飛騨の山猿マーベリック新聞

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☆やっぱりNHKは、検察官役の指定弁護人の方を持つのか(喝)

2012年01月12日 14時07分56秒 | ●YAMACHANの雑記帳
☆東京地検特捜部副部長の若狭勝弁護士のコメントを載せるのなら江川氏のコメントも載せるべきだと今年古希を迎えた僕は強く思う。(^^)
http://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/0111_01.html
総力取材・裁判で分かったこと
最後の方に世論誘導と思える若狭ヤメ検氏のコメントもあるがまっ、いいか(^^)
民主党の小沢一郎元代表が、政治資金を巡って強制的に起訴された裁判で、最大の山場となる被告人質問が2日間にわたって行われました。
一貫して無罪を主張している小沢元代表が、みずからの事件について法廷で発言するのは、去年10月の初公判以来です。
収支報告書への関与や土地を購入する際に提供した4億円もの多額の資産の出どころについて、本人がどう説明するのか、注目が集まりました。
民主党の元代表、小沢一郎被告(69)は、資金管理団体が土地を購入する際に提供した4億円を巡り、収支報告書にうその記載をしたとして、検察審査会の議決によって強制的に起訴されました。
小沢元代表本人への質問は、2日間かけ、休憩を挟んで10時間にわたって行われました。
質問では、4億円の出どころについて小沢元代表がどう説明するかが焦点となりました。
小沢元代表は、10日、「両親から不動産や現金を相続したほか、議員報酬や本の印税などでそれなりの現金を持っていた」と述べ、個人の資産でやましい金ではないと主張しました。
これについて、検察官役の指定弁護士が、11日、4億円の出どころの説明を検察の事情聴取の中で変えたのかと質問すると、小沢元代表は、「変えていない」と否定したうえで、「銀行の資料で最小限、確認できたものについて説明しただけだ」と主張しました。
しかし、具体的な内訳については、「銀行に記録はなく、正確な記憶もない」と述べ、それ以上の説明はしませんでした。
また、この4億円を銀行に預けずに手元に保管していたことについては、「ずっと以前からそうしていた。何かの必要があるときにすぐに対応できるし、手元にあるのは安全でもある。私の感覚としては、それほど離れたことではない」と述べ、不自然なことではないと強調しました。
そして、最大の焦点は、小沢元代表の収支報告書への関わりでした。
この点については、10日の弁護団の質問に対し、「私の関心は天下国家の話で、それ以外のことは、すべて秘書に任せていた」と述べたうえで、「収支報告書は今まで一度も見たことはなく、秘書から説明を受けたことも指示したこともない」として関与を否定し、改めて無罪を主張しました。
11日は、最後に裁判官が、疑問に感じた点について1時間以上にわたって質問しましたが、小沢元代表は、これまでと同じ主張を繰り返して不自然な点はないと強調しました。
質問を終えて
2日間にわたった質問の結果について、双方はどう受け止めたのでしょうか。
小沢元代表の弁護団の弘中惇一郎弁護士は、「2日間を通じて主張がぶれることはなく、びっくりする話を突きつけられることもなかったので、裁判官に主張を十分理解していただけたのではないかと思う」と述べ、結果に自信を示しました。
一方、検察官役の指定弁護士を務める大室俊三弁護士は、「小沢元代表の受け答えはおおむね予想通りだった。事実に照らしてその回答でいいのか、私はおかしいと感じている」と述べ、小沢元代表の主張に疑問を投げかけました。
元東京地検特捜部副部長の若狭勝弁護士は、「すべてを秘書に任せていたという小沢元代表の説明の不自然さが浮き彫りになった」と指摘した一方で、「全体としては消化不良のすっきりとしない内容で、有罪・無罪、どちらかに傾くようなやり取りは出てこなかった」と振り返りました。
今後の裁判は
裁判は、11日で実質的な審理は終わりました。
来月17日には、「うその記載について小沢元代表に報告して了承を得た」と供述した元秘書らの捜査段階の供述調書を採用するかどうか、裁判所が決定することになっています。
判決は、論告求刑や最終弁論を経て、ことし4月末にも言い渡される見通しです。
小沢元代表の2日間にわたる発言の内容や調書の信用性について裁判官がどう判断するか、注目されます。

10日の法廷でのやり取り

面倒なのでリンクしてませんからNHKのページを見てください(^^)
小沢氏裁判(1)秘書との関係は(1月10日 11:46更新)
小沢氏裁判(2)土地取引について(1月10日 12:04更新)
小沢氏裁判(3)4億円出どころは(1月10日 13:10更新)
小沢氏裁判(4)銀行融資について(1月10日 13:45更新)
小沢氏裁判(5)虚偽記載の指示は(1月10日 14:38更新)
小沢氏裁判(6)捜査の影響は(1月10日 14:38更新)
小沢氏裁判(7)協議や報告はない(1月10日 15:47更新)
小沢氏裁判(8)規正法への認識は(1月10日 16:13更新)
小沢氏裁判(9)不動産について(1月10日 16:41更新)
小沢氏裁判(10)土地購入の経緯(1月10日 20:39更新)
小沢氏裁判(11)“秘書の裁量”(1月10日 20:39更新)
11日の法廷でのやり取り
小沢氏裁判(12)現金受け渡しは(1月11日 13:27更新)
小沢氏裁判(13)銀行取り引きは(1月11日 13:27更新)
小沢氏裁判(14)金の取り扱い(1月11日 16:05更新)
小沢氏裁判(15)秘書は“家族”(1月11日 16:43更新)
小沢氏裁判(16)4億円の金利は(1月11日 17:03更新)
小沢氏裁判(17)供述の“変遷”(1月11日 17:23更新)
小沢氏裁判(18)情報公開の姿勢(1月11日 17:51更新)
小沢氏裁判(19)収支報告見ない(1月11日 18:23更新)
小沢氏裁判(20)個人口座は(1月11日 18:45更新)
小沢氏裁判(21)4億円の返還(1月11日 20:03更新)
小沢氏裁判(22)法律を巡って(1月11日 20:03更新)
小沢氏裁判(23)土地について(1月11日 20:03更新)
小沢氏裁判(24)調書の内容(1月11日 20:15更新)
小沢氏裁判(25)裁判官の質問(1月11日 20:42更新)
小沢氏裁判(26)手形のサインは(1月11日 21:03更新)
小沢氏裁判(27)融資の認識は(1月11日 21:03更新)
小沢氏裁判(28)“私の責任”(1月11日 21:36更新)
小沢氏裁判(29)何ら不正ない(1月11日 21:36更新)
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☆岡田氏の副総理起用・絶対反対(^^)

2012年01月12日 10時30分25秒 | ●YAMACHANの雑記帳
マッ、小沢氏の裁判も一段落したし民主党の危機に対して野田さんの本音と資質でも探るか(^^)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012011101001648.html
首相13日に内閣改造・副総理起用で岡田氏説得に全力
野田佳彦首相は12日、民主党の輿石東幹事長らと政府・民主三役会議を開き、13日に断行する内閣改造・民主党役員人事について最終調整する。会議では、参院で問責決議を受けた一川保夫防衛相と山岡賢次消費者行政担当相の交代方針を確認。消費税増税に関する与野党協議の司令塔役として副総理就任を打診した岡田克也前幹事長は判断を留保しており、首相は説得に全力を挙げる。藤村修官房長官は11日午後の記者会見で、首相の改造方針をめぐり「東日本大震災の本格復興、福島第1原発事故との闘い、経済立て直しの3本柱に加え、社会保障と税の一体改革に不退転の決意で取り組むということだ」と強調した。(共同)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012011202000036.html
“岡田副総理”案 吉か凶か
野田佳彦首相が十三日に実施する内閣改造で、民主党の岡田克也前幹事長に副総理への就任を打診したのは、消費税増税を含む社会保障と税の一体改革を前進させたいという強い意欲の表れだ。ただ、小沢一郎元代表と距離を置く岡田氏の起用は、首相が重視してきた「党内融和」路線の転換とも受け取れるため、岡田氏が受諾すれば党内の小沢系議員の反発も予想される。 (原田悟)

 首相は最近、内閣改造に関して周辺に「サプライズ(びっくり)人事を考えている」と漏らした。参院で問責決議を受けた一川保夫防衛相、山岡賢次消費者行政担当相の交代は既定路線。岡田氏の副総理起用を指すものとみられる。
 首相官邸の中では、昨年十二月から岡田氏の起用がとりざたされていた。首相は九月の組閣の際、岡田氏に官房長官就任を固辞されたものの、変わらぬ信頼を寄せている。
 特に、首相は消費税増税の党内議論が本格化した昨年十二月中旬以降、増税に理解を示す岡田氏と頻繁に会談。岡田氏が勢いづく反対派に「なぜ具体的な税率や時期を出さないのか」と反論し、増税案をまとめることに尽力していた時期と重なる。
 岡田氏のこうした姿勢は消費税率を10%に引き上げる素案の年内決定に貢献。これが副総理打診の「決め手」になったとされる。
 消費税増税では、次の段階となる与野党協議に自民、公明党が難色を示している。岡田氏は菅政権で幹事長として、自公両党との三党協議を仕切った。子ども手当の見直しなどを通じ、自民党の石原伸晃幹事長とパイプを築いたといわれる。政府の責任者として調整に乗り出せば、事態打開の糸口が見つかるのではないかという期待感もある。
 また、経験豊富な副総理を置くことで、身内からも「心もとない」(政府関係者)といわれる官邸の司令塔としての機能を強化し、消費税増税と同時に行政改革を前に進めたいという思いが首相にはある。
 民主党は、増税前に行政の無駄遣いをなくさなければ国民の理解は得られないと、昨年十二月に予算の無駄を洗い出す党行政改革調査会を設置した。会長に就任したのが行革に意欲的な岡田氏で、首相に近い中堅議員は「岡田副総理なら、少なくとも本気で行革に取り組む姿勢を示す国民へのメッセージになる」と強調する。
 首相側近の藤村修官房長官や民主党の輿石東幹事長との関係も良く、難題の実現に向け官邸と党のパイプ役としても期待される。
 ただ、岡田氏は幹事長時代、小沢元代表の党員資格停止処分を決定し、元代表の支持勢力から猛反発を浴びた。一川、山岡両氏は小沢グループの所属で、二人が閣外に去る一方で、岡田氏が入閣すれば改造内閣の「脱小沢」色は強まる。
 党内では小沢元代表に近い議員が消費税増税に反対し、集団離党したばかり。岡田氏が副総理就任を受諾すれば、党内に波乱を招く可能性もある。

☆「党内に波乱を招く可能性もある」って生温いっすよ。民主党の瓦解が始まるよ。否もう瓦解しているのかも(^^)我慢に我慢を重ねている小沢さんの気持ちを汲み取れよアホ(^^)
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