林 住 記

寝言 うわごと のようなもの

晴れた空

2013-04-08 | 高麗便り

爆弾低気圧」とはいかにも大袈裟だった。緑の風で、予報士諸君はアタマを冷やしたまへ。
低気圧が過ぎ去った後は見事な晴天になった。空は秋ばかりでなく初夏(いや、まだ春だったかな)でも高いのだ。

巾着田では、三月の大風で吹き飛ばされた小屋は早くも再建されて、爆弾低気圧にも負けなかった。
なにはともあれ、めでたしめでたし。

空高く、あちこち歩き回れば、馬じゃなくてもハラが減る。
それで、馴染みの三ツ星れすとらんに寄り道したけれど..........。

 

130408



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2 コメント

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不死鳥のように蘇る (むかご)
2013-04-08 22:42:37
蒼くてきれいな空ですね~
何処かへ飛んで行きたくなる高い空ですこと。

再建されたハウスは前より少し広くなったけど筒抜けですね。
これから涼しくていいかもです。
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愛おしい埴生の小屋 (森生)
2013-04-09 09:55:50
むかごさま
巾着田はわが日高市が誇る観光地であります
当然市税や県税を投入し いろいろムダで余計な施設作りに励んでおります
これまで この小屋があまりにもみすぼらしいので 憎んでおりましたが 大風で吹き飛ばされて以来 考えが変わりました
行政が巾着田内のあちこちに設置した イナバの物置より ずっと手作り感があり 田園風景に合致しているからです
税金も使わず 農業生産に役立っています
リサイクルが徹底しております
今後は巾着田の象徴として ヨーゴしてまいる所存であります
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