こちら黒金町の4階です。

静岡県労福協を身近に感じていただくために事務局員が交代で情報の発信しています。

韓国ドラマ ジャイアントが面白い

2012-02-16 | Weblog

最近、我家では韓国ドラマ超大作「ジャイアント」を録画して見ています。

 

このドラマの舞台・韓国ソウル江南地域は、かつては原野にちかかったようです。

わずか40年で地価が数十万倍に高騰し、今では高層ビルの立ち並ぶ大都会。

 

ドラマは離れ離れになった兄弟3人が江南地域を舞台に起きる、

愛・絆・復讐・野望・裏切り・勧善懲悪・禁断の恋、哀愁などなど。

物語は毎回、テンポよく進み毎回次が楽しみとなります。

当の韓国では20105月から放送が開始され、

なんと最高視聴率40.1%をたたき出したほどの「超大作」。

このドラマを今、BSで見ることができます。(Chu)

     おまけの写真は、河口湖からの富士山。

期待した雪は、なかったものの湖面には、ところにより氷が張っていました。


今年も明けたと思ったら

2012-02-15 | Weblog

今年も明けたと思ったら、もう2月半ば、時が経つのは早いですね。
年老いた母は、よほど早いと感じるのでしょうか
良く「坂を転がり落ちるように早い」と言います。

最近、同じように感じるのは、私も年を重ねたせいでしょうか。
時に関する故事・ことわざ・名言は内外を問わずたくさんあります。

一寸の光陰 軽んずべからず
時は得難く 失いやすし
時は 最上の忠告者である
時を節することは 最も確実な長寿法である
時を利用せよ、秩序は汝に時間の経済を救う
人は時間を買うにあたわず

どれも時間を無駄にしてはならないということを言っています。
昔から、2月は逃げる、3月は去ると言われています。
あっという間に新年度、時の流れに身を任せている場合ではありません、
時を追いかける勢いで、
今年度の決算処理・経過報告、予算・活動方針と頑張ります。



おまけの写真は、三つ峠からの富士山。
三つ峠は登山口から1時間半程度で手軽に登れます

雪が残っていることを期待しましたが、登山道は凍った雪ばかりでした。(Chu)



樹氷が残っていれば、すばららしい景色なのですが・・・


第16回 富士宮地区労福協新年のつどい開催

2012-02-14 | Weblog

新年1月13日、「第16回富士宮地区労福協新年のつどい」を開催いたしました。

総勢110名の参加を頂き、賑やかで活気のある新年の幕開けとなりました。

 

冒頭、地区労福協の小林会長より、富士宮地区労福協ホームページのを紹介をしながら

今年度の活動を振り返り、労福協活動の主旨を会場の皆様に今一度確認をして頂き、

今後も更なるご協力を賜りたい旨のお話がありました。  

 

会の後半では、若者の会主催のバーチャルボーリング大会、

そして毎年恒例の大抽選会も大いに盛り上がり、盛況の内に終了となりました。

おまけの写真は、朝霧高原の日出(2/11)。

夏とは違い、富士山の右から陽がのぼりました。

空が焼けるシーンは見ることができませんでしたが、

富士山の影が、空に大きく延びる様子を見ることができました。(Chu)

頂上付近のアップ。空の色に赤みがほしい・・・

 

 


子育てと教育は愛とロマン ! (講演会演題 )

2012-02-13 | Weblog

130()浜松市労福協主催による、標題の福祉講演会をアクトシティ浜松の中ホールで開催いたしました。

 

講師は「尾木ママ」こと、尾木直樹氏を迎えてオネエトークから講演会は始まりました。初めは世間話ばかりで、どうなってしまうのかと心配していましたが、さすが高い講演料をかせぐだけあり、オネエキャラで聴講者の気持を一気につかみ取り本題に入っていきました。

 

 

講演内容は幼児期から思春期に至るまでの親としての子供に対する接し方などについて、聴講者が飽きることのないように日常的な行動に添い、具体的な対処法などを紹介しながら講演が進められまた。

 

また、日本の教育制度・環境について、いまや世界水準から取り残されているとのこと、東京大学の入学時期を秋に変更されることが話題となっているが、これらも教育方法を世界レベルに合わせ優秀な人材を育成していくところにねらいを定めているとのことです。

 

これから、世界で求められる能力は、課題発掘能力や問題解決能力であるがゆえに、幼児期より「個」の能力を高める教育が世界的に求められているが、現在の日本の教育方針では、これらの能力を高めていくことは困難だと、力説をされていました。

 

さすが、これらの問題意識を指摘されるときは、オネエキャラから法政大学教授顔に変身していました。

 

評論家と称する先生方は世にたくさんいますが、尾木先生のお話は私達の日常生活の中から生じる課題の対処法を具体的な方法で解決に導いていく講演内容でしたので、聴講に参加された方々(860)は、講演終了後、尾木氏著作の書籍を長い列を作り購入していきました。(J.J)

 

 

       おまけの写真は、静岡市清水区吉原の山間から見た富士山。

雨が降った翌日の朝には、必ずと言って良いくらいに、

このような雲が現れるカメラマンにとっては有名なポイントからです。

 

当日も茶畑の農道には、日の出前からカメラマンがアチコチに・・・

前から来てみたいポイントでしたが、わかりにくく道路も狭いという話でしたので、今回は初めて実現できました。

知人に連れてきてもらって、ようやく実現。雲海と富士山が見れてマズマズでした。

再挑戦、したい場所です。

         隣あわせた方は、毎日のように来ているとのことでした。(Chu)

 

 

 


「袋井地区労福協ボウリング大会」

2012-02-10 | Weblog

1月23日、袋井地区労福協でもボウリング大会が開催されました。

行われたのは恒例の、ハイフレームゲーム団体戦。今年も袋井グランドボウル全館貸切、24チーム対抗で大変盛り上がりました。

ハイフレームゲームとは、フレームごとにチーム内で一番得点が高かった人の得点が、チームの得点となります。なので、チーム4人のうち誰か1人がストライクやスペアを出せば、高得点に繋がっていきます。

2ゲーム行ったのですが、優勝した『豊田合成チーム』は、『ストライク…18・スペア…3』という高成績。トータルスコアは532でした。まさにチームワークがカギで、「1人ずつにストライクが出たことが、優勝に繋がりました」とのコメントにも納得です。

あくまで親睦なので楽しいゲームですが、後半までずっと、チームでストライクが続くと・・・パーフェクトに向け、どうしてもみんなの期待が集まります!4人目に投げる人はプレッシャーですよね。

ボウリングは1970年ごろに中山律子さんの出現などでブームとなり、一旦は終息したそうですが、1979年頃から人気が再燃、現在でも安定した人気を得ているゲームだそうです。

1次ブーム世代(?歳)から、20歳代まで、皆で楽しむことができました。

県労福協ホームページ地域地区活動に詳しい結果を報告しました。ご覧ください。(TOMO)

おまけの写真は、散歩道の様子。

風雪を耐えて、威厳を感じます。(Chu)

先日、降った雪が12日(日曜)でも残っていました。

よく見ると、雪の下は氷が張っていました。

 

 


伊豆長岡の「おおとり荘」って

2012-02-09 | Weblog

伊豆の国市古奈にある「おおとり荘」ってご存知ですか? 正式名称は中小企業従業員いこいの家「おおとり荘」といいます。 この施設は、(財)静岡県労働福祉事業協会が所有・運営し、県労福協も評議員や理事を派遣して、深く運営に関わっています。 「おおとり荘」は、静岡県内の中小企業に勤務する勤労者の福祉増進を図ることを目的として、昭和39年2月に運営を開始しました。 現在は毎年2万人を超える勤労者等の方々に利用されており、平成22年4月には宿泊客が100万人を達成しました。   

この「おおとり荘」は宿泊定員130人で大会議室や研修室等の設備も備えて、勤労者で組織する団体等の会議・研修などにも幅広く利用がされてきました。 しかしながら、平成12年頃から利用客は減少傾向になり、現在はピーク時の2割~3割弱の利用状況となっています。   

この状況を踏まえて「おおとり荘利活用会議」が開催されて、色々な具体的な議論が展開されています。  特に、この地は「歴史・景観・自然」に恵まれ様々な企画なども組み立て容易な状況にあります。 加えて、町興しを目的に活動するNPO等の団体も活動しており、これら団体とのコラボで、今までにない面白く有意義な企画も可能性があります。

いま現在は、設立目的や勤労者を取り巻く環境などを踏まえて、「会議・研修プラン」「歴史・史跡探訪プラン」「自然体験プラン」「健康をテーマにした癒しのプラン」「ゴルフ&宿泊プラン」等々をパック化してご利用頂こうと検討を重ねています。 県労福協を構成する福祉事業団体でもある(株)静岡ユニオントラベルも「広報や申込み受付」等を担当する予定です。 近々これらプランを確定して皆様にご案内する予定です。 皆様も是非身近なところで「楽しさ・体験・仲間作り」を体感してみませんか。きっと今までにない新しい発見に巡り会うかも知れませんね(K)  

おまけの写真の添付が遅くなりました

凍ったハスの畑です。冷たい朝、でかけてみて甲斐がありました。(Chu)

ローアングルで、撮ってみると新しい発見があります

                          


福祉講演会

2012-02-08 | Weblog

1月30日アクトシティ浜松 中ホールにて、

尾木ママこと、尾木直樹氏の福祉講演会がありました。

 

 

演題は「尾木ママ流子育てと教育は愛とロマン」です。

 

豊富な知識と経験から出てくる言葉に引き込まれ、

時間オーバーだったにもかかわらず、

あっという間、もっと聞きたい。」「楽しかった。面白かった。」

と多数の感想がありました。

 

 

テレビからの印象と同じでとてもかわいらしい尾木ママです。

それでいて、エネルギッシュで舞台の上を右に左に、熱意のある講演でした。

また来年の福祉講演会を成功したいです。

 

どのようなテーマがご希望ですか?

また、講師にはどなたがよいですか?(S

 

 

おまけの写真は、モクレンの花のつぼみの産毛?。あったかそうです。(Chu)

 

 

こちらは、芙蓉の花の名残。ドライフラワー状態ですが・・・

 


行ってきました(*^^)v

2012-02-07 | Weblog

こんにちはちゃんです。

2月4日(土曜日)、ハードな1日でした。

午前は連合の無料法律相談の対応をし、早めのランチ⇒静岡市内での用事⇒名古屋市内に立ち寄り⇒最終目的地『なばなの里』へ

金曜日の夜に、「どうせ名古屋まで用事で行くなら、なばなの里まで行っちゃうか~」となり、ハードな1日に決まりました。

4時半過ぎに到着 (おー入口に向かって人の波が、混雑は予想してましたが、これほどとは…

イルミネーションが点灯するまでにはまだまだという感じなので、花市場を見学

探していたレモンの苗木を見つけ、即ゲット(お手頃な値段でラッキーでした

割と入口に近い所にを停められたので、買い物したのは車に置いてから入場

がまだなので、夕食も早めにすまそうとレストランへ。

寒い中、外で飲んでる人も多かったけれど、私たちは迷わず、店内へ

行列が出来ていたけれど、そんなに待たないで良かったです

食べ終わった頃、丁度

周りから「おー」と言う歓声があがります。

 光のトンネル

  を伸ばす手からフラッシュが

  四季は壮大な感じが

 宝石箱

本当はもっとゆっくりと鑑賞していたいのですが、人ごみがすごくて

ずっと、行きたいとしていたので、今回はこれで満足することにしましたが、来年は平日の夜に行こうと計画しています

それでは、ごきげんよう

おまけの写真は、御前崎の「なぶら市場」のお魚屋さん。

魚がきれいに並んでいましたので、写真をゲット。

駐車場には山梨・豊橋ナンバーの車もチラホラ、けっこうな賑わいでした。(Chu)

港には、海上保安庁の船。お昼時に食事を届けるお店の車がありました。

船の中には、いつでも出動できるように海上保安員が控えているのでしょうか?

 


ALWF地域セミナー(浜松)が開催されました

2012-02-06 | Weblog

2月3日(金)にALWFの地域セミナーがありました。

 

 

セミナーの狙いは、労働者福祉運動の歴史や“ろうきん・全労済”など福祉事業団体の生い立ちを知り、労働組合と福祉事業団体の関係などを学んでいただく内容です。

 

参加対象者は労組役員になって3年未満の方で、他の労働組合役員と知り合う機会も少ないため、相互交流の面での貴重な機会にもなっています。

 

昨日は、県下3会場開催の1番目、浜松会場では呉竹荘に約40名が参加いただきました。

 

10時から15時までは講義、その後分散会と懇親会が行われました。

分散会では“ろうきん・全労済”の取組みなどの経験交流・情報交換などが交わされました。

 

なぜ、自主福祉運動とは何か、なぜ労働組合が“ろうきん”や“全労済”を取組むのかなどを学んでいただく場であり、

このセミナーの積み重ねが県内の自主福祉運動・福祉事業団体の推進を支える大きな財産になっていることは間違いありません。

私は今年も“県労福協について”報告させていただきましたが、

過去2年間をふくめ受講者全員が前向きに参加いただき深く感謝したいと思います。

 

 

           おまけの写真は、御前崎港の様子。

        巨大なガントリークレーンが3台ならんでいます。

         タンカー船がいないので暇そうにしています。

 

キリンが綿菓子を舐めようとしている?! なんちゃって(Chu)

 

 

大きなモータープールには県西部に生産拠点があるS社の輸出車がびっしり。

向こうには、その車を運ぶ大きな船。

 

 

船の大きさは、下の写真でなんとなくわかっていただけるでしょうか?

この日は日曜で、車の動きはありませんでしたが

以前に、船に運び込む様子を見かけたことがあります。

大きな船の口に車が吸い込まれる様子が面白かったことを思い出します。

 

 


もしかしたらウチだけの習慣

2012-02-03 | Weblog

今日は節分なので、家で豆まきをやり恵方巻きを食べるという人が多いと思います。

「福を巻き込む」ことからきているようですが、恵方巻きもすっかり定着しましたね。ちなみに今年の恵方は「北北西やや右」だそうです。私も今日の夕食に恵方巻きを作ろうと思っています。無言で食べ終えるというのが難しくてどうしても笑ってしまいますが。

 

 

 夕食を食べ終えたら豆まきをしますが、我が家では豆といっしょに小銭を入れたサイコロキャラメルをまきます。理由はわかりませんが、私が小さい頃から実家ではそうしていて、またそれがとても楽しみだったので、受け継いでいます。そして小さい頃は、「家の習慣=世間の常識」だと思っていたので、それがウチだけだとは思っていませんでした。子ども達もそう思っていたようで、他の家ではキャラメルをまかないと聞いて驚いていました。でも楽しいし、子ども達も楽しみにしているので、よかったらやってみて下さい。

 

 

 このウチだけの習慣というのは結構ありまして、例えば一般的にはトマトに塩をかけて食べると知った時にはかなりショックでした。(ウチでは砂糖をかけて食べていました。)ウチは砂糖が好きだったのか、時々お茶にも砂糖を入れて飲んでいました。(気持ち悪いって思うかもしれませんが、それはそれで結構おいしいです。)

 

 私もずっとトマトには塩で、お茶はそのまま飲んでいますが、たまには砂糖もありかな、

と思い近いうちにやってみようと思います。             (タナギ)

 

 

  

 

 

おまけの写真は、キャベツの紅葉。

 

寒さに強いキャベツもこの寒さで、紅葉しています。(Chu)

 

 

収穫を待つばかり。観ていると、ロールキャベツを食べたくなりました