飛騨の山猿マーベリック新聞

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小沢代表 に関する Google ニュース アラート5月/15日

2007年05月15日 14時43分34秒 | ●YAMACHANの雑記帳
悲しくなるね。今日のアラート(^^)
党首討論 今国会初の安倍・小沢対決
敵意むき出しの安倍提灯記事・・・さすが統一○会系
党首討論 今国会初の安倍・小沢対決
参院選に向けパフォーマンス
 終盤国会はあと三十余日の審議日数を残すのみだ。与野党ともウカウカしていられない。国民がちゃんと見ている。それが七月の参院選挙の結果を左右する。
 そんな雰囲気の中で今週十六日党首討論が行われる。鳴りもの入りでスタートしたトップとトップの論戦だが、不思議なことにこの国会ではまだ一度も開かれていない。いい出しべえの民主党の小沢代表が門前払いを喰らわせているからだ。
中略+++++++++++++++++++++
小沢氏は負けるケンカは回避する。党首討論に応じたところでトクをするのは安倍首相にきまっている。そんな利敵行為は小沢氏の採らざるところだ。

 このところ安倍首相の人気が上向いている。支持率も下げ止まった。安倍首相の見えなかった顔が見えはじめ、安倍カラーがようやく鮮明になったためかも知れない。

 支持率改善の中身を見ると、婦人票と無党派層の回帰が目立つ。本来なら安倍首相を一旦は見捨てたこれらの支持は、民主党にドッと流れ込むのが当たり前だ。ところが素通りしてUターンを見せている。小沢氏はイヤな予感がしたに違いない。

 その安倍首相を向うにまわして丁々発止とやり合うのは得策ではない。小沢氏にはその損得勘定がある。だから腰が重かったわけだ。しかし敵前逃亡の声までかかるようでは小沢氏の面目が立たず、プライドが許さない。そこで受けて立つ構えを見せた。

 小沢氏は人の話をダマって聞く。しかし諾否の判断は自分でする。ひとたび決めれば軸はブレない。これが小沢氏の魅力だ。しかし議論そのものは苦手で、とかく敬遠するきらいがある。

 一方、安倍首相の方ははじめ処女の如く、頼りなかったが、政権半年を越えた現在は自信満々だ。相手がだれであっても、必要とあれば応戦し、噛みつくことさえ辞さない。

 安倍首相はだんだん外祖父の岸信介元首相に似てきた。細事にとらわれず、天下国家の大事に体当たりしようとする。改憲然り、教育三法また然りだ。右寄りといわれてもタジろがない。それでいて支持率が低下しないのだから安倍人気はカラ人気とは違う。

 小沢氏は昔から豪腕政治家だった。常に仏頂面で無愛想だった。しかし実はこの古武士の如き武骨振りが小沢人気の秘密兵器だ。苦虫を噛み潰したような顔をしていても、迫力と存在感があった。国民はその小沢氏に期待し応援を惜しまないでつき合ってきた。

 その小沢氏が突然変異を見せている。夏の参院選で与党勢力を過半数割れに追い込むために変身してしまった。あの小沢氏がペコペコと頭を下げ、ニコニコと愛嬌を振りまく。およそ小沢氏らしくない。

 むしろこのところ安倍首相の方が小沢的だ。ともに七変化を見せるこの両人の対決は今週随一の見ものになりそうだ。どちらのパフォーマンスが有権者の心を掴むか、とにかく十六日が楽しみだ。・・・・・だって(ぷー

それからさ~・・・

Webアンケート 今週のテーマは「安倍VS小沢、あなたが予想する党首討論の勝敗は?」
だって(ぷー
このBNNニュースってサイトも御用サイトなのかもね(^^)

民主・渡辺元郵政相が造反賛成 国民投票法案採決
民主党執行部は、14日の参院本会議での国民投票法案採決で与党案に賛成した渡辺秀央・元郵政相を厳重注意の処分とする方向で検討に入った。渡辺氏は「選挙戦術の道具として賛否の方向が決められた感が強い。不純なものを感じていた」として小沢氏の手法への不満を強めており、民主党内では、与党から「一本釣り」されることを懸念する声も出ている。

 渡辺氏は小沢代表が党首を務めた旧自由党出身だ。もともと小沢氏に近かったが、最近は参院選対策などをめぐり小沢氏への批判、不満を強めてきた。この日、記者団には「憲法問題に限った国民投票であるべきだと主張してきた。最初から賛成だった」と語った。

+++++もう、こんな議員はとっととお払い箱にしたほうがいい。
コメント
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