今日は人生初のMRIを受けてきました。
あの音と動いてはいけないというストレスはなかなかのものでしたね。。
ヘッドホンから流れる音楽はコブクロ。
MRIの音やそのリズムを考えるとロック系の方が良いなぁと思ったのは僕だけでしょうか。
さて、今日行った病院は予約をしていたのでスッと入れましたが、待ちあいを見るとかなりの患者さん。
待ち時間もかなりのものだったでしょう。
実際、会計のところで「もう2時間以上待っているんだ」と言っている方もいましたし。。
ちなみに、市民病院ではありません。
で、MRIの受診料を見ると約7000円。
一瞬、高っっか!と思いましたが、こんなものでしょうか。
私は国保の3割負担なので、実際の医療費は23000円以上かかっていることになります。
7割は国保会計負担。
つまり、健康な方も含めて払われたものを使わせていただいた形です。
ここで医療費を考えたのですが、パッと見た患者さんの数を見ると、それだけでも凄まじい金額になります。
これを見ると、医療費の伸びというのは抑えられないことを実感しますね。
高齢化によって伸びる部分は当然ながら負担をしていかねばならないわけですが、軽傷な方に如何に自宅で回復してもらうか、
また健康な方はずっと健康にいてもらうような取り組みをもっと進めねばなりません。
また所謂コンビニ受信をどう抑制するかは大きな課題です。
保健医療もそうですが、基本的には助け合いの保険ですから、自分の払った分だけでなく多くの方が払われた分を使わせて
もらっている感覚を忘れないようにしないといけないと思います。
これは、子供医療費にも言えることだと考えています。
子育て支援のために医療費を安くという部分には同意をするわけですが、無料がベストな支援だとは諸手を挙げて賛成は出来
かねます。
誤解を恐れずに言えば、将来的な持続性、次の世代にも持続的に医療サービスを提供すること、また医療従事者の環境整備、
さらに助け合いという観点から見れば、ある程度の負担をお願いしても良いかなと個人的には思っています。
例えばワンコイン(500円)受診でも良いと思います。
医療費タダは他市でもやっていますし、加古川ではワンコインいただく代わりに、その財源を教育の分野に回しています
というような形の方が良い気もします。都市間競争を考えても。
例えばICTとかですかね。
医療や子育て支援は、おしなべて無料や横並びになりがちですが、多様性を持っていくのも一つではないでしょうか。
あの音と動いてはいけないというストレスはなかなかのものでしたね。。
ヘッドホンから流れる音楽はコブクロ。
MRIの音やそのリズムを考えるとロック系の方が良いなぁと思ったのは僕だけでしょうか。
さて、今日行った病院は予約をしていたのでスッと入れましたが、待ちあいを見るとかなりの患者さん。
待ち時間もかなりのものだったでしょう。
実際、会計のところで「もう2時間以上待っているんだ」と言っている方もいましたし。。
ちなみに、市民病院ではありません。
で、MRIの受診料を見ると約7000円。
一瞬、高っっか!と思いましたが、こんなものでしょうか。
私は国保の3割負担なので、実際の医療費は23000円以上かかっていることになります。
7割は国保会計負担。
つまり、健康な方も含めて払われたものを使わせていただいた形です。
ここで医療費を考えたのですが、パッと見た患者さんの数を見ると、それだけでも凄まじい金額になります。
これを見ると、医療費の伸びというのは抑えられないことを実感しますね。
高齢化によって伸びる部分は当然ながら負担をしていかねばならないわけですが、軽傷な方に如何に自宅で回復してもらうか、
また健康な方はずっと健康にいてもらうような取り組みをもっと進めねばなりません。
また所謂コンビニ受信をどう抑制するかは大きな課題です。
保健医療もそうですが、基本的には助け合いの保険ですから、自分の払った分だけでなく多くの方が払われた分を使わせて
もらっている感覚を忘れないようにしないといけないと思います。
これは、子供医療費にも言えることだと考えています。
子育て支援のために医療費を安くという部分には同意をするわけですが、無料がベストな支援だとは諸手を挙げて賛成は出来
かねます。
誤解を恐れずに言えば、将来的な持続性、次の世代にも持続的に医療サービスを提供すること、また医療従事者の環境整備、
さらに助け合いという観点から見れば、ある程度の負担をお願いしても良いかなと個人的には思っています。
例えばワンコイン(500円)受診でも良いと思います。
医療費タダは他市でもやっていますし、加古川ではワンコインいただく代わりに、その財源を教育の分野に回しています
というような形の方が良い気もします。都市間競争を考えても。
例えばICTとかですかね。
医療や子育て支援は、おしなべて無料や横並びになりがちですが、多様性を持っていくのも一つではないでしょうか。