欅並木をのぼった左手にあるお店

ちいさいけど心ほっこり、French!テイストなお店♪

この青空に

2006-10-04 | poem
喜びも悲しみも、この青空に流して。
すべて。心の中のすべてのものを。

あなたはあなた自身を見失いかけている。
あなたは大事なものといらないものとの判断がつかなくなっている。
あなたは今ここで立ち止まりかけている。

でも、あなたは心の深い深いところで、あなた自身を必死に呼び起こそうとしている。
あなたはありし日のあなた自身を必死に思い出そうとしている。
でも、悲しいけど、そんな心の働きがあなたを戸惑わせる結果になってしまっている。

喜びも悲しみも、あなたの思うことも、すべてこの青空に流して。
大丈夫。あなたはあなた自身だから。
心配せずに纏っているものを一枚一枚はがしていくように。
そして、最後に残ったピュアなものこそ、あなた自身だから。
あなたが心から会いたがっていた、本当のあなた自身だから。


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2 Comments

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Unknown (あんづ)
2006-10-05 10:01:03
コメントありがとうございました。

実はね、私、42年間の中でほとんど詩ってものを

書いた事がありませんでした。だからねこれだけのものが私から出てきた事を正直自分でも驚いています。

MAKOTOさんの言葉ってやさしいけど、時々刺さるのよ・・それが今の私にとっては、物凄く共鳴できたのかな?って。。今思うとね。

世の中には色んな人いるけど・・

希望を語れる人はいっぱい居ても

希望を与えられる人ってのはそんなに多くはいません。MAKOTOさんはどんな理想がある?

私は仕事は別にどんな仕事でも構わないと思ってます。だけど、与えられる人になりたいな。。

それが私の究極の理想かな。。なんて最近思ったりしてますよ。。MAKOTOさんもきっとそんな所を持ってらっしゃる。だって凄く熱いもんね。

それはきっとあなたの宝物でしょうね。

私もこれから、歌に仕事に私生活に。。

そんな所を忘れずに生きていきますよ。。

MAKOTOさんも頑張ってね。応援してます。

私は今月の中旬から本当に忙しくなるので

又、時間が出来たら、遊びにきます。

本当に頑張ってください。

ではでは。。^^
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makoto (ありがとうございます)
2006-10-05 19:02:28
刺さる?凄く熱い?

詩を書く時はおだやかに、やさしくをモットーにしていますけど、自分ではよくわかりませんけど、そうなんでしょうね。

私を知る人間はやっぱりアツい人間だと言いますけど。はは・・。

そこらへんは当たってます。あまり熱苦しい人間にならないように気をつけます・・。

これがお別れではないんで、忙しいかと思いますけど、お互い明るくがんばっていきましょう。

私はこれからもここで更新していき、出版をめざしていきますね。

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