林 住 記

寝言 うわごと のようなもの

春はあけぼの

2011-04-14 | 林住期



雑木林の下刈りは体力を酷使し草臥れ果てて、このところ朝まで熟睡できる。
しかし夜明けには御叱呼の我慢が臨界に達し、括約筋が破れ世界地図を描く恐れがあり、布団から這い出した。

用を足して思庵の小窓から眺めると、雑木林に希望の朝が来ているぞ。

・・ あらたうと青葉若葉に日の光 ・・

少し似てるかな? 要するに、「春はあけぼのに起きれば三文のトク」、ということ。
朝は辛く深刻なTVや新聞を見ない、ということ。

110414



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3 コメント

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ふむふむ (岬(♂さき))
2011-04-14 22:20:47
下草刈りをされましたか?
私は、山の中で貧乏していたので小学校6年から高校卒業するまで、夏休みは植林地の下草刈り、冬休みはやはり杉・ヒノキの枝打ちのバイトをしていました。
暑くて寒くて・・・

弁慶が持つような大きな鎌を持ってね。。。
懐かしいな。
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追記 (岬(♂さき))
2011-04-14 22:22:29
御叱呼がレベル7に達したんですね。
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楽しい作業 (森生)
2011-04-15 09:20:11
岬さま
下刈 間伐作業はキツイけれど 後が爽快で好きです
夏場は 蛇と蜂がいるので しませんが

青春林業小説「神去りなあなあ日常」が愉快で 記事にしております

あの大鎌 どこへ行ってしまったんだろう
刈払機やチェンソーは 喧しくて 嫌いです
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