どこかで何かが話題になると、一斉に真似をする。
イルミネーションもそう。
マスコミは、何かと言えば温暖化を防ごう、と言う。
それなのに、別に無くても構わぬイルミネーションを、どうして肯定的に報道するのだろうか。囃し立てて国中に広めようとしている。
寒い夜は厚着をして、家で本でも読んでいればいい。
でなければ、さっさと寝てしまえばいい。
数百万円もかけて家を電飾で飾り立て、近郷近在から見物客が押しかけるのを自慢する人がいる。普通の住宅地なら近所の人々は大迷惑だろう。
近所の人は遠慮してマスコミに不満を漏らさないだろうが.....。
また、電飾のための電線を街路樹に張り巡らすのは、樹木への虐待である。
木々は春の芽吹きに備えて、新芽を準備しているのに、枝に電線を取り付けられて、さぞ迷惑であろう。せめて、電線を枝に張り巡らさないで欲しい。
行灯や雪洞(ぼんぼり)で上手く飾れないものだろうか。
環境保護派は、何故黙っているのだろう。
風子もいつも腹がたっています。電力が足りないといっては 原発をつくり しわ寄せは国民に来る。
原発反対で小浜までいって 素直な風子は 夏は団扇片手に首にはタオル。今だって マイ部屋は暖房なしで 頑張っているのに・・・、(本当は電気代節約だけれど)。
澄んだ冬空に輝く月や星のほうが よっぽど美しい。
何かが 誰かが 間違っている。
森男さんのブログ 電飾の家に配って歩きたい。
あちこちの街にもね!
そんなに お金があるなら 街路灯でも増やせッ!てね!
あらあッ 風子さまとしては はしたないお言葉!
失礼いたしました。
ホッとしました。
ったく、ヤマト民族は何時から花鳥風月を忘れ果てたのでしょうか......。
ハハハ、ハックショイ、失礼しました。