幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
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【N360他】自動車から見た『さらば青春、されど青春』

2018-05-13 22:48:39 | 自動車から見える日本と世界

ホンダN360(通称Nコロ)最初期型

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深い感動を伴って始まった映画『さらば青春、されど青春』。

初日東京では、主役の大川宏洋、千眼美子ご両名が参加した舞台挨拶のニュースが、たくさんのメディアで報じられました。

幸福の科学の映画が、これほどのメディアで取り上げられたのは初めてではないかと思い、少しづつ、浸透してきているのを実感いたします。

ご紹介しますと、

【千眼美子が告白「生意気なところもあったと思う」】
日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201805120000566.html

以下、転載記事

・朝日新聞
http://www.asahi.com/and_M/interest/entertainment/Cfettp11805126382.html
・BIGLOBEニュース
https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0512/nsp_180512_4112733546.html
・gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/nikkangeinou/entertainment/f-et-tp1-180512-6382.html
・so-netニュース
http://news.so-net.ne.jp/article/detail/1571050/?nv=r_cmn_photo
・infoseek
https://news.infoseek.co.jp/article/moviewalker_146589/
・ニコニコニュース
http://news.nicovideo.jp/watch/nw3509290

【千眼美子、改名後初の映画に満面の笑み!「一生忘れられない大事な映画になりました」】
MovieWalkar
https://news.walkerplus.com/article/146589/

以下、転載記事

・niftyニュース
https://news.nifty.com/article/entame/movie/12222-146589/
・YumerumoNEWS
https://news.merumo.ne.jp/article/genre/7418193
・YAHOO!JAPAN BEAUTY
https://beauty.yahoo.co.jp/enta/articles/886969


【千眼美子、出家後初の映画に誇らしげ「一生忘れない」】
シネマトゥデイ
https://www.cinematoday.jp/news/N0100677

以下、転載記事

・楽天WOMAN
https://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/cinematoday_N0100677
・グノシー
https://gunosy.com/articles/aPil7
・55(ゴーゴー)ニュース
http://c.gogouki.jp/gogonews/newsdetail/288921

【千眼美子、歌手デビューの主題歌を自画自賛「のびしろを褒めてあげたい」】
映画.com
http://eiga.com/news/20180512/10/

【『さらば青春、されど青春。』千眼美子、女優復帰に涙浮かべ「一生忘れない、大事な大事な映画に」】
映画ランドNEWS
https://eigaland.com/topics/?p=76020

ライブドアニュース http://news.livedoor.com/article/detail/14705010/

この映画、リアリティー追求型の作品で、その時期時期を現わすのに、背景や使っている道具へのこだわりが感じられます。

その一つが自動車。

えへへ、私、宗教布教ブログ編集長でありながら、『自動車から見える日本と世界』というカテゴリー記事をも投稿している自動車ヲタク。(笑)

このブログならではの、自動車から見た『さらば青春、されど青春』にチャレンジしてみたいと思います。

この映画の映像は、時期が特定できる仕掛けが出ておりますので、場面で出てくる自動車は、当然ながらその時期より後の製品を出すわけには参りません。

映画冒頭、1976年に出てきたのは、通称Nコロと呼ばれるホンダN360です。

1967年~1972年まで生産されたN360ですが、映画に出演したNコロは最初期型ですので、この時期でも、結構オールドカーに分類されます。

Nコロは360㏄エンジンの第1世代の軽自動車ですが、4サイクルOHC2気筒エンジンで31馬力~36馬力と、当時の軽自動車の主流は2サイクルエンジンで20馬力と、圧倒的な性能で、その後の高性能軽自動車ブームの火付け役になっただけでなく、日本車初の横置きFF車でもあり、「高い効率」という、その後の日本製品の生き筋を示した点で、偉大な先駆者といえると思います。

以前ご紹介したホンダSシリーズも同じく「超高効率」を目指した作品ですが、Sシリーズは趣味性の高い、純粋なスポーツカーでした。

しかし、N360が実用性が高く、また優れた経済性を求められる軽自動車だっただけに、その後の日本自動車界に与えた影響は多大だったと思います。

日産ローレル4ドアハードトップ(3代目 C230型)1977年~ 1980年

その次は名古屋でのシーン、1983年で、日産ローレルとクラウンです。

この2台、共通する部分があって、それは今はもうない、4ドアハードトップであることです。

ハードトップとは、Bピラー、要するに、ボディの前席と後席を区切る柱がなく、そして窓枠もありません。

ですのでデザイン上、とてもすっきりしていて、今見てもかっこいいと思えるいで立ちでございまして、1990年代までは、結構生産されていたのですが、年々厳しくなる安全基準のもと、今では絶滅してしまったボディ形状です。

安全基準を克服する技術ができれば、また生産されるやも知れません。

トヨタクラウン4ドアハードトップ2800ロイヤルサルーンG 1983年~1987年

クラウンは2.8という数字が移りますから、当時最高級のグレードですね。

しかしローレル&クラウンの4ドアハードトップコンビが、共に交通事故を起こしてしまいますが、それは何かの暗示でしょうか?(苦笑)

日産パルサー(3代目)1986年~ 1990年

さて、そしてちょっと自信がないのですけれども、映画作品のクライマックス、1985年のシーンで、主人公が運転していたのが、おそらくトヨタカリーナの4代目ではないかと・・・。

と思っていたのですが、映画のパンフレットを見ると、まさかの日産パルサー(3代目)でした!(苦笑)

まさかまさか、大トヨタのお膝元名古屋のシーンで、日産車を使うとは思いませんでしたので、私、すっかりトヨタのカローラか、もしくはカリーナだと思い込んでいました。

このシーン、よく聞くと、エンジン音に、「カシャカシャ」という、世代前のOHCエンジン特有の音がします。

またキャブレターという気化器でガソリンを気化していたら、エンジン音に濁音が混ざるのですが、それもないので、燃料噴射装置付きだと思われます。

地元の信者さんが、「この当時で、ドアミラーなのは、正しいのか?」と仰る方もいたのですが、1981年に発売されたいすゞピアッツァ以降、国民の声に押される形でドアミラーが解禁されましたので、年代的にもOKです。

いすゞピアッツァ 1981~1993年(映画未出演)

ということで、あまりにもマニアックな視点ですので、絶対に映画のネタバレにはなっていないと思われますが(爆笑)、そういう小道具としての背景にも着目しながら、『さらば青春、されど青春』という名作に、興味をもっていただけたらなぁと思っております。

さて本日は、経典『仏陀再誕』より、一部抜粋をお届けいたします。

            (ばく)

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あたご劇場ホームページ  http://neconote.jp/atago/ 

人を愛し、人を生かし、人を許せ/千眼美子が語る、映画の魅力 天使のモーニングコール 1389回(2018.5.12,13)

映画「さらば青春、されど青春。」予告編(TVCM30秒)

 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=175

しかし、諸々の比丘、比丘尼たちよ。
あなたがたはすでに修行の道を歩んでいる。

すでに修行の道を歩んでいるあなたがたであるならば、
心強くありなさい。
長旅を一人で耐える覚悟をしなさい。
孤独に耐える実力を養いなさい。
人生に勝利する鍵は、実にこの孤独に耐えるというところにあるのだ。

孤独に耐えることに失敗した者は、真に成功したためしがない。
なぜならば、真に成功する前に、
何人にも孤独の瞬間があるからである。

孤独の後には、にぎやかさがやってくることもあるであろう。
しかし、いつもいつも真実は一つである。

成功の前には、必ず一つの孤独がある。
その孤独をいかに生き切ったかが問題であるのだ。

この成功の前の孤独は、
短期間で済む場合もあるが、長く続く場合もある。

十年、二十年と孤独の時を過ごす者もあるであろう。
しかし、恐れるな、孤独を恐れるな。

あなたがたが孤独である時に、
仏もまたあなたがたの傍らにいるということを、
忘れてはならない。

あなたがたが一人坐しているときに、
大いなる者もあなたがたのそばに来て坐しているということを、
忘れてはならない。

あなたがたは、孤独であるのではない。
あなたがたは、単に孤独であるのみではない。
あなたがたは、真に今、魂を鍛えているのだ。

魂から、今、光が出んとしているのだ。
魂が、底光りしてこようとしているのだ。

若者たちよ、孤独を恐れるな。
孤独のなかにこそ、あなたがたの魂が伸びてゆく機会があるのだ。

真に孤独の時間をどのように耐えたかが、
あなたがたが本物であるかどうかを試すチャンスとなる。

若者よ、にぎやかさのみを求めるな。
人びとの間で、騒がしく生きることのみを求めるな。
人びとの目につき、人びとの称讃を受けることのみを望むな。

孤独の時間のなかに、永遠にあなたがたを生かす何かがある。
その、永遠にあなたがたを生かす何かをつかめ。
その、永遠の何かをつかんだ時に、あなたがたは変わる。

いや、変わらざるをえない。
あなたがたは、一八〇度の転回を見るであろう。

そして、大いなる時間、大いなる瞬間、
大いなる生命と出会うことになるであろう。

この孤独に打ち克ってこそ、真の勇者は生まれるのだ。
『仏陀再誕』(幸福の科学出版)P209~213

 

 https://happy-science.jp/info/2018/34145/

 

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