飛騨の山猿マーベリック新聞

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★加計側、下村氏に200万円持参 個人、法人からと説明

2017年06月29日 14時42分43秒 | ●YAMACHANの雑記帳

加計側、下村氏に200万円持参 個人、法人からと説明
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2017062990130536.html
自民党の下村博文幹事長代行(東京都連会長)は29日、党本部で記者会見し、文部科学相だった2013、14年に学校法人「加計学園」(岡山市)の秘書室長から学園以外の計11の個人、法人による政治資金パーティー券の購入代金計200万円を受け取ったと明らかにした。その上で「学園から寄付もパーティー券の購入もしてもらったことはない」と主張した。下村氏は「いずれも個人、企業が一社20万円以下で購入した。秘書室長が取りまとめて現金を持参したので領収書を作成した」と説明したが、個人名や法人名は明かさなかった。7月2日投開票の都議選に影響する可能性もある。29日発売の週刊文春は、加計学園が13、14年に下村氏を支援する政治団体「博友会」のパーティー券計200万円分を購入したのに、博友会の収支報告書に記載がなかったとしている。下村氏は「加計学園が購入したものではない。記事は事実に反する」と反論した。今回の報道に関し、地域政党「都民ファーストの会」から都議選に立候補した元秘書が内部文書を持ち出した疑惑があると主張。下村氏は都議選終盤の記事掲載に「選挙妨害と受け止めざるを得ない」として、告訴も検討していると述べた。政治資金規正法によると、政治団体は20万円超のパーティー券を購入した場合、報告を義務付けられている。今回とは別に、下村氏を支援する任意団体に支払われた会費などの一部が、同氏が代表を務める政党支部に寄付された問題も15年に発覚した。市民団体が政治資金規正法違反容疑で下村氏らを告発したが、東京地検特捜部は16年11月に不起訴とした。(共同)

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◆映画『氷菓』特報映像

2017年06月29日 10時31分31秒 | ●YAMACHANの雑記帳
映画『氷菓』特報映像

2017/06/29 に公開
神山高校に入学した折木奉太郎(山崎賢人)は、姉の指示で渋々廃部の危機にある古典部に入部する。もともと必要最低限のことしかやらない“省エネ主義”の彼は、ここで誰よりも好奇心旺盛な千反田える(広瀬アリス)と知り合う。さらに折木と中学校時代から付き合いがある福部里志と伊原摩耶花も入部してきて……。

作品情報:https://www.cinematoday.jp/movie/T002...
(C) 2017「氷菓」製作委員会
見どころ:『orange−オレンジ−』などの山崎賢人と『L−エル−』などの広瀬アリスを主演に迎え、小説家の米澤穂信の処女作を映画化した学園ドラマ。何事にも深入りしない省エネ男子と、何かといろいろなことに首を突っ込みたがる女子のコンビが、学園に隠された謎を解明していく姿を描写する。監督と脚本を担当するのは、『リアル鬼ごっこ』シリーズなどの安里麻里。テレビアニメ化もされた人気作を、安里監督がどのように撮り上げるのかに注目。あらすじ:神山高校に入学した折木奉太郎(山崎賢人)は、姉の指示で渋々廃部の危機にある古典部に入部する。もともと必要最低限のことしかやらない“省エネ主義”の彼は、ここで誰よりも好奇心旺盛な千反田える(広瀬アリス)と知り合う。さらに折木と中学校時代から付き合いがある福部里志と伊原摩耶花も入部してきて……。
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◎LIVE 官房長官 記者会見

2017年06月29日 10時22分48秒 | ●YAMACHANの雑記帳

LIVE 🌏 官房長官 記者会見







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★加計学園に建設費“水増し”疑惑 96億円補助金の怪しい根拠(日刊ゲンダイ転載)

2017年06月29日 09時47分01秒 | ●YAMACHANの雑記帳

「総理のご意向」が働いた加計学園問題で、新たな動きだ。
21日、今治市議会に提出された獣医学部の建設費の見積書によると、獣医学部は「鉄骨造り」で建設費は約148億円。施設面積は約9840坪で、坪単価は約150万円。ネットメディアを中心に「高過ぎる」「水増しじゃないか」と大騒ぎになっているのだ。一般的に「鉄筋コンクリート造り」のビルの坪単価は70万~80万円。「鉄骨造り」なら55万~65万円である。「今治加計獣医学部問題を考える会」の黒川敦彦共同代表が、公共建築の査定を行う「建築営繕課」に聞いたところ、市内の小学校の建設費は坪単価90万円だったという。建築業界関係者によると、「鉄筋コンクリート造り」なら、一般的な理系大学は120万~130万円、高級ホテルは140万円程度だそうだ。「鉄骨造り」なら坪単価は、「鉄筋コンクリート造り」より「2割程度安く済む」(建築業界関係者)という。つまり、一般的な理系大を「鉄骨造り」で建築した場合、坪単価は96万~104万円になる計算である。ところが、加計学園の獣医学部は150万円となっている。獣医学部は特殊な設備が必要となり、坪単価を押し上げた可能性もあるが、やはり高級ホテルを優に超えるのは、おかしいとの疑問の声が上がっているのだ。
■今治市は「算定根拠わからない」
問題なのは、加計学園が高額建設費を基に、今治市や愛媛県から、税金を原資とした補助金を得ようとしていることだ。今年3月、市と県は最大96億円の補助金を加計学園に拠出する議案を可決している。補助金は国民の血税である。もし、本来、坪単価104万円程度のところを150万円に“水増し”し、過大な補助金を得ようとしたのならトンデモナイことだ。黒川氏はこう言う。「26日に市企画課に坪単価150万円の算定根拠を問いただすと『わからない』『答えられない』との回答でした。一方、建築営繕課は『図面と見積書が手元に来たばかりで、今チェックしている』と驚きの回答。とっくに建物は着工済みなのにです。普通は発注前に見積もりをチェックするものではないかと問うと、『普通ではないんです』とポツリ。根拠が不明確な建築費を基に補助金額を算定するなど、あり得ないでしょう。しかも、補助金は96億円ですよ。まさに『普通ではない』行政手続きが踏まれているのです」加計学園に問い合わせたが、「設置審査の手続き中なので回答は差し控えさせていただきます」。疑惑は深まるばかり。96億円の補助金はまだ支払われていない。今治市は徹底調査すべきだ。

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