まずは、昨日義母が焼いた(いちいち「義母が」って書かないと、私が焼いたと勘違いする読者もいるからね、いや、いないか、あはははは~)さくらんぼ入りケーキの残り画像。
もちろんさくらんぼはウチの庭の収穫物。酸っぱい品種で、ケーキにしてもまだ酸っぱかった。
この一台を昨日の午後、三人でここまで食べた。私はふたきれしか食べなかったので、それとこの3つを除く部分を義両親二人で食べたのだろう。
毎回毎回、あっぱれな食いっぷりに感動だ。ドイツ人は食品が高価な日本に住むのは大変だろうな。夫は日本在住時(独身)いつも半額で買った食パンにマーガリンを塗ってその上にきゅうりとトマトを載せて食べていた。例外なく、そればかり。朝も、夜も。昼食は節約のため食べていない様子だった。
さて、本日の昼食はこれだった。息子の好物を焼いた義母。アプフェルシュトゥルーデル。
日本人の感覚だと、とても四人で消費する量ではない。一週間ほど持つだろう。
我々はほぼ、これを昼食時に全部平らげる。
私の皿。もう一切れ食べた。
残念なことに、夫は週末にもかかわらず、仕事に出かけてしまった。
そういうわけで、例外的に三分の一ほど余ってしまった。
夫がいないということで、私もずっとここで義両親たちと過ごすのがうっとおしく感じ、朝に連絡の入っていた近所の知人宅に訪問することにした。
このアプフェルシュトゥルーデルを持参して!
義母によると、このアプフェルシュトゥルーデルは一般的なものと違い、水分を多く含むのだそう。
私もほとんどこの品を他で食べた経験が無いが、イメージ的にはもっと乾いたものだと思っていた。
義母の好みでこんな風な独自な焼き方になったらしい。
読者の数名は、きっとこれを試してみたいだろう。
せっかく余ったこの数切れも、近所の人に渡ってしまうことが決定。
追記
タイトルの変な文章、投稿後20時間後に発見。
まるで日本語文法を外している。いよいよ日本語力が崩壊してきたか?
同時にドイツ語が進歩していれば許されるだろうが、全くそういう風に感じない。
困った、もう、まともに操れる言語がなくなってきた、ってことかい!
長々と謝罪文句を書いてみたが、記念のためそのまま訂正せずに残しておくことにした。