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悲しいときには

2008-10-19 | poem
悲しい時には心の中にある光を探しましょう。
日常生きていて自らの中に光があることを忘れているようですが、どんな人の胸にも輝くばかりの光が宿っているのです。
その光を見つめましょう。
わたしの胸の中のにある美しさを再び知りましょう。

自らの輝きを知れば、ただ生きているなんてことは思わなくなるはず。
光をさらに輝かせていける、そんな力がわいてくるはずです。
悲しい時には自らの光を見つめましょう。
悲しみのあとの澄みきった感情で。
輝きはやがてわたしの希望へと変わっていきますから。

胸の中の光は暗がりにあるロウソクの炎のように。小さいながらもしっかりと輝いています。
わたしの輝き、生きる力です。
自分を輝かせていくこと。美しい光をさらに大きくしていけるように。
これがわたしの目的、しあわせへとつながっていく道です。
日常の出来事が自身の光を見失わせるかもしれません。
輝きを忘れてしまったわたしは、いつのまにかまわりの世界をうかがうだけのただの生き物となってしまっています。
人として生きるための愛ややさしさが欠けてきているのです。

内なる光を見つめましょう。わたしの中の輝きをさらに美しく大きなものへしていけるように。
悲しみは自分を自然体へと導いてくれます。
自身の光をさらに大きく美しくしていける、その糸口なのです。


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