中村亮太の活動日記

加古川市のために走り回る中村亮太のブログです

敬老の日ですね。

2018-09-17 22:03:35 | 活動
敬老の日でしたね。
お呼ばれしまして、敬老会へお邪魔してきました。

市では敬老事業をもっていますが、うち半分の町内会が敬老会を行っておりますが、半分は記念品を配布する形に
なっています。
地域の事業がありますので、良い悪いではないですが。
(個人情報のからみで、どれだけ該当者がいるかも共有できず分からない状況なので。何ともですが。。)

それでも、久しぶりに顔を合わせれば話も弾みますね。



コーラスも、マジックも良かったです。


さて、その後にインターン生と合流し、街頭演説と政治・経済講座。



政治・経済講座はごくごく基本的な、公民レベルのものなのですが、毎年ながら学生は知らないことが多いですね。
社会に出た時や、新聞を読む際に必要なところですので教えています。

あとは、選挙のよもやま話や、リーマンショック時の金融業界などなど。

大学生に講義する塾でもしようかな(笑)

来年は参議院選挙もありますし、仕組みを踏まえた上で、政策判断をして投票して欲しいですね。

インターンも残りわずかです。
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運動・文化、秋ですね!

2018-09-16 22:00:20 | 活動
加古川中学校は、今日が運動会。
昨日からの順延ですが、市内では5校が順延して本日実施しているようです。



良い天気すぎるくらいでしたが、久しぶりの快晴の中、子どもたちの溌溂とした演技は素晴らしいものでした。


それから、母校の文化祭へ。
終盤への滑り込みで、吹奏楽部の後半の部しか見れませんでしたが。



うーん、こんなに大勢いてマーチングして、昔とは様変わりです。
盛り上がりようも。
記念棟の1階で聞くと、何となく学生時代を思い出しました。
もう20年も前になりますが・・・!


いよいよ秋ですね。
いろいろと活動しやすくなる季節。
新しい挑戦も良いかもしれませんね。


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ええっ??

2018-09-15 22:25:38 | 活動
議会事務事業評価が行われている中ですが、ある記事でこんなことが。。
ざっくりとですが。

『市議の一人から「行政の事業評価が無くなったなか、今回は続けようと決めた」と来年度以降の実施については今後協議するとのこと』とありました。

え?

検討するのは議会事務事業評価の形です。
つまり、事業にフォーカスするよりも政策レベルで審査していくべきではないかという協議をするのです。

止めるかどうか協議するなんて、全く聞いてないですが。。
自身の考えを言ったんですかね。。
誰なのよ。

ということで、無くす検討はないです!
よりレベルアップを考えていきたいと思いますので、よろしくお願いします。




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福祉環境常任委員会:病児病後児保育事業、看護師配置事業は拡充

2018-09-15 21:56:16 | 活動
昨日に引き続き、休会中の常任委員会審査。
今日は福祉環境常任委員会。


議会事務事業評価は、病児病後児保育事業と看護師配置事業。

まず病児病後児保育事業ですが、その名の通り、病気の子どもを預かる・病気の回復期だが集団生活はダメな子どもを預かる事業。
共に要綱に基づいて補助がなされていますが、病児保育については補助内で運営できていますが、病後児は補助以上の経費がかかって
いるようです。
とはいえ、病児保育も加古川町に一つと、高砂市の施設に対して負担金を払っている形。
市内東部での設置が求められます。

病後児はやはり経費面での課題。
利用者数によって補助額が変わる形で、他の園からの受け入れも可能なものですので、PRは必須でしょう。
(基本的に、病児からの受け入れが多いようですし)


看護師配置事業は、具合が悪くなってもすぐに迎えに行けない家庭もある中、その子をお迎えまで預かるもの。
市内3園で設置されています。
これは年間150万円の補助がありますが、看護師と保育士が必要なため基本は赤字です。
ちなみに、この事業は県下でも珍しいよう。
事業者は続けていく意向だそうですが、経営を圧迫していることには変わりありません。

病後児と看護師配置は同様の課題となりますが、受益と補助の検討を行い、事業の継続性を確保する必要があります。

それらを踏まえ拡充としました。
なお、委員会も全会一致で拡充でまとまりました。

そこから決算審査に移り、終了は夕方に。

所属する委員会の審査はこれで終わりなので、一段落ではあります。
とはいえ、最終日の意見などもありますし、まだまだ気は抜けませんね。




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総務教育:提案推進事業は現状維持

2018-09-13 21:37:43 | 活動
今日は総務教育常任委員会。
私は傍聴へ。


今回も議会事務事業評価を行っていまして、総務教育では「提案推進事業」を審査。

これは職員さんが仕事をする中で、改善することや市民サービスを向上させるための提案をし、それがコンペ形式で評価されるもの。
ともに優秀なものには図書券などインセンティブもあります。

まず、うちの会派の当初の評価としては「廃止」です。

とはいえ、事業を無くせというものではありません。

この事業、総務部の人材育成課が所管しています。
理由としては、提案力を向上させるということ。

しかし、この事業、もともとは企画にありました。

聞くと、提案が良いものであっても審査から事業化には時間がかかり(評価者に事業を決定できるレベルの管理者がいない)、
また、事業化されないものもあるとのこと。

問題点は、提案を事業へと繋げるのか、ただの研修として提案することを目的とするのかが、ごっちゃになっていること。

研修であるならば、自身の仕事を見直し改善していくことは当然であり、褒賞が出るのもおかしくなると思います。
事業化を目指すなら、問題はないですが。

そもそも、事業化が本当に為されるかわからないものを提案しなさいというのも変です。

企画から人材育成に持って行ったことに無理があったのかと。
企画であれば、事業化はスムーズです。

この審査のポイントは、この点だったかなと。

ですので、人材育成が持つ事業としては「廃止」としました。


議論の推移を見ていると、目的論と手法についての議論があって、ごちゃごちゃになっていた感じ。
例えば、手法をもとに「拡充」とし提案を増やそうという意見もありましたが、目的からするとどうでしょうか。

で、そのまま採決に進んでいきましたが、委員長の采配の中で引き続きの議論がなされました。
その中で「本来目的に立ち返り、企画へと移管させることを検討」するよう改善を求め現状維持とし、結果としては委員会として
現状維持の意見となったわけです。

こうした意見が分かれる議論は、特に委員長の采配が重要になりますね。


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