林 住 記

寝言 うわごと のようなもの

大晦日に

2011-12-31 | 林住期

支払いは全て済ませたはずだ。年賀葉書は投函した。
行方不明だったケータイは、意外なとこから出てきた。

正月準備は特にしないし、出かける予定はない。.........いや、あった。
しゃもじぃが快復し、元旦の朝、猫額亭に来るそうだ。高麗神社へ行くつもりだが、どういう展開になるか楽しみだ。

観葉植物に水を遣り、並べ直したあと、集めておいた百合の種を蒔きに、夕方、多峰主山に登ろうとした。
だがボウルいっぱいの種は強い北風に吹き飛ばされてしまった。寒さが厳しく、フリースくらいでは遭難しそうで登山口から引き返した。

 年末の国営放送は酷い。愚劣な紅白歌合戦他、あの手この手の再放送と新番組の宣伝ばかりである。
 誰も苦情を言わないのは誰も見ていないからだろう。この期間の受信料は取り戻さなくてはならない。

個人的にはどうということもなかった一年。まぁ、無難な一年だった。
明日からもそう願いたい。

大晦日の夜は、ショパンの夜想曲「第1番・2番」と「遺作」です。

                       111231



最新の画像もっと見る

コメントを投稿