林 住 記

寝言 うわごと のようなもの

病院れすとらん

2006-07-12 | 高麗便り
徒歩20分の[武蔵台病院]に、また行った。
病気の治療ではなくて、[れすとらん]で昼食を摂るためだ。
うんざりする蒸暑さだが、健康の為に、歩いて行った。

今日の日替わりランチは八宝菜定食。
主菜の八宝菜には、確かに8種類の食材を使い、他に漬物・味噌汁・副菜2点がついて630円。

食材は豊富で、調理方法も複雑丁寧。味も良く、値段も安い。
この定食が毎日変わる。

2週間前までは500円だったが、流石にやってゆけないらしく、珈琲または紅茶を付けて130円値上げした。
飲み物やお菓子も安いものばかり。

ここの良さは、食事もさることながら、病院の最上階の4階の北側にあって、広い窓からは、日和田山・高指山・物見山・西武飯能日高団地まで、180度の眺望が楽しめる事だ。

病院が新築だから、食堂内も新しく、ちょっとしたリゾート風で、いつも空いている。
患者さんは滅多に居らず、病院職員と団地内の高齢者が主な利用者。

れすとらん従業員も清潔で、愛想が良く、敏速に働いて感じが良い。

この夏、あんまり暑い日が続いたら、熱中症のふりをして、この病院に入院してしまおうかと、不埒な事を考えています。

値上げの少し前から、美人ウエイトレスが居なくなった。経営的には苦しいのかも知れない。客数増加に協力しなければと思う半面、今の環境も大切。

病院だから、咳をしている人・幼児などの入場を断る旨の掲示が、出ています。ハイキング帰りの泥靴やよれよれの服装、大騒ぎは遠慮して下さいね。

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