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第69回静岡県勤労者総合美術展が開幕しました

2019-04-10 | 県労福協

4月になりました。木々の緑が色を濃くし、生き物たちが活発に動きはじめ、心がうきうきする季節になりました。

私事ではありますが、浜松から静岡への新幹線通勤が29年目に入りました。

来年の新幹線通勤30年では、JR東海から表彰されるのではないかと、ひそかに期待しています。

新幹線の車内では、資格試験の勉強をしたり、本を読んだり、乗車時間を有効に使うようにしてきました。しかし、寄る年波には勝てず、最近は本を読んでいても知らない間に、うとうとしてしまうことが増えました。帰りの新幹線で眠ってしまい、気がついたら弁天島の鉄橋の上を通過していて、豊橋まで行ってしまったこともありました。飲み会の後で「名古屋まで乗り過ごした」「京都まで行ってしまった」などは、新幹線通勤者の「あるある」です。

新幹線通勤をはじめた頃の車両は0(ゼロ)系だったと思いますが、2020年には新型車両のN700Sが導入される予定です。はやく新型車両に乗ってみたいと思う今日この頃です。

 

 

さて、県労福協主催の「第69回静岡県勤労者総合美術展」が本日開幕し、4月10日(水)~4月14日(日)までグランシップで作品を展示しています。昨年から予告していますので、ご承知の方も多いと思いますが、1966年から開催してきましたこの美術展も、来年(2020年)の第70回の区切りをもって終了となります。

たくさんの方のご来場をお待ちしています。<MASA>

                            


 

フードバンクふじのくに』からのお願い    

  

                        

浜松市労福協から食品ををいただきました。たくさんのご支援、誠にありがとうございます。