もうネタとしてはタイミングが遅過ぎるんですが・・・
先月発売のYoung Guitar誌2013年11月号のDVDで知りました。
オーストラリア出身で、チェコ在住のギタリスト:Glenn Proudfootという人です。
「知りました」って言いましたけど、以前、一度YouTubeかどこかで
動画を見た記憶はありました。
刺青だらけでモヒカン、みたいなパンクなルックスなのに、
滅茶苦茶テクニカルで、そのギャップにビックリ、って記憶です。
でも、この動画であるような、まるでマイケル・アンジェロ先生のような
ネックを上下自由自在に弾く・・・ってのは今回初めて見ました。
ちなみに、YG誌では「The Spider」という名前で紹介されたこのテクニック、
TAB譜も載ってましたが、あたりまえですがTAB見ても弾けません・・・
いやー、ここ数年での、Guthrie Govan、チャゴ・デラ・ヴェガ等の
超テクニカル系な人が出てくるブームも一段落して、さすがに
もうテクニック的にビックリするような人って出て来ないんじゃないかな?
と思っていたのですが、いやー、世界は広いですね~
他の、普通の楽曲のPV動画みたいなのをチラ見したところ、
なんかエリック・ジョンソン的な感じの曲があったので、興味が湧いて、
すぐiTunesでソロアルバムをダウンロードしてみたのですが・・・
うーむ、なんというか、エリック・ジョンソンとスティーヴ・ヴァイだな、と(苦笑)
そして、これからはテクは磨かなくて良いから、作曲とか、アレンジとか、
他の点を磨くのを頑張って欲しいな、と思う次第です、ええ。
「タガワ式」ですね。
「オギノ式」みたい(爆)
◆LEEさん
そうですよね!あのスピードで順手/逆手を
切り替えつつフレーズを繋げる、という芸当を
アンジェロ先生以外に実演できる人間がいる、
というのがビックリですよね~。
親指もこれからは鍛える必要がありそうですね、、、。
方がよいですね。