自民党の二階幹事長が、台風19号の被害について「まずまずで収まった」とご発言。
早速、野党のセンセイたちが噛みついた。
確かに、二階の安全な場所にいるじじぃの発言としては、マズイですよね。
森生も、自分ちと団地の状況を見回しただけで、まずまず的な記事を書きました。
床下のじじぃなので、誰からも批判されなかったけど、申し訳ありません。
ただ、二階のじじぃだって「この程度の被害で良かった良かった」とは言ってません。
何時までも失言をツツかず、今現在、困っている罹災者をどう支援するかを考え、行動して欲しい。
この甚大な被害に接し、この先の災害列島のあるべき姿を考えてもらいたい。
と言うのも、先が無い森生ですらこの先を考えております。すなわち、
①水害発生予測地域に、住宅を新築させない。
②不動産業者に、ハザードマップの説明を義務付ける
③戸建住宅でなく、公営耐震高床式集合住宅を安全地帯に大量に建設し、居住地を集約する。
④林業を振興し、荒廃している山林を健全化する。
⑤個々の農家を、農協単位で会社化する。
⑤私有地を、徐々に公有地化する。
以上、ザツでバカげた大風呂敷ではありますが.........。
安倍自民党の「国土強靭化」は単なる「スーパー堤防増設」でありましょう。
また「激甚災害指定」は「大判振る舞い」で、監視が必要です。
大風呂敷はこちらさまからお借りしました。
191017