トマトの実物を食わなくなった。
青臭くも、酸っぱくもない。
水気がない。
小さい。
からである。
生ごみを増やしてまで、実物のトマトにこだわりたくない。
トマトが赤くなると医者が青くなったのは昔の話。今では青いまま収穫し、店頭に並ぶ頃に枯れて赤くなる。
その証拠はトマトのへたを見れば分かる。緑色ではなく黒く、萎びている。
医者にはかかりたくないので、トマトは缶ジュースを飲んでいる。
カゴメが通販で売っている「夏しぼり」だ。
子どもの頃、井戸で冷やし、かぶりついたでかトマトほどではないが、今のところこの缶ジュースがいちばん美味い。
7月の末だったかな?
新聞広告の次にダイレクトメールが来て、好評につき注文はお早く、と急かされたので2ケース注文した。
電話で注文したとき、係りの美人(?)から、好評につきもっと買わないか、嗾けられた。
でもなぁ、1ケース5000円近いし、他のものも食わねばならぬ。
その後、またダイレクトメールが来て、売り切れ間近、と脅かす。
売り切れ間近なら、何度もダイレクトメ-ルを寄越すことはないだろうにな。
缶ジュースとしてはなかなかのものだが、実際は売れていないらしい。
今年の桃は不味い。硬くて味が薄いか、中が茶色く痛んでる。
もっとも、2個399円程度のの安物のことですが
カゴメの缶ジュース「桃しぼり」が美味いので注文したら、旬の会会員の方だけで売り切れました、だとさ。
だったらダイレクトメールに載せるなよ。
130827
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