今年の流行語大賞が決まったそうだ。
しかし流行語の選び方や大賞の決め方などは、かなりいい加減な賞のようだ。
大新聞は零細ブログ「林住記」同様、余程書くことが無いのであろう。それは身に沁みてよく分かる。
何故いい加減なのか。
それは、巷に溢れている「がんばろう日本」が無いことからも分かる。だが、敢えて外したのなら評価したい。
これまで頑張った被災者に対し更に「頑張ろう」は酷であり、自らを「頑張ろう」と鼓舞するならみっともない。
また「どや顔」とか「ラブ注入」などわが町内では聞いたことがなく、流行語とはとても言えぬ。
これらは売り出し中の芸能人由来であるらしい。(意味はどなたさまか、教えて下さい)
恐らく芸能事務所の実弾が効を奏したのであろう。
「なでしこジャパン」は既に耳にタコである。優勝は幸運で、いつまでも舞い上がっていては先が無い。
それに「ジャパン」と言ふのは始めから毛唐の軍門に下っているやうで情けない。「大和撫子」でありたいものだ。
大晦日まで、あの含羞のカケラもないザンバラ髪を再三再四見せられるのはもうカンベンして欲しい。
震災関連の「絆」と「こだまでしょうか」は「ゴーストタウン」に漂う偽善の濃い匂いのようだ。
被災者に同情し支援するように振舞いながら、放射能が付いてるなぞと土壇場で難癖を付けるヒトが多いのだから、「風評被害」を入れるなら「風評加害」という流行語をでっち上げるべきだった。
「どじょう内閣」は臆病で泥に隠れて何もせず、何も言わない。口にするのも汚らわしい流行語であるノダ。
「スマホ」なんかカンケイないね。
それより宝の持ち腐れ状態になっている「ドコモらくらくフォン」をどう使いこなすか、が喫緊の問題だ。
ところで、わが限界団地を通る国際興業バスが赤字のため全路線を廃止するそうだ。
団地内の銀行やスーパーはとっくに撤退し、ATMさえも撤去した。経団連末端の逃げ足は速い。
森生にとっては「帰宅難民」よりも、「買物難民」のほうが切実な問題である。
111206
年金暮らしのバアサンにはどうでもいいことばかりです。
まったくっ! 森生さまの果てしない重箱の隅つつきは、むかごの愚痴そのもの。
それにしても、森生さま、ラクラクホンをまだマスターしてないんですか。困ったもんですねえ(むかごも同じようなものですが不自由はないのよね)使いこなさなくても用事は足せるんです。
会合がある時は携帯しますよ
一応操作方法は覚えて行きますよ
でも 肝心の時に電池が切れてたり ガード下だったり で使えない
家に帰り着くと 使い方をスッパリと忘れてる
会合は年に2~3回
スマホより らくらくらくフォンを開発して下さい