「寿司を作るので来てください」と頼まれて出かけた先の友人宅では二度目の寿司作りだ。
ふと、思いついて尋ねてみた。「私はブログを書いています。あなた方の写真を載せていいですか」
彼女らは大喜びだった。出たがりは結構いるものだな、嬉しいな。やはり、顔を載せると臨場感があってよろしい。
大学生のM子さん。途中まで私が玉子焼きを焼いて見せ、途中で替わってもらったらきれいに仕上げてくれた。
寿司酢を米飯に混ぜる手つきはまだまだだが、仕方がない。米料理を食べることさえまれなこの一家。(ちなみに「米といえば牛乳煮」とM子ちゃんが言い放った~、きゃー)
具と道具をセットしてまず記念撮影。M子さんとそのお母さんのM夫人。ピースサインに一瞬たじろいだ私だ。え、それってここにもあるのねぇ~
二度目とあって、私が細かく説明しなくてもほぼきちんとできる彼女ら。
クリームチーズを使っていた。米飯とチーズの相性は悪くない。途中まで巻いたら一度ストップして飯を抑えるのがコツ、と私が少し前まで知らなかったことをずっと知っているような口ぶりで指導。
これまた私は1度しかやったことがない裏巻きを伝授。
彼女らを監督、写真撮影しながら「怠惰握り寿司」を作る私。皿に並べておいたらこの母娘はこんな風に飾ってしまった。う~ん、前菜感覚!やはりヨーロッパ人?!
「見て見て!こんなにきれいな切断面になりましたよ」と得意げなM夫人。炊飯の水加減はM子ちゃんにやってもらったのだが、後から確認するのを忘れた私。かなり水分が多くなり、もちのような状態になってしまった部分もある。
今回もおいしく仕上がり、二人には満足してもらうことができた。
「もう、これからはお二人だけでも作ることができるでしょう」と私が褒めたら、「いえいえ、やっぱりあなたがいてくれたほうがいいです」と嬉しいような面倒だなとも思わせる返事が返ってきた。
よし、寿司指導員(そんなもの、有りかい?!)としてここで活躍できないものか、と夢見る私。
ふと、思いついて尋ねてみた。「私はブログを書いています。あなた方の写真を載せていいですか」
彼女らは大喜びだった。出たがりは結構いるものだな、嬉しいな。やはり、顔を載せると臨場感があってよろしい。
大学生のM子さん。途中まで私が玉子焼きを焼いて見せ、途中で替わってもらったらきれいに仕上げてくれた。
寿司酢を米飯に混ぜる手つきはまだまだだが、仕方がない。米料理を食べることさえまれなこの一家。(ちなみに「米といえば牛乳煮」とM子ちゃんが言い放った~、きゃー)
具と道具をセットしてまず記念撮影。M子さんとそのお母さんのM夫人。ピースサインに一瞬たじろいだ私だ。え、それってここにもあるのねぇ~
二度目とあって、私が細かく説明しなくてもほぼきちんとできる彼女ら。
クリームチーズを使っていた。米飯とチーズの相性は悪くない。途中まで巻いたら一度ストップして飯を抑えるのがコツ、と私が少し前まで知らなかったことをずっと知っているような口ぶりで指導。
これまた私は1度しかやったことがない裏巻きを伝授。
彼女らを監督、写真撮影しながら「怠惰握り寿司」を作る私。皿に並べておいたらこの母娘はこんな風に飾ってしまった。う~ん、前菜感覚!やはりヨーロッパ人?!
「見て見て!こんなにきれいな切断面になりましたよ」と得意げなM夫人。炊飯の水加減はM子ちゃんにやってもらったのだが、後から確認するのを忘れた私。かなり水分が多くなり、もちのような状態になってしまった部分もある。
今回もおいしく仕上がり、二人には満足してもらうことができた。
「もう、これからはお二人だけでも作ることができるでしょう」と私が褒めたら、「いえいえ、やっぱりあなたがいてくれたほうがいいです」と嬉しいような面倒だなとも思わせる返事が返ってきた。
よし、寿司指導員(そんなもの、有りかい?!)としてここで活躍できないものか、と夢見る私。