2017.10.01「FORCE QUIT 安倍政権強制終了 〜新しい未来を求めるデモ〜」【7/7】
日時:2017年10月1日(日)14:00 集合、14:30 デモ出発 場所:新宿・柏木公園 賛同団体:FORCE QUIT 安倍政権強制終了 〜新しい未来を求めるデモ〜実行委員会 未来のための公共 若者憲法集会 AEQUITAS しぶなか市民連合(選挙で変える!しぶや・なかの市民連合) 自由と平和のために行動する議員と市民の会@杉並 TQC 怒りのドラムデモ 肉球新党 安保関連法に反対するママの会 安全保障関連法に反対する学者の会 MRM(首都レジスタンス運動) (順不同) 永田町の片隅から起こった「解散風」というムードは、瞬く間に日本中を覆い尽くしました。しかしムードの正体は安倍晋三首相とその周辺以外には、まったく理解不能なものです。 国民に信を問うという、その解散、総選挙の本物の大義、本当の争点はどこにあるのか。9月25日に行われた安倍晋三首相の記者会見では、それらはやはり語られることはありませんでした。 突如起こった解散風が、わずか2ヶ月前に経済最優先に取り組むとされた<仕事人内閣>を、結果を残さないどころか、ほとんど仕事もさせないままに解散させ、安倍晋三夫妻を巡る森友学園・加計学園問題の疑惑をうやむやに誤魔化そうとしている。安倍晋三内閣の閣僚たちが積み上げてきた問題発言、疑惑を霧散させようとしている。そして国民に対していたずらに危機感を煽り立てる北朝鮮のミサイルさえも吹き飛ばそうとしている。 危機は一体どこにあるのか。そして安倍首相がいう「国難突破解散」の<国難>とは一体何なのか。 やはり答えは明白です。数々の疑惑にも、世界を巻き込んだ危機にも真摯に向き合おうともせず、約束したはずの「丁寧な説明」すら不誠実にも果たそうともしない安倍晋三内閣総理大臣こそが、国難の張本人であり、私たちの危機なのです。 この奇怪な解散風は与党にとっての「大義なき党利党略」であり、安倍晋三首相にとっての「疑惑隠しの私利私略」に他なりません。 風は私たちが路上から起こす。 安倍晋三内閣総理大臣にNOを突きつける風を起こしましょう。
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