1月23日、袋井地区労福協でもボウリング大会が開催されました。
行われたのは恒例の、ハイフレームゲーム団体戦。今年も袋井グランドボウル全館貸切、24チーム対抗で大変盛り上がりました。
ハイフレームゲームとは、フレームごとにチーム内で一番得点が高かった人の得点が、チームの得点となります。なので、チーム4人のうち誰か1人がストライクやスペアを出せば、高得点に繋がっていきます。
2ゲーム行ったのですが、優勝した『豊田合成チーム』は、『ストライク…18・スペア…3』という高成績。トータルスコアは532でした。まさにチームワークがカギで、「1人ずつにストライクが出たことが、優勝に繋がりました」とのコメントにも納得です。
あくまで親睦なので楽しいゲームですが、後半までずっと、チームでストライクが続くと・・・パーフェクトに向け、どうしてもみんなの期待が集まります!4人目に投げる人はプレッシャーですよね。
ボウリングは1970年ごろに中山律子さんの出現などでブームとなり、一旦は終息したそうですが、1979年頃から人気が再燃、現在でも安定した人気を得ているゲームだそうです。
第1次ブーム世代(?歳)から、20歳代まで、皆で楽しむことができました。
県労福協ホームページ地域地区活動に詳しい結果を報告しました。ご覧ください。(TOMO)
おまけの写真は、散歩道の様子。
風雪を耐えて、威厳を感じます。(Chu)
先日、降った雪が12日(日曜)でも残っていました。
よく見ると、雪の下は氷が張っていました。