幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
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映画『夜明けを信じて』の「箸休めシーン」に垣間見える、大川隆法総裁の人柄。

2020-10-22 00:51:12 | 映画情報

田中宏明&千眼美子が明かす、『夜明けを信じて。』で振り返った過去、見つめる未来(画像16/20)|最新の映画ニュース・映画館情報ならMOVIE  WALKER PRESS

映画『夜明けを信じて』のワンシーン 

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本日も、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しいただき、本当にありがとうございます。

今、絶賛上映中の映画『夜明けを信じて』は、若き日の幸福の科学立宗前を描いた「大川隆法エピソード0」とも言える作品で、先週の映画週末ランキングで堂々の2位でした。

1位は、おそらく今、ディズニー映画やジブリ映画よりもブームとして強い言われる鬼滅の刃ですので、その鬼滅の刃がなければ1位だったわけで、これは胸を張って、大ヒットと言えるのではないでしょうかね。

聞くところによると、赤羽博監督が制作総指揮・原案の大川隆法幸福の科学総裁に、「2時間枠に収めるのに、カットする場面を指揮していただきたい。」と伺ったとき、大川隆法総裁から、「どうか、カットしないで、このまま上映して欲しい。」と希望の声があったのだとか。

そのエピソードが示す通り、この『夜明けを信じて』、観ると、隙もなければソツもない作品ですね。

「これでもか!」というストレートな内容で、作品全体を通して、ある意味での重さ、そして、一定の緊張感がある作品です。

そして不思議なことに、2時間20分ほどの大作なのに、時間が長いと感じません。

そうとうな作り込みがされているのは分かったのですが、長く感じない理由は、どうやらそれだけではないようです。

そして私は気づきました。

映画の中に、時折出てくる「箸休めシーン」に、その秘密があることに。(笑)

私は、この箸休めシーンが、主人公のモデルである、大川隆法総裁の人柄を示していると思うのですね。

この箸休めシーンの最大のものは、冒頭中盤、主人公のお父上(故・善川三郎先生がモデル)が、病気で倒れるシーンです。

ネタバレになると、どエライことになるので(爆笑)、詳しくはとても書けませんけれども、このシーンの反応は、あたご劇場の観客の皆さんは「笑って」いました。

このシーンで笑う・・・ということが、幸福の科学という教団の、本質的なカルチャーを現わしていると、私には思えるのですね。

他の宗教で、こういうシチュエーションだと、どうなるのでしょうか?(笑)

いろいろ考えると、いろいろな想像がなされてしまいます。

また例えば、中国の習近平国家主席の自叙伝映画を作ったとして、このようなシーンだと、どうなるのでしょうか。

彼の国では、ある一定の表現をしないと、観客の生命の保証はないのではないでしょうか。

田中宏明、千眼美子出演 映画『夜明けを信じて。』本編映像&場面写真解禁 | | 映画情報どっとこむ

「笑い」には、一定の法則があって、人は「安心感がなければ、笑うことができない」のです。

そう、幸福の科学の信者は、民主的で自由を愛していて、大川隆法総裁に対して、畏敬、尊崇の念は抱いてはいても、決して、恐れてはいないのです。

でなければ、あのシーンで「笑え」ないのですね。

あの病院シーンは幸福の科学信者が、大川隆法総裁に対して、とても強い安心感や、親近感を持っている証なのです。

さて、この病院のシーンを含め、作品の随所にみられる、箸休めシーンで現わされる、大川隆法総裁の人柄とは、まず第1に「真面目であること」です。

しかし、堅物ではあるが(笑)、生真面目ではありません。

主人公は、ご自分に滅法厳しいだけけで、人を悪く言ったり思ったりしていません。

悪霊だって、「哀れな存在」と見ていると受けとれます。

そして第2に、「人を大切に思っていること」も、とてもリアルに描かれています。

そして第3として、「親しみやすく、愛される御仁」であることです。

「愛されキャラ」と言ったら失礼かも知れませんが、大川隆法総裁に直接あった人で、この御仁を悪く言っている人を、私は聞いたことがありません。

ともあれ、様々な作り込みの工夫や努力がなされた今回の映画『夜明けを信じて』は、幸福の科学映画史上最高傑作というだけでなく、長い歴史の荒波に耐える、超大作映画だと私は思いました。

ということで本日は、経典『常勝思考』(大川隆法著 幸福の科学出版)より、人生を好転させる貴人との出会いについて、大川隆法幸福の科学グループ総裁が語った一節をご紹介いたします。

皆様が、真の貴人に出逢えますように。

それでは、またのお越しを。

       (ばく)

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常勝思考 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=164

運命の曲がり角を見たときに、必ず誰かがそこにいたはずです。自分の流れを変えるところで、あるいは、右か左かまっすぐかを決める分かれ道のところで、必ず誰かが立っていたはずなのです。
そして、この方との出会いをどうしたかによって、実はみなさんの運命が変わってきていることが多いのです。

人生に勝利していくためには、みなさんを幸運、幸福に導く方との出会いを大切にしなければいけないのです。
中国には「貴人」(貴い人)という思想があります。そして、「最近、貴人に会われましたか」というような挨拶をすることがあります。(中略)この貴人との出会いというのは、実に大きなことなのです。

幸福の科学では、基本原則として個人の努力・精進が大事だと言っています。しかし、個人の努力・精進というものは、階段をのぼっていくような地味なことなのです。ところが、この貴人の出現というのは、実は、ちょうどエレベーターに相当するような働きをするのです。そして、このエレベーターに乗ることによって、ドーンと上がってしまい、いままでいたところとは全然違うところに出てしまうことがあります。こうしたことが、人生のうちには何度かあるのです。

ある人が、あるときに、運命の鍵を握る人になることがあります。そのときに、そのアドバイスなり意見なりを汲みとって、しっかりとした方向に歩むかどうかが、大事なことなのです。
こうした方がいつ出てくるか、それは各人で違いますからわかりませんが、自分を導いてくれる人との出会いを大切にしたいという気持ちだけは、忘れてはいけません。すると、そうした方は必ず出てきます。

そして、その方との出会いによって、みなさんの人生はパーッと光を放ちます。そうした燈めきの瞬間というものは、どのような人でも、人生のうちに必ずあります。もし「ない」という人があったら、それは忘れてしまっているのです。あるいは恩知らずです。恩知らずか鈍感か、いろいろでしょうが、よく考えてみてください。必ずあります。ほんとうは、ここに飛躍への鍵、チャンスがあるのです。

そうした方との出会い、貴人との出会いというものは、心がけていくと、ほんとうに会う確率が高くなってきます。
ですから、毎年毎年、「今年はまた、自分の運命を開くためにアドバイスしてくれるような方、導いてくれるような誰かと、会えるのではないだろうか」と思って待っていると、そうした方が出てくるのです。

さらにもっと短くして、「今月は」と思うと、月単位であっても、みなさんをよい方向に導いてくれる方は出てきます。そのときの条件はいったい何であるかというと、そうした方に会いたいと期待することです。
そのように期待すると、実際は、自分の守護霊などが働きはじめるのです。
『常勝思考』(大川隆法著 幸福の科学出版)P167~172

映画『夜明けを信じて。』予告編 - YouTube

映画 「夜明けを信じて」公式サイト https://yoake-shinjite.jp/

 

あたご劇場ホームページ  http://neconote.jp/atago/  

あたご劇場「夜明けを信じて」上映時間は以下の通りです。

【10/16(金)~10/29(木)】4回上映
①11:00 ②13:25 ③15:50 ④18:30

【10/30(金)~11/13(金)】3回上映
①11:00 ②13:25 ③18:30


*火曜日休館。

*契約駐車場:パーキング24追手筋店(平日無料、日曜2時間無料)

大川隆法総裁 | 幸福の科学 HAPPY SCIENCE 公式サイト

大川隆法 幸福の科学グループ創始者 兼 総裁。

1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。

81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。

86年、「幸福の科学」を設立。信者は世界100カ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700カ所以上、布教所を約1万カ所展開している。

説法回数は3,150回を超え(うち英語説法150回以上、公開霊言・リーディング1000回以上)、また著作は31言語以上に翻訳され、発刊点数は全世界で2,650書を超える。『太陽の法』(幸福の科学出版刊)をはじめとする著作の多くはベストセラー、ミリオンセラーとなっている。

また、映画「宇宙の法-黎明編-」(アニメ・2018年10月公開) 「僕の彼女は魔法使い」(実写・2019年2月公開) 「心霊喫茶『エクストラ』の秘密 -The Real Exorcist-」(実写・2020年5月公開) 、「奇跡との出会い。―心に寄り添う。3―」(ドキュメンタリー・同年8月公開予定)、「夜明けを信じて。」(実写・同年秋公開) など、20作の劇場用映画の製作総指揮・原作・企画のほか、映画の主題歌・挿入歌等、100曲を超える作詞・作曲を手掛けている

ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人 幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者兼総裁、HS政経塾創立者兼名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある。

幸福の科学 HAPPY SCIENCE 公式サイト


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