こちら黒金町の4階です。

静岡県労福協を身近に感じていただくために事務局員が交代で情報の発信しています。

カード入れの中味

2011-07-29 | Weblog

困ったことに5日前から持病と言える?病が発症して毎日×2 苦しんでいます。 病名は私が名づけて「気まぐれ突発性気管支喘息」何せ突然やってきて10日近く居座るから厄介極まりない。 本当に迷惑千万なのだが愚痴っても治らないのでいつもご厄介になるドクターに毎度の治療をお願いをすることになる。 今回も昨日いつもの医院に出向きドクターに毎度のお願いをしてきました。

その病院で、受付から診察までの時間であらためて気づいたのが表題の件です。 カードケースには「総合病院の診察券が2枚・歯科・眼科・耳鼻咽喉科・呼吸器内科」何と6枚の診察券が収まっていました。歳を重ねると共に病院にご厄介になるケースが増えたとは感じていましたが・・・・・これには 支える側から支えられる側に何時しか立場を変えて健康保険制度の恩恵に与かっている事に複雑な気持ちになりました。

「健康管理は自己責任」との認識は有るものの「日常生活における改善点」は今一度のチェックが必要だと思いました。 急激な高齢社会で「医療制度」は「年金制度」と双璧な重要課題です。 自分の為にも「健康管理」はことが必要ですね。

追伸:本日、手がけているホームページの見直しで担当いただいている業者のSさんが打ち合わせ終了後にしみじみと言っていたことが印象的でしたので紹介します。 発言の内容は「労福協さんをはじめ、関係する福祉事業団体は本当に素晴らしい事業、運動を展開しているんですね。もっともっと多くの方々に知ってもらい、活用して貰うことが大切ですね。 幾つかの資料を読まさせて頂き本当にそう思います。」・・・・・彼には「労福協のガイドブックや記念誌、等々幾つかの資料」を提供して有る事に加え、以前にF地区労福協から依頼をされて「ろうきんが自冶体と提携した教育ローン」のチラシ作成にも関わった事もあります。

そんなお付き合いの中から自然的に発せられた素直な感想だとは思いますが「組織の中にいる」私達はもっと×2「間口と視点」を広げて活動展開していかないといけませんね。 あらためて反省ですが、Sさんと同様な方々とのお付き合いも大切にしなければなりませんね。(K)

おまけの写真は、菊川河口。潮騒橋がユニークな姿です。(Chu)

ナガラミ(巻貝)の殻が、波に揺られていました。