今日は議運が開催されまして、前回の持ち帰りであった9月議会の日程について話し合われました。
前回の内容はこちら。
議論の結果、
①対象事業は議会で抽出する
→具体的には、会派で出し合い、議運で決定する。
②評価は常任委員会で行う
③決議を行う
ということが決定しました。
昨年に会派を作った際、事業評価を議会独自でやっていくようにしたい旨を言っておりましたが、議会としても共通認識ができた
というように思います。
(もちろん、各議員で昨年の事業評価について思うところはあったので)
さて、この中でやはり重要なことは決議を行うことだと思います。
評価が大きく分かれたときに、どう決議するんだという話があり、決議をしないという判断もあるのではという意見もありましたが、
個人的には原則、決議はすべきと考えます。
大切なのは、議会として一つの答えを持つ、そこに至るよう議論をすることです。
民主主義は多数決で決まりますし。
とはいえ、決議の文章は配慮が必要だとは思います。
まあ、課題と思う事業を挙げていくので、そうそう大きく評価が違うことも考えにくいのですが、可能性はあるので考えるべきでは
ありますね。
また、今年は常任委員会を経て、代表者会で決議文を決定するという流れですが、今回やってみて検証はせねばなりません。
その時に、特別委員会形式も再度議論をすべきと思います。
しかし、この2年で9月議会も大きく変わってきました。
9月議会での決算審議を元にした意見は、従来も予算案に反映されていたと思いますが、その見える化が進んできたと感じます。
9月議会の充実としては良い方向かと。
あとは、この議会版事業評価を、単に既存事業の評価だけでなく、提案もできるような「政策研究会」的なものにしていければと思います。
まあ、現状ここはあくまで個人的なものですが。
前回の内容はこちら。
議論の結果、
①対象事業は議会で抽出する
→具体的には、会派で出し合い、議運で決定する。
②評価は常任委員会で行う
③決議を行う
ということが決定しました。
昨年に会派を作った際、事業評価を議会独自でやっていくようにしたい旨を言っておりましたが、議会としても共通認識ができた
というように思います。
(もちろん、各議員で昨年の事業評価について思うところはあったので)
さて、この中でやはり重要なことは決議を行うことだと思います。
評価が大きく分かれたときに、どう決議するんだという話があり、決議をしないという判断もあるのではという意見もありましたが、
個人的には原則、決議はすべきと考えます。
大切なのは、議会として一つの答えを持つ、そこに至るよう議論をすることです。
民主主義は多数決で決まりますし。
とはいえ、決議の文章は配慮が必要だとは思います。
まあ、課題と思う事業を挙げていくので、そうそう大きく評価が違うことも考えにくいのですが、可能性はあるので考えるべきでは
ありますね。
また、今年は常任委員会を経て、代表者会で決議文を決定するという流れですが、今回やってみて検証はせねばなりません。
その時に、特別委員会形式も再度議論をすべきと思います。
しかし、この2年で9月議会も大きく変わってきました。
9月議会での決算審議を元にした意見は、従来も予算案に反映されていたと思いますが、その見える化が進んできたと感じます。
9月議会の充実としては良い方向かと。
あとは、この議会版事業評価を、単に既存事業の評価だけでなく、提案もできるような「政策研究会」的なものにしていければと思います。
まあ、現状ここはあくまで個人的なものですが。