ここの周辺は、決して、お金持ちの集まりではない。
市街地からかなり離れているので、土地は安く手に入るのだろう。
加えて、一般的にヨーロッパ人は東洋人より、郊外に住むことを好む傾向にあるようだ。
うちの場合は、たまたま義母の親がここに土地を所有していたそうだ。
家を建てている頃の写真を見て、びっくり。
周囲には一軒も家はない。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_alone.gif)
農地だったのか・・・
昨日、飼い犬とともにやってきた
ヨラさんの家は、うちの屋根裏部屋のトイレから見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/88/cd8b4f4e6de4065998c4f94774fb1ac6.jpg)
あ、これはトイレの写真![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en1.gif)
浴室工事中なもので、普段は使わない屋根裏部屋のトイレ。物置兼用。
シャワーは地下の洗濯室に臨時に作られたやつ・・・・暗くて気持ち悪い・・・
右上には屋根の傾斜が見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/7e/4c94c52acdae7e6ad8f278dabbade696.jpg)
その、トイレの窓から撮影したヨラさんの家。
真ん中にある家。
昨日、義父母はヨラさんの家を「ヴィラ」と呼んでいた。
辞書を引くと「屋敷」・・・・!
いや~うちだって、広さだけ見えれば、充分屋敷の類ではないか~、とも思うものだ。
そういえば、何度か見学に行っているヨラさんの家、中身はド・ハデだった。
玄関を入ると、壁一面に絵画の数々。
見るからに高そうな家具。
でかいテレビ。(うちのテレビ、何年使っているのぉ~?)
そして・・・
室内から通じている車庫の上方を見ると・・・
お船が釣り下がっている・・・・!?
クルージングにでも行くのだろうか、かなりの大きさのヨットがぶら下がっているのだ。
その、吊り下げて置いておく、という発想がたまげたのなんの。
ヨットの下にはさすがに吊り下げられない、BMW。
普通の家は、地下室は一階だけしかないが、この家は地下二階まで存在するそう。
まだ、見たことないのだが、義父が言うには、
「テニスコートがある」そうな。
極めつけは、ピアノ。
さまざまな装飾品とともに広い居間に置かれたアップライト型。
木目の美しい、古いピアノなのだが、蓋を開けてびっくり。
鍵盤がないのだ!
どういういきさつで、このピアノが鍵盤を失ったかわからないが、それを承知で家に置き続けている、その贅沢加減は日本の平均住宅の常識から発想することが難しい神業だぁぁあ~!!!
昨日、来た犬、ポルディは、お屋敷住まいなのだ。
バカ犬になって、ヨラさんちに住んでみたいものだ!
そういえば、隣の家にはプールがある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/8a/f88e69319ce3bd2f2f749ce81038a5eb.jpg)
夫が言うにはプールを作るのはそんなに巨額の費用がかからないのだそう。
でも、ドイツって水道代高いみたいだし、第一、1年のうちどのくらいの期間この屋外プールで泳げるのか疑問に思う。
中には温水にしている家もあるらしいが、そうなると当然燃料代も発生するだろうから、やはり、高額で贅沢な設備だ。
ドイツはその人口規模に対して、公営・市営を含め、日本よりたくさんプールが存在すると思う。
ちょっと、車を走らせればプールがあるのに、わざわざ自宅に作る感覚は、わたしにはわからない。
お隣さんも、お金持ちなのかなぁ~
そうすると、周辺住民の中で、平均所得を下げているのは我が家なのだ。
せめてもの救いが、ご近所のおかげで、なんとなく高級住宅街に住んでいる感覚になるところ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/abanzai.gif)
市街地からかなり離れているので、土地は安く手に入るのだろう。
加えて、一般的にヨーロッパ人は東洋人より、郊外に住むことを好む傾向にあるようだ。
うちの場合は、たまたま義母の親がここに土地を所有していたそうだ。
家を建てている頃の写真を見て、びっくり。
周囲には一軒も家はない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_alone.gif)
農地だったのか・・・
昨日、飼い犬とともにやってきた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hand_iine.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/88/cd8b4f4e6de4065998c4f94774fb1ac6.jpg)
あ、これはトイレの写真
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en1.gif)
浴室工事中なもので、普段は使わない屋根裏部屋のトイレ。物置兼用。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hand_iine.gif)
右上には屋根の傾斜が見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/7e/4c94c52acdae7e6ad8f278dabbade696.jpg)
その、トイレの窓から撮影したヨラさんの家。
真ん中にある家。
昨日、義父母はヨラさんの家を「ヴィラ」と呼んでいた。
辞書を引くと「屋敷」・・・・!
いや~うちだって、広さだけ見えれば、充分屋敷の類ではないか~、とも思うものだ。
そういえば、何度か見学に行っているヨラさんの家、中身はド・ハデだった。
玄関を入ると、壁一面に絵画の数々。
見るからに高そうな家具。
でかいテレビ。(うちのテレビ、何年使っているのぉ~?)
そして・・・
室内から通じている車庫の上方を見ると・・・
お船が釣り下がっている・・・・!?
クルージングにでも行くのだろうか、かなりの大きさのヨットがぶら下がっているのだ。
その、吊り下げて置いておく、という発想がたまげたのなんの。
ヨットの下にはさすがに吊り下げられない、BMW。
普通の家は、地下室は一階だけしかないが、この家は地下二階まで存在するそう。
まだ、見たことないのだが、義父が言うには、
「テニスコートがある」そうな。
極めつけは、ピアノ。
さまざまな装飾品とともに広い居間に置かれたアップライト型。
木目の美しい、古いピアノなのだが、蓋を開けてびっくり。
鍵盤がないのだ!
どういういきさつで、このピアノが鍵盤を失ったかわからないが、それを承知で家に置き続けている、その贅沢加減は日本の平均住宅の常識から発想することが難しい神業だぁぁあ~!!!
昨日、来た犬、ポルディは、お屋敷住まいなのだ。
バカ犬になって、ヨラさんちに住んでみたいものだ!
そういえば、隣の家にはプールがある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/8a/f88e69319ce3bd2f2f749ce81038a5eb.jpg)
夫が言うにはプールを作るのはそんなに巨額の費用がかからないのだそう。
でも、ドイツって水道代高いみたいだし、第一、1年のうちどのくらいの期間この屋外プールで泳げるのか疑問に思う。
中には温水にしている家もあるらしいが、そうなると当然燃料代も発生するだろうから、やはり、高額で贅沢な設備だ。
ドイツはその人口規模に対して、公営・市営を含め、日本よりたくさんプールが存在すると思う。
ちょっと、車を走らせればプールがあるのに、わざわざ自宅に作る感覚は、わたしにはわからない。
お隣さんも、お金持ちなのかなぁ~
そうすると、周辺住民の中で、平均所得を下げているのは我が家なのだ。
せめてもの救いが、ご近所のおかげで、なんとなく高級住宅街に住んでいる感覚になるところ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/abanzai.gif)
しかも、プール・・・。
日本ではごくごく限られたセレブじゃないですか~~。
ご近所にプールのあるお宅がある!だけでも素敵!
きっとりすさんのところも、日本から見たら豪邸なんですよ~~~!!
でも~
どこに観点を置くかで「リッチな感じ」は違ってくるのですぅ~
日本の人々はここより上質な衣類を着ているし、いいカメラ、いい携帯、いい電化製品を持っています。
日曜日に買い物ができないドイツの不自由さは、夫も嘆いています。
店員の態度は日本の常識から比べると信じられないくらいぶっきらぼう。
販売されているケーキはもちろん、日本のほうがおいしいことが多いです。
手作りもkayoboさんをトップに、日本には驚くほど上手な人が多いと思います。
日本のほうが平均所得は高いのですよ。
ああ~
また、不満だらけのこと書いてしまい、申し訳ない~
住宅だけは(しかも、郊外限定)日本の標準より自慢できるドイツ!
これで、しめくくりましょう!
このベビーシッターのお宅の広さも、日本人の感覚から言えば、「お金持ちが住むお家」ですが、子供と、特にお父さんが自分の仕事道具をあちらこちらに撒き散らしているので、、、、まあ、カオスが支配する空間と化しています(号汗)
このご近所のお家も「邸宅」的大きさでして、それだけではなく、大変ご趣味良い家具がそろい、とてもいい雰囲気です。
その方々、年金生活を送っていらっしゃいますが、疑問なのは、こんなにでっかい家を、奥さん一人でお掃除しているのかということです。
お部屋もきれいに片付けられていて、でっかい誇りの塊なんかは一個もおちていないのですよ!
でも、あれだけ広い家を、ちゃんときれいに保つ為には、毎日掃除ばかりしていないとならないと思うのですが、、、それとも、お手伝いさんが来てくれているのかな??
場所だってチューリッヒから電車で30分から1時間じゃけっこう郊外なのに。
私の生活範囲での話なので平均的なことはわからないけど、もしかしたらドイツとスイスでは一軒家とアパートの比率って結構違うのかも?!
しかも。お隣が遠いじゃないですか!(笑)
お隣のお宅の写真の、、、お隣までの空間は、公共の土地ですか?それとも、りすさん宅所有?
ここの家限定、の経験から書くと、こうです。
そんなに汚れない・・・・
のです。
家族構成、家周辺の環境などで違ってくるので、あくまでも、うちの場合です。
私の実家は2,3日掃除機をかけないと、気にしない私も気持ち悪かったです。
ここでは掃除は金曜日。
金曜日だけ・・・・!
いや~
トイレは秘かに私は2,3日おきに掃除していますけど・・・
おそらく、他の大きな家に住んでいる人もそんなに頻繁に掃除しないのだと思います。
東京周辺に義母が住んだら、おそらく週に1回の掃除では間に合わないかもしれません。
気候、住まい方の違いが掃除の回数にまで影響してくるのかも・・・・
あ、これ、ほんとに私だけの意見。
笑われるかも・・・
おそらく、一軒家は物凄く高価なのでは?
夫はオランダ、アムステルダムに以前の職場の知人がいて、その家に泊まったことがあるそうです。
小さい住宅で、廊下をまっすぐ歩けない、とか言っていました。(蟹みたいにしてあるくのかな?)
オランダって、バングラディッシュの次に人口密度が高いらしいですよ。
土地、人口密度などで、それぞれの住宅の様子が変わってくるのですね~
ヨーロッパって、おもしろいかも~?!
ヨラさんちまでの土地は、この辺のどなた様かの畑です。時々、農業作業車が入ってなにかやっています。
プールのあるうちは、壁一枚だけで仕切られているほんとに隣です。
アメリカやオーストラリアあたりになると隣の家が見えないような地域があるらしいではないですか。
(映画で見た知識・・・とほほ)
ヨーロッパは開発し尽くされて、そんな広い土地はないみたいです~
私は、街がすきなの~
こんなに広くなくていい!
早く、街に住みたい~
何回これを書いたかな~
結構残ってるけど、これって建築様式が
ヴィラってことらしいっすよ、こちらでは。
確かに、ヴィラには大きい家多いけど、
何か、透かし彫りっぽい細部とか
ステンドグラスとか?
色々ヴィラの決まりがあるらしい。
ちなみにウチは建築様式でいうと
バンガローです。
山小屋に住んでるのかって話ですが…
でかい家=ヴィラ、と私は単純に思っていました。
古い記憶なのですが、マレーシアでは大きな家のことをバンガローを呼んでいたと思います。
もしかして、建築様式のことを言っていたのかな?
おうちの売り買いを経験しているどれみさん、詳しいですよ、絶対。