飛騨の山猿マーベリック新聞

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☆普天間「特措法制定考えてない」田中防衛相・・・先延ばしするのか(^^)

2012年01月20日 21時10分06秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.news24.jp/articles/2012/01/20/04198487.html
田中防衛相は19日、報道各社とのインタビューに応じ、アメリカ軍普天間基地(沖縄・宜野湾市)の移設問題について、特別措置法を作って工事を強行する考えはないことを強調した。田中防衛相「日米合意に従い、沖縄の理解を得て普天間移設を早期に進めることが重要。そのための手続きを進めている。特措法は一切考えていない」
田中防衛相は、沖縄・名護市辺野古への移設工事を強行しない考えを強調する一方、沖縄県の理解を得るための具体策については言及しなかった。また、中国との間では不測の事態を避けるための海上連絡体制構築を「最優先で取り上げていきたい」と関係強化に意欲を示した。田中防衛相はインタビューで、あらかじめ用意された手元の資料を読み上げることが多く、安全運転に終始した。
☆この問題は誰が防衛大臣になっても日米合意通りには進まない。
☆日米が現実を直視し嘉手納飛行場への統合案を再考すべきであるる。
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にほんブログ村・田中防衛相は20日、沖縄県の仲井真弘多(ひろかず)知事と就任後初めて防衛省内で会談し、米軍普天間飛行場の同県名護市辺野古への移設問題について、「日米合意(の実現)が大前提だが、ご理解をいただかないと先に進まない」と述べ、事態打開に向けて協力を求めた。これに対し、仲井真氏は「普天間の移設先として辺野古というのは事実上、不可能に近い。日本の他の地域で滑走路があるところはたくさんあり、(そこに)移した方が早い」と改めて県外移設を求め、議論は平行線に終わった。やっぱ、小沢一郎に一度は任せてみたい。(^^)
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☆福島原発行動隊・最近情報(^^)

2012年01月20日 13時55分44秒 | ●YAMACHANの雑記帳
福島原発行動隊
http://youtu.be/-jsTUQfjX_c
2012.1.17(火)ニュースの深層1/3
http://youtu.be/dOa0S68ONug

2012.1.17(火)ニュースの深層2/3
http://youtu.be/46zGdpBy4FI
2012.1.17(火)ニュースの深層3/3

chorochannel さんが 2012/01/17 にアップロード
「福島原発行動隊 シニア世代ができる事とは」
ゲスト:山田恭暉(福島原発行動隊 理事長)
司会:畠山理仁(フリーランスライター) 上杉さんの後を引き継いだのかな~・・
http://svcf.jp/

僕も後方支援隊に入っていますが間に合っているようだ。(^^)
出る幕が無いようだな~・・・。
☆邪推だがボランティアの参加者を無料で活動させると儲け事業としての事業者が成り立たないからピンハネ業者も無関心で原子力村としてもありがた迷惑なのかも知れないね。どこもかしこもシロアリだらけってことだ。(w)
細野大臣か枝野大臣に聞いたらどうですか>>山田隊長(^^)
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にほんブログ村・原子炉に入って行動するような場面は無いかもしれない。お金で命を売る若者も一杯いるようだ。



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☆ストレステスト意見聴取会の疑問点

2012年01月20日 10時20分28秒 | ●YAMACHANの雑記帳
☆この意見聴取会への疑問点を中日新聞社説を引用することから始める。
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2012012002000004.html
原発テスト 疑問には答えていない
関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)再稼働への安全評価が妥当とされた。だが、その不透明な審査には、大いに疑問が残る。なぜ国民にもっと丁寧な説明が、できないのだろうか。
安全評価(ストレステスト)は、福島第一原発の事故後に導入された。定期検査で停止した原発を対象に、再稼働を認めるかどうかを判定する一次評価と、全原発を対象に総合的な安全性を調べる二次評価の二段階に分けられる。
一次では地震や津波の衝撃に、原発がどれだけ余裕をもって耐え得るかを審査する。欧州連合(EU)のテストと違い、飛行機事故やテロは考慮しない。二段階評価といいながら、再稼働は一次で決める理解しづらいやり方だ。
どんな地震や津波にどれだけ耐えうるか、肝心の報告書は、コンピューターによる解析に基づいて電力会社が用意する。試験の問題を受験者自身が作成し、自己採点して合否を決めるようなもの。条件の数値を変えれば結果も容易に変えられる。地震の想定などが甘すぎるとの指摘も多い。
報告書を審査する経済産業省原子力安全・保安院は、福島第一原発事故を通じて、チェック機能の弱さをさらけ出し、間もなく原子力安全庁に吸収される機関である。独自の審査基準を示し、評価を下したわけでもない。第一、福島第一原発の事故原因が究明されない段階で、原発の安全性を正しく評価できるわけがない。原子力行政全般につきまとう密室性も変わっていない。保安院は、重要な節目になる専門家会合の傍聴を一般には認めなかった。原発に対する疑問や不安に全く答えようともせずに、結果をただ受け入れろ、と言われても、多くの国民が納得できるだろうか。
現在、稼働中の原発五基も、四月にはすべて定期検査に入る。この期に及んで保安院は、国民の安全よりも電力会社の負担増に配慮して、再稼働の実績づくりを急いでいるようにしか思えない。再稼働の是非は、最終的には地元自治体の了承を経て、首相らが政治的に判断する。
福井県の西川一誠知事は「再稼働の判断材料には不十分」と話している。大方の住民、近隣県も同じ意見に違いない。
四月に発足する原子力安全庁が、福島第一原発事故の原因を踏まえて明確な審査基準を示し、科学的な根拠と論証に耐えうる検証を積み直すべきである。
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1月19日 【大飯原発3・4号ストレステスト意見聴取会の騒動】根本的に間違えてる そのような委員会自身を作ってはいけなかった 小出裕章(MBS)
2012年1月9日(月)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。
テーマは……。
・大飯原発3・4号機ストレステスト意見聴取会における騒動について
・福島第一原発2号機内の内視鏡調査がうまくいかなかったことについて
・緊急時支援システム(ERSS)に接続するメディアコンバーターの非常用電源が未接続だった事が判明した件についてです。
tacc77 さんが 2012/01/19 にアップロード


【大飯原発3・4号ストレステスト意見聴取会の騒動】根本的に間違えてる そのような委員会自身を作ってはいけなかった 小出裕章
http://hiroakikoide.wordpress.com/2012/01/20/tanemaki-2012jan19/
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