幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
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【私見】『革命の心』この夏、政・財・言論・宗教界による倒幕を!

2016-06-05 21:09:27 | ご法話情報 如是我聞レポート

 幸福実現党 釈 量子(しゃく りょうこ)党首

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一昨日の6月3日に、東京正心館で緊急ご法話が行われました。

私はちょうど代休で、ありがたく参加させていただくことができ、2日ほど記事の投稿をお休みさせていただきました。

開催されたご法話の演題は、『革命の心』。

「2016年は、革命の年になります。」

昨年のエル・カンターレ祭、そして年初のご法話で、大川隆法幸福の科学グループ総裁が述べたことです。

私は今回参加させていただいて思い抱いたことは、「かつて幕末、徳川幕府は遅かれ早かれ瓦解しただろうが、そのとき、薩長らが存在しなかったら、日本はどうなっていただろうか。」という思いでした。

財政が破綻し、欧米列強相手の外交に行き詰まっていた幕府、そして当時の大名各藩も、財政難で青色吐息でした。

薩長明治新政府は、幕府が瓦解する前に倒し、そして次世代の受け皿になったが故に、日本の夜明けは来たのです。

薩長、そして薩長同盟に奔走した坂本龍馬先生なくば、幕府が瓦解したのち、長い混沌と混乱の時代を経験したかも知れません。

そういう事例は世界には山のようにあり、いやむしろ、日本の幕末のような、すんなりとした革命の方が珍しいと思います。

 

 大川隆法幸福の科学グループ総裁

さて私の知る限り、今回のご法話『革命の心』は、今年初めて行われた、信者のみを集めてのご法話のはずです。

つまりここ最近の幸福の科学の講演会は、外部会場を使い、マスメディアを招いてのものでした。

その中には、同じ東京都内で、わずか1000人規模で行われたものもあり、事実上、昨年末以降の大川隆法総裁講演は、マスメディアに対して、体系的な革命思想を伝授していたのではないかと思うのです。

「たかが、数千人規模の講演会で、いったい何ができる」と見くびってはなりません。

講演会はスペースに余裕のある外部会場で、マスメディアを招いて、直接彼らに聞かせているだけでなく、それらは直後に出版化され、同時に新聞広告に載せるのです。

広告に載せるには、新聞各社は内容を吟味する必要があり、当然仕事レベルで緻密に精査して読まなければなりません。

昨年末以降の半年間、マスメディアに聞かせた数々の講演の内容は、一まとめで言うとするならば、体系化された革命思想だったと思います。

いや半年間だけではありません。

2009年以降、幸福の科学はこの活動を、7年以上もやり続けているのです。

新聞広告費は、一回、数千万の費用がかかります。書籍の利益回収を度外視したこの活動は、ひとえにこの国に、正しい政治の規範、価値観を提示したいという願いだけで行われてきたのです。

ともあれやっと私たち信者は、大川隆法総裁の本音を聞けたと思います。

一言でまとめられるような内容ではありませんが、それでもなお、まとめるとするならば、

「信者の皆さん、皆さん方の心の中に、私たち幸福実現党の政策を、自民がやってくれたらいいな・・・という思いがありませんか?」「本当に、それでいいんですか?」という問いかけだったように思えます。

意外や意外、大川隆法総裁の心を知らぬは、ひょっとしたら、我々信者各位なのかも知れません。

なぜならば、私たち信者は、信仰の対象としての大川隆法を見ているからです。

新聞らマスメディアは、とっくに、「この国に必要な存在としての大川隆法」という視点で見ているというのに。

大川隆法総裁は、2009年の幸福実現党立党のときの、マスコミ各位が幸福実現党の名前を出さず、諸派扱いしたことに触れ、

「あれだけ談合のように、全マスコミが同じ対応をとったのは、当時のお上(今と同じ)のからの、強い圧力があったに違いないでしょうね。」「政党要件を持ち出しましたが、あれは政党助成金を受ける対象であって、政党助成金を受け取ることが政党のか否かの機軸ならば、政党助成金を受け取っていない共産党を、マスメディアは報道してはいけないでしょう。」

と述べました。

今はさすがに幸福実現党を諸派扱いにするところはない・・・と信じたいのですが、しかし今、それは形を変えて、次の参院選の戦いの構図を、自民VS民新の構図にもって行こうとする動きを感じます。

「何らかの圧力がある」ということでしょう。

事実、安倍首相はマスコミを読んで食事会をしたという情報もあり、軽減税率でマスコミ言論封じに躍起だとするならば、それは政府による言論統制が始まっていることとなります。日本の自由民主の危機であり、自民はファシスト党であり、ナチズムと変わらなくなってきています。

自由民主という党名は、もう名ばかりなのです。このままだと、自由とか民主という日本語の意味は、数年後には、”国家社会主義”とか、”独裁”という意味に変わるかも知れません。

また、中国の王外相が最近、南シナ海など日本近海領土問題で、中国の立場一辺倒の発言をしたことについて、大川隆法総裁曰く。

「王外相は、創価大学の留学生だったんですよ。公明党も公党だったら、内の留学卒業生だったら、日本を困らせるようなことはするな!くらい、言って欲しいものです。」

まっこと、我が意を得たり!

それくらい言わないと、「何のために中国から大量の留学生を、自教団の大学府に呼んでいるのか」です。中国共産党の橋頭堡と言われても致し方ないですし、そのような、自室的に中国のスパイ要請組織が日本の与党にいることは、とてもとても危険極まりない状況であると言わざるを得ません。

 

また今回の参議院においては、自民党の幹事長が、大教団天理教を挨拶にいった折、天理教の教主さまより、「幸福の科学大学不認可は如何なものか」と、きつ~くご指摘を受けたとか。 

この話、個人的には、超うれしかった。天にも昇る心境でした。

「わかってくれているんだ。」と思ったからです。 

幸福の科学は他の教団が繁栄し、そこに所属する信者さんたちが幸福になることも願っています。

ですから幸福の科学には、他教団に属しながら、幸福の科学の会員をやっている方も多いんです。

天理教の教主さまのお言葉、誠の宗教者の”義”を感じました。

数日前には、大本教出口なお教祖の霊言も収録されたようで、これらが今後渾然一体となって、新時代を築いていけたら、宗教紛争に苦しむ世界に光明を投げかけられると信じます。

幸い、本当に多くの方から、支持輪が広がっています。ありがたいことです。

混迷深まる昨今、幸福の革命を起こしたいと思います。

七海ひろこ広報局長福山まさとし高知・徳島代表(共に幸福実現党)

革命とは、本来、暴力でなされるものではありません。それは、共産主義的価値観です。

革命とは、価値観の変革だと思います。

革命は、起こるときには、一瞬で起こるものです。

そのためには、更なるご支援の拡大が必要です。

幸福実現党を、釈量子を、福山まさとしを、世に出してください! 

でないと日本は、もう持たないです。

この麗しき国が、瓦解確実の泥舟政府と共に、沈んでいくの見るのは忍びないのです。

               (ばく)

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国の借金1千兆円を作った犯人は誰だ!?【THE FACT×The Liberty】

福山まさとし 【徳島】 選挙事務所開き 挨拶

 

 

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【参院選】よく見ると「自民」「民進」「幸福」の三つ巴! いまこそ「新しい選択」を
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11432

夏の参院選を控え、新聞や雑誌には、立候補予定者の一覧などが掲載され始めている。

2日付産経新聞にも、選挙区の一覧が掲載された。「反自民」「反安倍」で利害を一致させた野党が、候補者を絞り込んで選挙協力しており、「民進、共産、社民、生活の野党4党は32の改選1人区の全てで『統一候補』を擁立し、反転攻勢を狙う」(同紙)。

見逃せないのが、その32の改選1人区のほとんどで、「自民党、民進党、幸福実現党」の三つ巴の構図になっていることだ。


◎自民党に入れると借金が増える 民進党に入れると国難が訪れる

保守層の多くが、「自民党に入れておけば安心」と考えているかもしれない。

だが、安倍自民党が騒いでいる「1000兆円の借金」をつくってきたのは、自民党政権であることを忘れてはいけない。

農業や建設業などさまざまな業界に、予算や補助金をバラまく見返りに、選挙で票を入れさせてきた。つまり、票を金で買う、「合法的な買収」である(本誌2016年7月号記事「自民党の正体 - 借金1000兆円になった理由とは?」に詳述)。

そもそも、2009年夏の衆院選で自民党が負けたのは、有権者の多くが、バラまきを重ねる自民党政治に限界を感じたから、ではなかったのか。

民主党(現・民進党)も、2009年の衆院選で、政権交代を果たしたが、外交も国防も分からず、いたずらに日米同盟に亀裂を入れたり、中国に朝貢外交を行い、尖閣沖の中国船衝突事件で中国人船長を帰国させるなどして、日本の主権や誇りを失わせ、国防や経済の危機を招いた。


◎幸福党の政策をパクる自民党 でもマスコミは報じない

現在も日本は、北朝鮮や中国の軍事的な脅威にさらされており、安全保障上の問題や安倍政権による増税路線で経済的にも厳しい状況が続いている。

本格的な宗教政党「幸福実現党」は、2009年の立党以来、一貫して、北朝鮮・中国の脅威から国民を守るために国防強化の必要性や、消費増税をやめて減税による景気回復などを訴え続けてきた。ところが、同党の政策をマスコミが詳しく報じないことをいいことに、自民党が、政策を「パクる」ことが常態化してきた。

金融緩和、インフラなどへの大規模投資、米軍基地の辺野古移転、原発の再稼働、TPPなどが主なものだ(本誌2016年6月号記事「立党7周年 日本と世界をリードした幸福実現党」に詳述)。


◎間違った政党は、正しかった政党に道を譲るべき

消費増税の再延期について、安倍首相は「再延期はこれまでの約束と違う新しい判断」と居直ったが、増税で経済成長できると思っていた自分の判断が間違っていたことを、正直に国民に謝罪すべきだろう。

自民党とは逆に、長年にわたって、「増税で経済成長はできない。減税すべきだ」と、ブレずに訴えてきた政党こそ、有権者に選ばれるべきではないか。

三つ巴の戦いの中で、自民党はダメ、民進党はもっとダメ。では、最後に残るのは、どの政党か。いま、有権者に「新しい選択」が示されている。(小林真由美)

 


【関連記事】
2016年7月号 自民党の正体 - 借金1000兆円になった理由とは?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11383

2016年7月号 幸福実現党の覚悟
https://the-liberty.com/article.php?item_id=11380

2016年6月号 立党7周年 日本と世界をリードした幸福実現党
https://the-liberty.com/article.php?item_id=11232


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