怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

ドイツ在住者から見たインゴルシュタット インゴルシュタットの歩き方15

2012年08月11日 | インゴルシュタット観光案内
ドイツ在住のpau pauさんが遊びに来てくれた。在独20年に近い彼女だが、この街に来るのは初めてなのだそう。
以下は彼女のインゴルシュタットについて書いたブログ記事の一部だ。この記事の本物はこちら「楡の小道で」2012年8月10日 電車でぶらっと、インゴルシュタット

最後の四行、うかつだった私を反省。「旧市庁舎で逢いましょう」とメールで書いたのだ。「中央駅からバスで街中まで来ることができればまず安心」と思っていた。
そっか、その市庁舎のバス停からどうやって市庁舎まで行くか、までは頭が回らなかった・・・書き添えておくべきだったな、目の前の銀行の向こう、と。銀行に隠れて市庁舎が見えないのだぞぉ~
電車が故障、などはドイツの鉄道には日常茶飯事なので遅れたのは当然電車のせい、と思っていたぞ、ご安心をpau pauさん!!


pau pauさんは10年以上使っているドイツで買ったという日本メーカーのデジカメで撮影しまくっていた。(私の同じメーカーのデジカメは使用開始二年でおかしくなってきたぞ、愛情のかけ方の差かいっ?)
そうか、ドイツに長く住んでも知らない街は新鮮に見えるのねぇ、と私は感心。
それに、別の人が同じ街を撮るとこんなに違うのだぁ、と驚かされる。こんなきれいな建物、ここにあった?この緑色の建物のカフェは私の愛用の店じゃあないか  (ここのアイスクリームはおいしい!

これは完璧にスイス在住のkawakoさんのパクリ。あはは~違う違う、同じものを観た、という感激の一枚。

半日もあればすべて見て歩けるインゴルシュタットの旧市街なのだが、pau pauさんに案内できなかったものがたくさんある。
「ぶっ倒れ教会」を見てもらえなかったのはちょっと残念かな。ここだけでなく、瞑想室があるキリスト教会などドイツには方々にありそうなものだけど。

彼女のブログにはここに紹介した10倍くらいの量のインゴルシュタット観光記録があるので、是非読んで欲しい。
pau pauさんのインゴルシュタットの歩き方 その1(冒頭ですでにリンク有り) その2その3



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