怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

今日のケーキ

2018年11月25日 | ケーキ(Kuchen Torte)
週末ケーキ。

プラムのケーキ。夏の収穫を冷凍したプラムだ。
ケーキの生地はクヴァルクを小麦粉に混ぜたもの。
カスタードを流し込んで焼いて固めてある。
義父の乳製品禁止期間が終わったので、再びそれらをバンバン材料に使ったケーキだ。

私はこのケーキを食べない予定。
おにぎり作って食べようっと!
私の唯一のここで食べられる和食。もちろん海苔など高級食材は使わず、米飯と塩だけだ。おいしいだ~、うほほほほ。




息子のための昼食なのに彼は仕事に出かけた義母の悲劇の恩恵を受ける近所の友人

2018年11月25日 | ケーキ(Kuchen Torte)
まずは、昨日義母が焼いた(いちいち「義母が」って書かないと、私が焼いたと勘違いする読者もいるからね、いや、いないか、あはははは~)さくらんぼ入りケーキの残り画像。

もちろんさくらんぼはウチの庭の収穫物。酸っぱい品種で、ケーキにしてもまだ酸っぱかった。
この一台を昨日の午後、三人でここまで食べた。私はふたきれしか食べなかったので、それとこの3つを除く部分を義両親二人で食べたのだろう。
毎回毎回、あっぱれな食いっぷりに感動だ。ドイツ人は食品が高価な日本に住むのは大変だろうな。夫は日本在住時(独身)いつも半額で買った食パンにマーガリンを塗ってその上にきゅうりとトマトを載せて食べていた。例外なく、そればかり。朝も、夜も。昼食は節約のため食べていない様子だった。

さて、本日の昼食はこれだった。息子の好物を焼いた義母。アプフェルシュトゥルーデル。

日本人の感覚だと、とても四人で消費する量ではない。一週間ほど持つだろう。
我々はほぼ、これを昼食時に全部平らげる。

私の皿。もう一切れ食べた。

残念なことに、夫は週末にもかかわらず、仕事に出かけてしまった。
そういうわけで、例外的に三分の一ほど余ってしまった。
夫がいないということで、私もずっとここで義両親たちと過ごすのがうっとおしく感じ、朝に連絡の入っていた近所の知人宅に訪問することにした。
このアプフェルシュトゥルーデルを持参して!
義母によると、このアプフェルシュトゥルーデルは一般的なものと違い、水分を多く含むのだそう。
私もほとんどこの品を他で食べた経験が無いが、イメージ的にはもっと乾いたものだと思っていた。
義母の好みでこんな風な独自な焼き方になったらしい。

読者の数名は、きっとこれを試してみたいだろう。
せっかく余ったこの数切れも、近所の人に渡ってしまうことが決定。

追記
タイトルの変な文章、投稿後20時間後に発見。
まるで日本語文法を外している。いよいよ日本語力が崩壊してきたか?
同時にドイツ語が進歩していれば許されるだろうが、全くそういう風に感じない。
困った、もう、まともに操れる言語がなくなってきた、ってことかい!
長々と謝罪文句を書いてみたが、記念のためそのまま訂正せずに残しておくことにした。