幸福の科学の総裁と言えば、言わずと知れた大川隆法先生。
大川隆法総裁のご法話には大きな特徴があって、それは、「聴衆が100人いれば、100人全員が違う感想を持つ」というものでしょうか。
例えば、同じご法話であっても、それはある方には、宗教の話に聞こえ、ある方には、心の法則の話に聞こえ、またある方には、国つくりの方針に聞こえ、ある方には、革命思想に聞こえるなどです。
不思議なんですけれども、御法話拝聴会などの後に、複数の拝聴者で法談をしてみると、そういう結論になってしまって、それはどうやら、聴く側の立場や知識、興味関心領域の違いによって、受け取る情報に違いが出てくるようなのです。
これは、ご法話をまとめた経典などでも、同じような現象が起こります。
つまり、同じ経典を読んでも、読む側の知識や興味関心領域によって、全く違った受け取りをするので、どこの誰が、どのような学びを得ているかは、まさに、「神のみぞ知る」ということになります。
また幸福の科学では、大川隆法総裁による講演会ご法話の他に、時折霊言が行われます。
霊言には、大きく分けて、故人の霊を降霊して行われるものと、今現時点で、地上に肉体を持って生きている人物の、「守護霊霊言」に分かれます。
これは「霊言」ですので、内容の高低もあるし、幅も広いですし、御法話のように、多岐に渡る認識の違いは、そう種類は多くはありませんが、やはり聞く人の立場によっては、ある程度の違いはあるようです。
例えば、芸能人守護霊霊言でしたら、私たち信者ですと「ああ、こういう人なのね。」ですが、守護霊霊言対象者ですと、「こんなこと、本にしないでよ。」となるでしょうし、社内に芸能部門を持つマスコミだと、「これは間違いなく、あの人の本音。」となるわけですね。
この幸福の科学の霊言や守護霊霊言は、今のところ、日本国内より、海外への影響力が大きいです。
恐らく、中国の習近平国家主席も読んでいます。
それだけではなく、アメリカのトランプ大統領も読んでいるし、ロシアのプーチン大統領も読んでいます。
別に幸福の科学出版が、中国語や英語やロシア語に翻訳する必要はありません。
日本国内にいる、各国の工作員の方々が、その国の予算を使って翻訳し、内容を届けてくださいますから。
それだけ、特に国家指導者の守護霊霊言、また故人の国家指導者の霊言には、重要な情報が含まれているからです。
中国では恐らく、かつての中国指導者の守護霊霊言が、国家主席になる前の習近平にとって、権力闘争を勝ち抜く上で、とても貴重な情報ツールになったからだと思います。
政敵の本音が分かれば、とても有利に政争を戦えますのでね。
幸福の科学の守護霊霊言では、対象者が守護霊霊言のことを、どの程度知っているが、一目でわかるポイントがありまして、温家宝氏や李克強氏は、まったく知らない人の特徴で、無神論唯物論者独特の登場の仕方でしたが、習近平氏はこれと違っていました。
私は、「習近平、手ごわいな。」と思いましたが、なぜそう思ったかは、また後の機会に。
今私が読んでいるのは、新刊『毛沢東の霊言』です。
これは公開霊言も拝聴しましたけれども、か・・・な・・・り、きわどい内容です。
まぁブログ記事で感想文が書けるほど、まだ読み込んではおりませんけれども、通常の霊言とくらべて、霊言前の大川隆法総裁の事前説明が長かったこと。
これを読み直していますが、この前説部分、私には、色々な国々に対して、中国の弱点を説明しているようにしか読めないんですよね。
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2132
そして当の毛沢東霊の言葉。
何が問題かというと、「しゃべり過ぎている。」ということ。
これは恐らく、毛沢東という御仁が、とても負けず嫌いな方なんだろうと思いますが、とてもとても、と~っても大きな意味になります。
共産主義というのは、名前を変えた無神論・唯物論です。
共産主義は、唯物論、つまり「死んだら終わり。」とか「あの世なんてない。」という価値観です。
つまり、唯物論が崩れたら、共産主義は論理的に崩壊するんですね。
さあこれが何を意味するか。
とにもかくにも、『毛沢東の霊言』を読むと、2019年に起こることを、ワクワクした視点で見ることができます。
これは間違いないこと。
そういう意味でも、2019年必見の書籍は、『毛沢東の霊言』なんですね。
本日は幸福の科学出版最新刊、『毛沢東の霊言』のまえがきとあとがきをご紹介いたします。
(ばく)
チベット―中国による史上最悪の人権侵害【ザ・ファクト♯009】
緊急記者会見!中国共産党によるウイグル民族大虐殺【ザ・ファクトREPORT】
まえがき
共産主義がなぜ間違っているか。
それは嫉妬心が集まれば「正義」となり、その「正義」が暴力的手段で支配階級を打ち倒し、結果「全体主義の悪魔」が生まれ、最後には、一人一人の国民の生命と言論が圧殺される逃げ場ない地獄が、果てしなく広がるからである。
この毛沢東の霊言は当たり千金である。
金儲けの自由電子人民をつりながら、政治的、宗教的奴隷化が、現在進行形の社会で、十四億人に対して現実化されているのである。
携帯やスマホ、インターネットが拡散する社会で、完全な国家管理ができあがるなど、一体、誰が想像しえたか。新聞やテレビや映像が、国民を奴隷化する道具になり果てるとは。
神を信じない国家は恐ろしい。捕らわれのネズミと化した人民を開放する力が存在しないのだ。
二千十八年 十二月二十八日
幸福の科学グループ創始者兼総裁 大川隆法
あとがき
国民が全員、暴力団になったら、この世は地獄だろう。他方、この世が全員、警察官になっても、税務署になっても、この世は地獄だろう。
では、この世が全員NHK職員や朝日新聞社員になったといたら?やはりそこは地獄だろう。
つまり異なった価値観や、権力のチェック・アンド・バランスが必要なのだ。
宗教は、特に本物の宗教は、常に、この世の価値観とは違う神の教えが降ってくる。
目に見えぬ権威が臨在して、地上の権力を相対化し続ける。
だから全体主義国家は、宗教の起こす革命を怖れる。
今回、現代中国建国の父、毛沢東が、地球最大級の悪魔であることを喝破した。
これが人類の未来への革命の原点となるだろう。
二千十八年 十二月二十八日
幸福の科学グループ創始者兼総裁 大川隆法
幸福の科学出版 『青銅の法 ―人類のルーツに目覚め、愛に生きる―』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2114
幸福実現党 釈量子(しゃく りょうこ)党首 https://hr-party.jp/
映画『僕の彼女は魔法使い』魔法シーン特別公開!
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2月22日 全国上映映画 『僕の彼女は魔法使い』 主演 千眼美子
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