生物学の常識を覆したはずの小保方晴子サンの評判が、このところ、いやはや散々である。
一時は絶賛の嵐だったのにね。
彼女に博士号を与えた早稲田大学、特別待遇をしていた理研、論文を掲載した天下のネイチャーって何なのだろうか。
STAP論文が発表されたとき、彼女は理想的なリケジョだった。家庭環境は羨ましいほど恵まれていた。
それは通り魔事件の被害者と同じ。割烹着メーカーは、今、慌ててるんでしょうな。
最近、そういうことばかり見聞きしているので、大勢が一斉に誉めそやす報道を信用しないことにしている。
安倍晋三の働きかけで、日本の主要企業がベースアップをすることになったようだ。
これも一斉に「明るい報道」である。
だがよく考えてみよう。3月13日付朝日新聞朝刊2面の図に記載されたベア率を見てみれば、
トヨタ自動車0.78 日産自動車1.01 ホンダ0.63 スズキ0.27 三菱自動車0.64 日立製作所0.65 パナソニック0.60 ........
以下、ローソン1.00以外は1.00を超す企業はない。
それに、このベアの恩恵を享受する給与所得者は全体の何%にあたるのだろうか。
消費税率が3.0%上昇するのに、ベア率は追いついていない。
安倍晋三が右を向けと号令すれば、それに従う日本人だから、空気を読んでベアをする中小零細企業の経営者がいるかもしれない。
たまにはいい報道を見聞きしたくなるのは人情だ。
だけどひねくれじじぃは、大勢が一斉に喜ぶと、ついアラを探したくなる。
我ながら困った性格である。
付け足しますが、iPS細胞やSTAP細胞を体中にベタベタ貼り付けてまで、
長生きしたくありませんね。
140314
私も細胞でムリヤリ長生きというのは、なんかいやだなぁと思いましたよ!
なんでそういう意見は報道されないと?
そもそも副作用やらなにやらありそうじゃないですか。
手放しで誉めるのはなんか抵抗がありました。臆病なだけかも知れませんが。
病気の細胞を入れ換えて、のほほん長生きできるというならいいなぁと思います。
でもしわしわのおばあちゃんとおじいちゃんってかわいいと思うんですわ。
しわって、樹の幹のような美を持っていると思います!
女性の身としては肌の衰えは悲しいのですけれど
永遠の若さって、なんか嫌だと感じます。
同じ意見の人がいてよかったです。
けど今の手のひら返しもいかがなものかと思いますわ。
小保方さん性格悪そうな顔はしてたから、まぁ納得の結果ではあるのですが
上げて落とすが過ぎてかわいそうです。
長文コメント失礼しました。
どこかで言いたかったので、助かりました。ありがとうございます。
マスゴミがいつものように、割烹着やら指輪やらを報道しだしたりして、これだからいやになる、とも思いました。
けれど、研究内容には「ウソみたい、信じられない!!(いい意味で)」と思い、長年多くの人が懸命に研究し続けてもわからなかったことが、こういうタイプの人にサックリと発見されるんだなあ…と感慨深く思っていました。
ここからいろいろなことが変わっていくのだろうと、関心を持っていました。
その実態が、切り貼りにコピペの嵐とは。
しかも、「いけないこととは知らなかった」などとさらにウソをついて、まだ言い逃れようとしているし。
ウソをスラスラと言う時の知人女性の独特の表情を思い出し、オボカタ氏が重なって見え…脱力です。
病気も縁なのだから、つきあうしかないし、「死ぬる時節には死ぬがよく候」ですよね!
けれど、事故で指を失った人や声を失った人には、かすかな望みを大きくふくらませられた話題だったのにな。
…とまだまだグチグチ考えています。
それはそうと。
大勢が喜んでいても、まったく自分は共感できず、興味も持てないことが、昨今とても多いです。
だから、よくこちらに通りすがるのかと。
長文、すいません。
「バレなきゃいいや」と思ってやったんじゃないですか。確信犯的に。
この場合、地位と名誉がかかっているだけに、余計タチが悪いと思います。
理研の記者会見を見るまでは ちょっと可愛そうなんじゃないの と思ってましたが やはり アウトですね
酷過ぎる
もう無理かもしれませんが 新規巻き直し です
最近の科学技術の進歩は いささか間違った方向に進んでいるようですね
人間が神の領域に踏み込んでいるようです
下にコメントされる方が 仰っているように
死ぬる時節には死ぬがよく候
だと感じます
災難に逢う時節には災難に逢うがよく候
死ぬる時節には 死ぬがよく候
是はこれ災難を逃るる妙法にて候
良寛の言葉には 深い洞察がりありますね
とはいえ 今の日本で もしこんなことを言ったら マスコミの袋叩きに逢うでしょう
薄っぺらいご時世です
彼女 実は かなり欠落するものが 大きかった
博士号を授与した早稲田大学の罪は大きいです
理研にしても ネイチャーにしても 大したことはなかった
結局威張ってただけです
いずれにしても マスコミが一斉に褒めたり 貶したりすることは 眉に唾を付けて やり過ごした方がいいようですね
それに ヒトは老い 死ぬということを そろそろ覚悟するとき です