」を営むことを目的に設立された共済団体です。

 こうした退職者福祉協議会も、設立から40年を経過する中で、会員の高齢化ともに会員の減少が進んでいます。これまでも各地区において新規会員の加入推進に向けご苦労をいただいてきましたが、会員の減少を食い止めるところまでには至っていません。そこで県退職者福祉協議会として2020年度を「新規会員の加入拡大について県下統一で取り組む初年度」と位置づけ、新たな決意とともに各地区一丸となって新規会員の加入拡大の取り組みを展開しています。

 是非とも、多くの皆様のご理解とご協力、そして加入に向けたお誘いを宜しくお願いします。

以上

   

<ヤスベー>

 


 『フードバンクふじのくに』からのお願い    

掛川市勤労者協議会とスズキ労働組合本社支部から食品をいただきました。たくさんのご支援、誠にありがとうございます。

 

 

 


ライフサポートセンター友の会会報

2020-07-03 | ライサポ友の会

ライフサポートセンター友の会「会報 夏号」を、

発行しました。

会員の皆様へは郵送でお届けいたしました。

第15回チャレンジ川柳の結果も掲載してます。

 

また、ライフサポートセンター友の会ホームページでも、

ご覧いただけます。

ホームページでは、会報に掲載できなかった活動等も

掲載してありますので、ご覧ください。(S)

 

 

 

 


ライサポ友の会・県退福協・ろうきんグリーン友の会の書面議決による総会が終了しました。

2020-07-01 | ライサポ友の会

 新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、「書面議決」による開催となりましたライサポ友の会第15回総代会は、各代議員の方々より書面表決書の提出をいただきましたところ、全議案について全会一致でご承認をいただくことができました。

 また、ライサポ友の会傘下のろうきんグリーン友の会県連絡会第38回報告連絡会及び静岡県退職者福祉協議会第40回総会につきましても、同様に「書面議決」による開催とし、全議案について全会一致でご承認をいただくことができました。

 ライサポ友の会の議案では、2020年3月末現在、79,923名の会員数になる中、運動の成果を地域や地区の労福協が行う自主福祉運動の充実・拡大に再活用することで、自主福祉運動を無限大に拡大していく事こそがライサポ友の会の真の存在意義であることを提案しています。

 県退福協の議案では、今年度が退福協の活動がスタートして40年を迎える節目の年となります。会員・役員のご協力の中、魅力ある組織作りに邁進していますが、会員の高齢化とともに会員の減少が活動を実践する上での最大の課題となっています。こうしたことを踏まえ、今年度は、会員の減少の対策について県下統一で取り組む初年度と位置付けました。

 ろうきんグリーン友の会の議案では、昨年度初めて取り組んだ「会員募集キャンペーン」において57名の加入が図られましたが、加入地区に偏りが見られたことから、改めて会員全体で取り組む必要性を訴えました。

 新型コロナウイルス禍で、難しい組織運営が予想される中ではありますが、ともかくも新年度の活動がスタートいたしました。こうした時だからこそ、我々の組織の特性である、異なった経験や知恵を共有して、未知の課題に向き合い、対話を通じて組織を作り上げていく、こうした活動が重要だと思っています。

<ヤスベー>

          


あたたかい 4月のはじまり

2020-04-08 | ライサポ友の会

桜が満開になりました。お花見ができるようになるといいですね。

ライフサポートセンター友の会、静岡県退職者福祉協議会、ろうきんグリーン友の会県連絡会、

新年度をむかえ、総代会・総会に向けて準備をしていますが、

新型コロナウイルスの関係で情勢が日々変わるため、バタバタな新年度スタートになりました。

それぞれの2020年度の活動の計画が立てられない状態です。

役員、事務局では行事の予定は思案中です。

早く穏やか日がきますように・・・(S)

 

 

 

 

 


ろうきんグリーン友の会「会員募集キャンペーン」を振り返る

2020-04-06 | ライサポ友の会

新型コロナウイルス関連の記事が新聞紙面の大半を占めていますが、こうした中に「陰性」との文字を見つけると、心の底からホッとします。まずはこれらの事を自らの事として「かからない」ための行動をきっちりと取っていくことが大切だと思います。そして、みんなで見えない敵の恐怖に打ち勝ち、日常を一日も早く取り返えすよう、協力していきましょう。

話題は変わりますが、ろうきんグリーン友の会県連絡会では、2020年1月14日(火)~3月19日(木)の期間で、会員の減少や県連絡会主催行事への参加者の減少・固定化に歯止めをかけるとともに、多くの方にろうきんグリーン友の会の魅力をお伝えすることを目的に、「会員募集キャンペーン」を実施しました。

取組み結果として、58名が新規会員として加入いただく事ができたことは、大きな成果であったと判断します。更に58名の内、56名が既会員の紹介よる加入となったという点では、日ごろからの関係づくりや直接対話の効果が実証されたのではないかと思います。

しかし、その一方で新規加入が進んだ地区に偏りが見られ、会員全体での活動展開という点では課題を残す結果でもありました。

グリーン友の会事務局を担当させていただく私としても、グリーン友の会の活動について、多くの会員が各種の行事や催し物に気兼ねなく参加できるよう工夫するとともに、多くの会員の参加による活発な活動が展開されるよう、会員の皆さんと共に奮闘していきたいと思います。

追加) 1月下旬に植えた、ヤマブキ・ツハゼが元気に育っています。 新たな趣味が増えました。    <ヤスベー>

      

                             


 

フードバンクふじのくに』からのお願い    

 

全矢崎労組と御殿場市社会福祉協議会から食品をいただきました。たくさんのご支援、誠にありがとうございます。

 


川柳応募ありがとうございました。

2020-02-26 | ライサポ友の会

静岡県退職者福祉協議会・ろうきんグリーン友の会県連絡会共催

第15回チャレンジ川柳「輝く」のお題で募集を、

1月20日から2月14日までいたしました。

    

200を超える応募がありました。ありがとうございました。

結果はライフサポートセンター友の会ホームページに掲載いたしますので、

楽しみにお待ち下さい。

 

ろうきんグリーン友の会は、ただいま会員募集キャンペーン中です。

ろうきんグリーン友の会は、働く女性や家庭の主婦などの集まりの女性だけのグループです。

日帰り旅行・観劇ツアーのブロック地域行事や、ハイキング・セミナー・

手芸教室など様々な活動を交流・親睦をはかりながら、活動しています。

静岡ろうきんに、普通預金口座をお持ちの”女性”でしたら、

どなたでも加入できます。キャンペーン期間中に加入いただいた方には、

QUOカードをプレゼントいたします。お待ちしてます。(S)

                             


 

フードバンクふじのくに』からのお願い    

 

小糸製作所労組相良支部と全矢崎労組天竜支部から食品をいただきました。たくさんのご支援、誠にありがとうございます。

 

 

 


静岡県ボランティア協会「令和元年台風19号災害ボランティア」(第9次隊)に参加しました。

2020-02-21 | ライサポ友の会

 第9次隊(総勢24名)の活動は、1月31日(金)静岡駅南口夜立ち、2月1日(土)長野県長沼地区での活動、そして当日帰宅という日程で実施されました。

 各地で活躍しているボランティア活動について、いつか自分も参加してみたいと思っていましたが、これまで一歩踏み出せないでいたところ、県労福協・鈴木専務理事、加藤事務局長からお誘いをいただいたこともあり、思い切って参加することとしました。

 現地に行ってみると、台風から既に3か月が過ぎ、整理は徐々に進んでいるとは聞いていたものの、漆喰の白壁に自分の背丈を超える程の高さについた洪水の跡、取り残されたリンゴの散乱、手つかずの体育館、荒れ果てた住宅地等々、その惨状に驚くばかりでした。

 具体的な作業については、長野市北部災害ボランティアセンターで受付後、妙笑寺と民家の手伝いの2班に分かれ活動することになりました。

 担当したその民家は、骨組みがあらわとなった築300年という大きな旧家で、裏庭に堆積した泥掻きと土壁の撤去を手伝いました。

 泥掻き作業は、30cm程堆積した泥をスコップと一輪車を使って道路に運び出します。また、土壁の撤去は、壁の土をはがした後、竹で編んだ木舞をノコギリやバールを使って撤去していきます。どの作業もこれが重労働で30分程作業をすると体のあちこちが悲鳴を上げますし、要領が掴めず悪戦苦闘の連続でした。

 参加にあたり、ボランティア協会からいただいた「これで完ペキ 水害作業」というチラシを参考に身支度を整えましたが、帽子やヘルメット、ゴーグル、防塵マスク、ゴム手袋、長ぐつ、タオルやてぬぐい等々、どれも欠かすことのできない重要なものであることを痛感したところです。

 作業は、午後3時頃終了となりましたが、この作業を家族だけでやるとなると気の遠くなるような作業ですし、高齢となればなおさらのことです。今回の参加を振り返り、心地よい疲れとともに、ボランティア活動の必要性や意義等について僭越ながら少しだけ理解することができたのではないかと思っています。

                                                                         以上

<ヤスベー>

                  

  

                             


 

フードバンクふじのくに』からのお願い    

 

全矢崎労組島田支部と全矢崎労組浜松支部から食品をいただきました。たくさんのご支援、誠にありがとうございます。