林 住 記

寝言 うわごと のようなもの

柏餅の恨み

2007-04-24 | 重箱の隅

 

 「まるひろ」は飯能店も日高店も、柏餅が何故か無い。
ありふれたスウィーツなんか要らないね。季節の柏餅くらいは揃えて欲しい。
それで、以下は八つ当たりです。

 まるひろのレシートが横幅、長さともバカデカくなって迷惑している。

 森男は還元水大臣と違って、受け取ったレシートをいちいち財布にしまう。
普通、財布には万札がぎっしり入ってるので、まるひろのレシートを入れる余地が無い。
それでポケットに入れ、よく失くす。

 レシートを捨てないのは、使った金を小遣い帖に附け、月末現金残高と帳簿現金残高を比較点検するためである。
 毎月、現金は数万円不足している。
帳面につけなければ不足はしないんだから、つけなきゃいいんだが、つける。
この性格ではとても大臣センセイにはなれそうもないな。

 月末のこの仕事、鬼気迫るものがあり、貧乏神も縁の下に隠れていて近寄りません。

 レシートには日付の他に、時間も載っている。
夜には昼間したことを忘れているので、日記をつけるときの参考にするのだ。
もし破廉恥罪の容疑者になったとしても、レシートでアリバイが証明できるのだ。
買物だけが正しく生きてる証拠であるな。

 活字が大きくなった訳ではない。どうでもいい記載が増えただけだ。
多分、本社の頭の良いエライ人が、店頭における詳しい販売動向を迅速に把握して効率的な仕入れに反映し......とかなんとか言って、レジスター会社の甘言に乗っているだけなのだろう。

 売り場に置かない柏餅は売れる訳ないので、仕入れしなくても良い、ということになるのだろう。
販売動向は、売り場の長が売り場に出ていれば、レジより詳しく、素早く分かるはずなのに。

 まるひろもレジ袋を減らそうとしているが、レーシート用紙の使用量は増やしている。
小さいレシートのままの近所の東急ストアに乗り換えよう。レジ袋を断るとポイントをくれるし、柏餅も売っているし。


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