皆さんも既にご存知のとおり、エディー・ヴァン・ヘイレンが10月6日に亡くなりましたね。
世界中の誰もが認めるところですが、エディーはまさにロック・アイコンの一人であり、
ロック・ギターのスーパーヒーローでしたよね。
2020年現在において、ロック・ギターのテクニック的な観点だけで言えば
エディーが最高峰・・・というわけではありませんが、
それでも、ロック・ギターのカッコ良さを体現している
(特にアメリカン・ハード・ロックの観点で)という点では
やはりエディーがずっと最高峰であり続けていたのかな、と思います。
本当に、いつ聴いても、今聴いても、ずっとカッコ良いですよね。
速く正確に弾くとか、そういうのとは別次元で、ギターのカッコ良さとはこうである、
という象徴でしたよね。
僕は、ギターやエフェクターなど、誰か特定の人のシグニチャー・モデルは
基本的に買ってこなかったのですが、そんな僕が唯一持ってるシグニチャーが
エディーのワウペダルです。
これ買ったとき、すんなり「あ、これ欲しい!」と思って買ったんですよね。
自分は、自分が思っている以上に、エディーに憧れていたのかな、と今回改めて思いました。
一つの時代の終わりというか何というか。
非常に寂しい気持ちでいっぱいです。
R.I.P.
あー、なんかEVHのギターが欲しくなってきた・・・
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