夜明けが早くなるにつれ、6時前には一度、目を覚ます。
ただ、そこで直ちに布団から出ることはなく、TVを点け、今日一日どうすべぇか、と思案することにしている。
TVは国営放送に限る。民放は朝っぱらからチャカチャカワイワイと喧しく、CMばっかりだからね。
しばらくすると、また眠りに落ちて、次は8時少し前に目が覚めるのです。
えーと.....、何が言いたいんだっけ?.......そうそう、朝の国営TVのご挨拶だ。
先ず「おはようございます」と朝のご挨拶から始まるけど、あれ、何とかならないのか。
男女の局アナが二人、声を合わせて大声で、
おはようございますっ
だぜ。いかにも「さっさと起きやがれっ」と催促されてるようで不愉快です。
そして、8時すこし前に二度寝から目をさますと、番組終了を告げるお父さんアナのご挨拶、
今日も一日 お元気でっ
も気に入らない。毎朝、これを聞くと、布団から蹴り出されるような、惨めな気分になる。
もう充分働いて来たんだ。あと少し布団の中で「とと姉ちゃん」を見てたって、いいじゃないかぇ。
あさが行ってしまい、こんどやって来たとと姉ちゃん。
あの一家、特にお父さんの言葉遣いは平民の癖に、まるで皇族みたいで、イヤですねぇ。
躾も悪い。会社の都合で家族ハイキングを中止したからって、子供に対してあんなに低姿勢になることはないと思う。
その直後の番組で、のほほんとした男女の出演者が、毎回、挨拶代わりに、朝ドラの感想をガヤガヤ言うのも不愉快です。
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