今回、“政策7本の矢”を掲げており、これまでもホームページやビラでお伝えしていましたが、
このブログ上でも書いていきたいと思います。
なお、各項目は政策ページを見て頂ければと思っていまして、ここでは、その政策の根底にある想いや考えを
書いていきます。
初日は一の矢「しがらみを断つ!」
題だけみると「政策か?」と思われるかもしれませんが、本質的に加古川に必要なことです。
中身は行財政改革です。
加古川だけでなく日本全体に横たわる根本的な問題として、少子高齢化があります。
そもそもは少子化と高齢化は別として考えるべきですが、財政的には「少子化により税収減」と「高齢化に
よる歳出増」の面からリンクしています。
ダブルパンチで効いてくるわけです。
そうなると、今のまま事業を継続することが難しくなってきます。
市では行革も進めてきましたが、今後それだけでは間に合わないでしょう。
そうなると、事業を切るということが必須になってきます。
じゃあ、どれを切るのか?
この時点で残っている事業というものは、一定の理由があって残っているものです。
その中から、如何に切るものを抽出するか。
そこでは、オープンな議論と客観的なデータ、トータルでの透明化が必要になります。
それによって誰しもが納得できる形で事業縮小を決めていくのです。
次の世代の負担を減らすためにも、これはやらねばなりません。
事業には、様々な人が関わっています。
それが、事業を切ることを躊躇させ、維持させてきた側面もあります。
それを徹底的な透明化によって浮き上がらせ、切っていくのです。
ですが、その政策を改めるのみであり、関係した職員さんをどうこうすることではありません。
未来志向の政策に変えていく。
それが、しがらみを断つということです。
この改革なくして、加古川の未来はないと思っています。
今の加古川に最も必要なことです。
これを第一としたのは、ここから全てが始まるからです。
その思いを共有していただけるよう、そして変える風を起こしてもらえるよう、訴え続けて参ります。
このブログ上でも書いていきたいと思います。
なお、各項目は政策ページを見て頂ければと思っていまして、ここでは、その政策の根底にある想いや考えを
書いていきます。
初日は一の矢「しがらみを断つ!」
題だけみると「政策か?」と思われるかもしれませんが、本質的に加古川に必要なことです。
中身は行財政改革です。
加古川だけでなく日本全体に横たわる根本的な問題として、少子高齢化があります。
そもそもは少子化と高齢化は別として考えるべきですが、財政的には「少子化により税収減」と「高齢化に
よる歳出増」の面からリンクしています。
ダブルパンチで効いてくるわけです。
そうなると、今のまま事業を継続することが難しくなってきます。
市では行革も進めてきましたが、今後それだけでは間に合わないでしょう。
そうなると、事業を切るということが必須になってきます。
じゃあ、どれを切るのか?
この時点で残っている事業というものは、一定の理由があって残っているものです。
その中から、如何に切るものを抽出するか。
そこでは、オープンな議論と客観的なデータ、トータルでの透明化が必要になります。
それによって誰しもが納得できる形で事業縮小を決めていくのです。
次の世代の負担を減らすためにも、これはやらねばなりません。
事業には、様々な人が関わっています。
それが、事業を切ることを躊躇させ、維持させてきた側面もあります。
それを徹底的な透明化によって浮き上がらせ、切っていくのです。
ですが、その政策を改めるのみであり、関係した職員さんをどうこうすることではありません。
未来志向の政策に変えていく。
それが、しがらみを断つということです。
この改革なくして、加古川の未来はないと思っています。
今の加古川に最も必要なことです。
これを第一としたのは、ここから全てが始まるからです。
その思いを共有していただけるよう、そして変える風を起こしてもらえるよう、訴え続けて参ります。