こちら黒金町の4階です。

静岡県労福協を身近に感じていただくために事務局員が交代で情報の発信しています。

ALWF地域セミナー(浜松)が開催されました

2012-02-06 | Weblog

2月3日(金)にALWFの地域セミナーがありました。

 

 

セミナーの狙いは、労働者福祉運動の歴史や“ろうきん・全労済”など福祉事業団体の生い立ちを知り、労働組合と福祉事業団体の関係などを学んでいただく内容です。

 

参加対象者は労組役員になって3年未満の方で、他の労働組合役員と知り合う機会も少ないため、相互交流の面での貴重な機会にもなっています。

 

昨日は、県下3会場開催の1番目、浜松会場では呉竹荘に約40名が参加いただきました。

 

10時から15時までは講義、その後分散会と懇親会が行われました。

分散会では“ろうきん・全労済”の取組みなどの経験交流・情報交換などが交わされました。

 

なぜ、自主福祉運動とは何か、なぜ労働組合が“ろうきん”や“全労済”を取組むのかなどを学んでいただく場であり、

このセミナーの積み重ねが県内の自主福祉運動・福祉事業団体の推進を支える大きな財産になっていることは間違いありません。

私は今年も“県労福協について”報告させていただきましたが、

過去2年間をふくめ受講者全員が前向きに参加いただき深く感謝したいと思います。

 

 

           おまけの写真は、御前崎港の様子。

        巨大なガントリークレーンが3台ならんでいます。

         タンカー船がいないので暇そうにしています。

 

キリンが綿菓子を舐めようとしている?! なんちゃって(Chu)

 

 

大きなモータープールには県西部に生産拠点があるS社の輸出車がびっしり。

向こうには、その車を運ぶ大きな船。

 

 

船の大きさは、下の写真でなんとなくわかっていただけるでしょうか?

この日は日曜で、車の動きはありませんでしたが

以前に、船に運び込む様子を見かけたことがあります。

大きな船の口に車が吸い込まれる様子が面白かったことを思い出します。