中央労福協主催の地方労福協事務担当者研修会が7月19日(金)、ワークピア横浜で開催され私も参加させていただきました。
今年の研修会で印象に残ったことを挙げさせていただきます。
1. SDGS(持続可能な開発目標)の最大の目標は貧困をなくすこと
2. 2018年3月に公益社団法人「フードバンクかながわ」が設立された。
フードバンクを公益法人化するメリットは行政からの信頼を得られること。
労福協東部ブロックの中では後発組であるが、新潟・長野・静岡の見学をして、いいとこどりをした。
Co-opとの連携があるかながわは、寄贈・財政の面で恵まれていると思うが
それでも会費を集めることが課題となっている。
3. 認知症には必ずなる。だから予防しよう。
すぐできる認知症予防としては、
①利き手でない手をあえて使う。
②日々覚えようとする(好きな曲でよいので歌詞の2番目とか)
③阿吽の呼吸は認知症を進めてしまう。「あれ」と言われたら「あれって
何ですか」とあえて聞く
研修会の後で懇親会に参加しましたが、神奈川県労福協の会長の挨拶で横浜市の人口を聞いてびっくりしました。約374万人だそうですこれって静岡県の人口とほぼ同じ、更に言えば四国4県の人口ともほぼ同じ。そりゃ、人が多いと感じる訳だ
かつては川崎市民・横浜市民でもあったタナギですが、昔住んでいた武蔵小杉はタワマンばっかりですごい違和感!「どこ?」って思います。
翌日東京で用事があったので、ずっと行ってみたかった海芝浦に行ってみました。海芝浦はJR鶴見線の終点駅で、ホームの隣は海という鉄道マニア・秘境マニアに人気の知る人ぞ知る駅です。
あいにく曇り空だったので、素晴らしい景色が見えた訳ではありません。しかも工場地帯なので、きれいな海がみえるという訳でもなかったのですが、ホームに降りた途端潮の香りが鼻をくすぐり、都会にいる感覚ではなかったですね。なんか不思議な駅でした。
村松拓さんの「海の見える駅」に素敵な写真が掲載されておりましたので、リンク貼らせていただきますね。
人口ついでに、6月は人口274万人の大阪市に行きましたが、人波は半端ないですね。なんばに行ったのですが、5路線も入っている巨大な駅で、待ち合わせ場所まで迷いながらなんとかたどり着きました。私にとって大阪はアウエイ感半端なく、いつも道に迷います。関東圏の人たちも標識が不親切だと言っています。しかし久しぶりに食べたりくろーおじさんのチーズケーキは美味でした。
6月はさらに人口158万人の福岡市にも行きましたが、天神はいつも大賑わいですね。しかし博多駅は巨大ターミナル駅にもかかわらず、歩きやすかった。道が広く、高層ビルが少ないので解放感がありました。
福岡オープントップバスのシーサイドももちコースに乗ったのですが、これ、超おすすめです 屋根がないので開放感があり、途中高速道路も走るのでジェットコースター感覚でスリル満点、すごく楽しかったです 街路樹の手入れも行き届き、風もさわやか、(季節によっては寒いですね)冷房がないので、途中ミストシャワーが出てきて快適でした。このバスに乗ると当日都市部の西鉄バスが乗り放題でお得です。
それにしてもいつも博多に行くと思うのですが、本当に美人が多い街ですね。
しかも気さくで感じがよい。福岡は女性の人口が多いので若くてかわいい女性が余っている。よって福岡はしょうもない男でももてるらしいです
(博多大好きタナギでした)
『フードバンクふじのくに』からのお願い
裾野地区労福協から食品をいただきました。たくさんのご支援、誠にありがとうございます。