大掃除

団地の大掃除が済んだ。
今年の大掃除はこれでお終いである。

年末まで、まだ大量の枯葉が舞い落ちる。
あと2週間遅らせば、綺麗になったお正月を迎えられるのにな。
何事も前例に囚われている自治会には、変えられまい。

じじぃは、寒い中、大掃除に参加した。
森生より若いじじばばの殆どが参加せず、家でぬくぬくしているにもかかわらず、だ。
前日の日中の暖かい時に、一人で、あらかた掃除してしまったことがマズかったのかも。
だけどこの寒さ。朝8時に作業開始は無理。

　　

　　今年度最後の寄付金・年末助け合い募金は、14軒中応じたお宅は2軒。
　　森生を足して3軒しかなかった。
　　何とかすれば何とかなったろうが、自治会本部と同様に、何もしなかった。
　　勧進元の社会福祉協議会も、団地自治会も、募金は末端の班長に丸投げだもの。

　　自治会に加入していても、いいことは無い。

　　自治会には不満がある。それでも従っている。　　
　　順番で班長に引き受けているし、貴乃花親方のように依怙地じゃないからだ。

ところで貴乃花親方。座り方に、当たり前の礼儀作法が欠落し、態度がデカイ。
また、理事会出席中もマフラーをしたままで品格以前だ。余程首筋が寒いのだろう。
この親方にしてあの貴ノ岩あり。じじぃだって殴っちゃうよ。平手で一発。

１７１２０４