ポーランドのギターブランド「MAYONES」というのがあるそうです。
日本語表記で「メイ・ワンズ」と呼んでいるようですが無理があるような・・・。
だって、オフィシャルページのサウンドロゴでは、どう聞いても
「マヨネーズ」(メイヨーニズ)って発音してますもんね・・・
このブランド、今日に至るまで全然知りませんでしたが、
LIMP BIZKITのウエス・ボーランドやら、
PAIN OF SALVATIONのダニエル・ギルデンロウなど、
結構有名プロのユーザーもいらっしゃるようで。
6弦ギターから7弦、そして8弦まで展開しているようです。
意外とカッコ良いですね。
日本にも代理店はあるようですが、楽天などをみると
フィクスド・ブリッジの7弦が販売中みたいですね。
eBayではケーラー付7弦が4000ドル超えで出てましたが
国内価格はそんなに高くないのかな?
まだ国内では持ってる人も少ないでしょうし、
形状・ルックスも、なかなかカッコ良いですよね~
いかんせん、弾いてみないことにはギターとしての性能的に
良いのかどうか不明ですが、もし「見て良し、弾いて良し」だったとして
実売価格が20万円代なら、7弦ギターをお探しの方にとっては
IbanezやSCHECTER、Caparison、NIL、Dragonflyなどの
既存メーカーとの比較対象になるかも知れませんね。
何より「日本ではまだほとんど誰も持ってない(であろう)」ってとこが
マニア向けで良いですよね~!
僕も、どこかで弾く機会があったら弾いてみたいと思います~!
まぁ、もう買えませんけど・・・
誰か僕にプレゼントしてくれないかしら・・・
けど、ポジションマークが無いのは難点ですね。
そりゃちょっと弾きづらいかも。
(まぁネックの横にはさすがに
ドットマークぐらいあるでしょうけど)
デザインはカッコ良いですよね。
Ibanezとcaparisonの中間みたいな。
7弦24フレットですしね!