こちら黒金町の4階です。

静岡県労福協を身近に感じていただくために事務局員が交代で情報の発信しています。

♪明日という日が♪

2011-05-06 | Weblog

 『明日という日が』この歌の歌詞の中に「生きていることはすばらしい、明日という日がある限り幸せを信じて」と、ある。

 

 全国大会出場の切符を手にしながらあの震災のため、歌う事が、演奏することができなくなってしまった、震災地の中学生が、同じように被災した人たちを元気づけようと、避難所で歌っている場面を何度も目にしました。

 

 涙を流さずにはいられませんでした。そして改めて《できる人が、できる所で、できる事を》これこそがボランティアの神髄であると実感しました。

 

私たち【ろうきんグリーン友の会】は「あなたの幸せを少し分けていただけませんか」をスローガンに毎年、各地区ごと福祉施設へ手作りの防災頭巾・座布団の他、ウエス・タオルなどを贈る活動をしています。今年はそれに加え総会ごとに義捐金を募ります。

 

5月27日開催の県連絡会30周年記念総会では、記念品として被災地東北の支援になればと仙台銘菓「萩の月」を用意しました。もちろん、当日参加していただいた代議員の皆様にも義捐金を募ります。

 

「あなたの幸せを少し分けていただけませんか、今年は、いつもよりもう少しだけ・・・」(n)

 

 

おまけの写真は、ハマヒルガオ。5月5日には菊川河口の海岸に咲いていました。

天気がイマイチでしたので青い空、青い海の中ではありませんでしたが、夏がそこに来ていることを感じさせてくれます。(Chu)