総務教育委員会→児童クラブ→模擬選挙

今日は総務教育常任委員会の開催日でした。

９月議会の上程予定案件もあって、口頭報告も多めだったのですが、その中では

①第７期加古川青流戦について
②東京2020オリパラに係る取り組み状況について

などがありました。


青流戦は藤井四段が勝ち残られていることもあって、シティプロモーションもからめてやっていきたい
とのことでした。
１０月に決勝戦ですが、懸念されるのはこれまでにない観客やファンの対応です。
警察への雑踏警備依頼も含めて行うとのことでした。


オリパラについては、ブラジルのシッティングバレーの誘致を目指してきましたが、ブラジルオリンピック
委員会の方で「全ての競技を同一都市で」という方針が決まり、誘致実現はなりませんでした。
ただ、シッティングバレーの親善試合は申し入れがあるそうです。

今回の誘致については、シッティングバレーによって障がい者スポーツの振興や障害についての理解の促進、
また姉妹都市のあるブラジルとの交流深化が目的でした。

誘致できなかったのは残念ですが、あくまで誘致は手段の一つであるので、交流事業などを含めて目的達成
に向けて事業を行ってもらいたいですね。


その後は、加古川小学校の児童クラブを森田議員・山本議員と視察。
９月議会での議会事務事業評価で対象になっていることもあって、現場の声を聞きたいということがあり
企画をしました。

現場の困りごと・課題や児童クラブの果たす役割など多岐に渡ってのお話ができ、有意義な視察でしたね。

指導員さんは随時募集していますので（時給１０７０円）、こちらもよろしくお願いします！


さて、それから合同インターン企画として「模擬選挙」を実施。
自分が選挙に出るとしたら、どのような政策・戦略・資金計画で行うかをプレゼンしていきます。

その場の思い付きですが、プレゼン後に公開討論会形式で質疑も。



初めての企画だったので様々に反省点はありますが、学生にも選挙の一端を知ってもらえたのかなと思います。


いろいろと詰め込んだ日でしたが、充実。