内閣不信任案は否決

内閣不信任案が否決されました。

直前の菅総理と鳩山さんの会談及び代議士会において、時期をみての辞職を言及したことにより、
流れが変わったようですね。

まあ、正直な感想として、「結局、この数日の騒動はなんだったのか・・・」ですね。
もうちょっと話し合っておけば、国民の皆さんの前でこんな騒動をお見せせずに済んだのではないでしょうか。
そして、政治の議論停滞を招かずに済んだのではないか・・・

党として非常に恥ずかしい、また党に属する人間として情けない。。。
何より、期待をこめて政権交代を実現した国民の皆様に対して申し訳ない限りです。

もう一度原点に帰り、一致団結して、この国難に向かっていただきたいと思います。

原点とは、「国民の生活が第一」ということ。

バブル崩壊から小泉時代やその後の政権によって、日本はガタガタになり、国民生活は非常に厳しくなりました。
自殺者も高止まりをするような社会になってしまいました。

このままではいけない！という思いが、日本の政治を変えました。

そこに戻らなくてはいけない。


政治と政治家の質が今問われています。

何がいま必要か、もう一度見直し、行動して頂きたい。

これは、与野党関わらずです。


不信任案を提出した野党も、党首討論で菅総理の政策を正すよりも、人格否定と「辞めろ」ばかり。
とても見苦しいものでしたし、建設的ではありませんでした。


国を任されている責任を、今一度感じてください。

私は地方から、訴え行動したいと思います。

加古川小学校区人権・同和教育協議会定期総会

夜から、加古川小学校の体育館で行われました、校区同教の定期総会に参加しました。

内容は、総会と人権推進課の方による講演。

加古川小学校区の各地区から、多くの方が参加されていました。

あらためて、加古川の地域に対する思いの強さを感じました。

絆が失われる時代、もう一度、ご近所から・地域から考えていかなくてはいけません。

一般質問を終えました

今日から6月議会のスタートです。

理事者側から報告や議案提案があり、すぐに一般質問に移りました。

私のテーマは以前のブログに書きました通り、留守家庭児童対策事業（学童保育）と
加古川まつりの東北支援イベントについてです。

詳しくはまた、市政報告やこのホームページでお知らせしたいと思います。

それなりの答弁はいただいたようにも思いますが、ちょっと伝わらなかった部分もあり、反省もしています。

引き続きチェックしながら、役割をはたしていきたいと思います。