昔々、老後は左団扇で暮らすつもりだった。
郊外に住めば、夏は団扇の風で充分、と思っていた。
光陰は矢の如し。気が付けば老後である。
郊外を通り越した田舎でも、エアコンが必需品になった。
朝晩涼しくなり、何枚もの団扇が出て来た。日本橋の丸善で買い足した型染め団扇が。
今、老後末期。左団扇暮らしは叶わなかった。
収入は年金だけ。一杯いっぱい、という有様である。
いつ、どこでどうしてこうなったのだろうか。
まぁ、いいや。明日は明日の風が吹く。
180913
昔々、老後は左団扇で暮らすつもりだった。
郊外に住めば、夏は団扇の風で充分、と思っていた。
光陰は矢の如し。気が付けば老後である。
郊外を通り越した田舎でも、エアコンが必需品になった。
朝晩涼しくなり、何枚もの団扇が出て来た。日本橋の丸善で買い足した型染め団扇が。
今、老後末期。左団扇暮らしは叶わなかった。
収入は年金だけ。一杯いっぱい、という有様である。
いつ、どこでどうしてこうなったのだろうか。
まぁ、いいや。明日は明日の風が吹く。
180913
所沢で友だちに会うことになった。
所沢は一応都会なので、野良着やパジャマでは街を歩けない。
新しいアロハシャツを下ろし、勝負シャツにするつもりだった。
おじぃさんに会うのに、勝負もないもんだが。
改札口に、森生に似たおじぃさんがいた。少しかっこいい。
近付けば、友だちだった。
だが、友だちおじぃさんは、ななななんと、森生と全く同じアロハシャツを着ている。柄も色もサイズもです。
百年近く生きていて、こんな奇跡的なこと初めてだ。
森生は姉から貰い、友だちは息子さんからプレゼントされたそうだ。
二人とも横浜に住んでいるので、同じ店で買ったのだろうな、ということになった。
ヨコハマで生まれたアロハシャツ兄弟は、遥かサイタマで再会したのである。
食事をし、長~いお茶をした。
まだ日射しが厳しかった。
新しい駅ビルに入り、店を冷やかし歩いたが.......。
すれ違う人々や店員の視線が、どうも気になる。
!?!?!?
仲良し爺さん兄弟?
ハワイアンバンドの流れ?
ホモだち?
悪趣味!
と目が言っている、ような気がする自意識過剰。
だんだん居心地が悪くなり、アロハして、別々に行動することにした。
なお、ボトムは七分丈のカーゴパンツでした▲
すててこに見えなくもないね
180911
国営TVの「試してガッテン」は不安を煽り、直ぐ効くサプリメントの広告みたいなので、見ないことにしている。
けれども、この前の「簡単ダイエット」はつい見てしまった。森生はメタボで、簡単ダイエットをしたいからね。
ところが、だ。
腹ポッコリ(男85cm・女90cm以上)は必ずしもメタボではない。
メタボは、高血圧・高血糖・血中脂質異常(コレステロール・中性脂肪)が一つ以上該当する場合である。
メタボを解消するには内臓脂肪(志の輔師匠の前のメロンパン状のもの▲)を減らせばいい。
それには現在の体重を2カ月で97%に減らすことだ。どうです、簡単でしょ?
とかなんとかいう内容だった。
番組ディレクター氏ほか、取材対象者全員が簡単にメタボ状態を解消したのだった。
すると出演者のメタボおじさんが、
なぁんだ簡単じゃん、自分だって汗をかけば2kgは軽~く減らせるもん。
と発言。特別出演の先生は、
それは違います、汗で水分が減っただけです。
と一蹴した。これ、ヘンですね。
森生だって大汗をかけば2kgくらいは簡単に減る。だけど直ぐ元に戻るので、おじさんに共感した。
だけどそれが違うなら、一体全体、正しい体重はどういう方法で計測すればいいのだろうか?
そこんところがアイマイで、じじぃはガッテンできなかった。
志の輔師匠が勧める、食事カードや運動カードを選び、体重の推移を記録するなんて、タイヘンなことだ。
ちっとも「簡単ダイエット」じゃない。
そもそも人はいずれ死ぬ。
メタボだって、近頃持て囃されるLGBTと同様に、個性である。
個性は地球より重いのである、ということにもなっている。
ここまで来たら、メタボをあんまり気にするこたぁねぇや、と考えた。
それでもメタボやダイエットが気になる人は、こちらをご覧下さいね。
180902
しばらくぶりに、昼飯はブック・カフェ「TREE」で、という気になった。
店は西武団地にあり、徒歩40分ほど。
この店は営業日が少ないので、店ブログを確認。
あれま!まだ夏休み中だ。いまママは、汗だくで粘土細工を製作中のようだ。
仕方なく、昼食はわが買物難民団地のたそがれスーパーで。
ほかは遠いし、ここは味噌汁付きに気付いたのでね。
弁当は「海苔弁」にした。
税込み279円の海苔弁は、つくね団子のようなもの3個に、塩鮭の切れっ端。
肝心の海苔はサロンパスサイズが1枚しか。
でも、この値段は有難い。
味噌汁は、寸胴鍋の底に達する渇水状態。
お椀1杯分を掬うのに苦労した、みじめな昼飯難民。
海苔弁はGINZA SIXお勧め弁当9選から。
たまには、このくらい豪華な海苔弁を食したいね。
180901
最近、ヒヤリ・ハット・ポカ事例を連発している。
・夜、2階で就寝中、居間のエアコンを点けたままだった。
・炊飯器を空焚きした。慌てて4食分炊いたら、冷凍庫に2食分残ってた。
・買い忘れたはずの枝豆豆腐は、シンクの縁に、一晩置いたままだった。
・風呂場の換気扇を回したまま朝がきた。
・トレペ切れにも拘わらず、思庵で、ブログ記事を考えていた。
・鍵がなかなか開かないのは、鍵を掛け忘れて買物に行ったからだ。
・見つからないサイドブレーキペダルは、ゴム敷きの下にあった。
・歯医者で傘を置き忘れ、靴ベラを持ち出した。
等々重大事故に繋がらなければいいが・・・・・・。
熱さボケなら涼しくなれば回復するが、不安である。
180830
祭りの日、三爺が先生宅に集まった。
あんちく先輩以下、合計で200歳をラクラク越える。
夜中のこむら返りなど、話題はあちこちに飛び、お墓と最期のだんどりのつけかたになった。
わがまちにも2寺院に共同墓ができたのである。
流れ者森生はお墓を準備する必要がある。
二人は原住民なのでお墓はあるが、その継承に不安があるらしい。
自分の足で歩いてお墓に入れないからね。
しかし、おまけの人生はなるべく機嫌よく愉しく過ごしたい。
深刻な話は愉快な方向に転がし、昼食会の後味は良かった。
ただ先生宅が和室のため、お開きの後、立ち上がるだんどりをどうするか、が直近の問題に。
手足をどこに置き、どういう順番で立ち上がるかを決めておかないと、悲惨な事態になる。
どっこいしょ、やっこらさ、と。
あんちく先輩はその昔、骨董品を商い、先生は茶道を教えていたらしい。
床の間には良寛の軸が掛かっていたが、明らかににニセモノ。
詳しいことは知らぬが仏。三爺とも仲良し古狸です。
三狸の記念写真は「信楽陶苑たぬき村」で、じゃらんさまから拝借。
180829
年寄りがうじゃうじゃいる。
不況下の出版業界がようやくその事実に気付き、年寄りを対象にした本の出版が多い。
幻冬舎が「65歳 何もしない勇気」を発売した。
その新聞広告は箇条書きになっている。
森生には千両箱も過去の栄光もないが、今、実行しようとしていることばかりである。
以下、箇条書きの夫々は。
まじめでなくていい
他人に従わなくていい
リップサービスはしなくていい
大勢の中の一人でいい
見栄を張らなくていい
予定変更が前提でいい
電話するだけの仲間でいい
自慢していい
運転しなくていい
練習しても上達しなくていい
過去の栄光にしがみついていい
トシのせいにしていい
我慢しない無理しない
運動しなくていい
家族と理解し合わなくていい
気をつかわなくていい
年寄りらしくしなくていい
そして締めくくり。
もう嫌なことはしない、楽しいことだけする!
自己採点したら実行率は60%くらいですかね。
現実はいろいろ差し障りがありまして.........。
だけど、まわりの人は「90%だ」と言うかも。
180822
猛烈な熱さが続いたこの夏。
ようやく男も日傘を差すようになったようだ。
朝日新聞は、日傘をさす紳士を「日傘男子」と書く。カラカイ気分が濃厚で失礼ある。
森生はね、3年も前から「男も日傘」と提案し、自ら実行している。
熱い日中、団地内を歩く男は殆どいないが、日傘をさして歩く紳士がちらほらいる。
わが団地の日傘率は、東京より進んでいるのではないか、と誇りに思う。
某業者が埼玉県庁に、男物の日傘を70本も寄付した。これは贈賄ではないだろうか。
県知事(後列左から2人目)閣下以下、背広を着ている。お役人は熱さを感じていないようだ。
熱さでバテてる森生に、1本くらい分けて欲しい。
酷暑は商機をもたらした。
だが関東平野の西果てにあるわが町では、ぼんやりしていて男物の日傘を売っていない。
というより、お店がないのね。隣の飯能だって、お祭に熱を上げるだけだ。
通販の雨傘はまだ「効果>費用」になってはおらず、おいそれと手が出ない。
日傘を差す森生は、もはや男子でも紳士でもなく、じじぃにすぎない。
それに、日傘は日傘ではなく雨傘なので、いうならば「雨傘じじぃ」です。
雨傘でも炎天下では帽子よりはずーっと涼しい。
ただ、日差しは薄い布地を突き抜け、頭の周りに熱気が漂う。
今日は曇が多いが、午後から日が差し猛暑復活とか。
どこかに日傘の忘れ物がないかなぁ。
写真は東京新聞から。記事はこちらをどうぞ。
180821
お盆休みは、漫画本を3冊読んだだけで終わった。
どこへも出かけず、エアコンで冷やした部屋でぐーたらしていた。
冷蔵庫が空になった時だけ、車で近所のスーパーへは行った。
ぼんやり頭をスッキリするために、行きつけの床屋へも行った。
夏場は短く刈ってくれるご主人が切腹入院していて、明日、退院するとか。
呆け予防に休まず仕事を続けてよね、と自分のことは棚に上げ、奥さんに言っておいた。
だらけたお盆休みだった。
今日から81。ずいぶん生き永らえたものだ。
お盆休みが明けても、仕事が待っているわけではなく、毎日がお休みである。
林住記を利用し、ただジィジィ鳴いているだけ。
ブログが呆け進行予防になってるのかもな。
180820
朝9時、晴時々曇。30度湿度78%。
冷やした部屋でテレビを見るしかない。
広島平和祈念式典は伝統行事化した。
核兵器反対に反対する自国政府を変えられない。
戦略戦術を見直すべきだ。
甲子園開会式。行進にHeil Hitler!。
NHKと朝日新聞が煽る年中行事。
熱中症で死者を出すまで止められない。
NHKはニュースと天気予報と「はなかっぱ」しか見ない。
出演者の私語が多く、仲が良過ぎダラケてる。
ヘンな造語やカタカナが多く不快。
と、ここまでは朝の国営放送。
以下は朝昼の民放テレビのことです。
司会は羽鳥慎一と恵俊彰。
加藤はいまいちで、橋本は硬い。
羽鳥はバランス感覚抜群。出演者を捌くのが巧い。
恵は間の取り方が上手く、可笑しみがある。
出演者では長嶋一茂、玉川徹。
長嶋はあんぽんたんかと思いきや、言語明瞭意味明瞭。
的確で鋭く、見直した。
玉川は局の職員でありながら、ゲストに遠慮せず突っ込むところがいい。
健康おたく、未婚らしい。
気象解説の森朗。
懸命だが抜けているところに好感が持て、予報を外しても赦す。
最近、安倍応援団の田崎部長は、どこでどうしているのやら。
森加計問題はネタギレ、迷宮入りか。
誰もが本当のことを分かってるけどね。
日大アメフト問題に続き、アマボク界のお笑いヤクザ会長が登場。
男・山根明、自ら墓穴を掘り続ける。
逃げ隠れている田中理事長の方がズル賢いようだ。
熱中症対策、蚊の生態、夏バテの語源、胡瓜の効用、バタ足はムダ。
等々勉強になること多々。
大~っ嫌いなハズキルーペ。
そしてミキプルーンとおっかけ漏れ。
醜いライザップ、但し瀬戸健社長はいいね。
夏は股間が痒くなる男性合唱は、最近、見られなくなった。
あの千三つと、二階で葉巻のマフィア。
あいつらが画面に映るまで、TVを消せない日々です。
180806
最近「不用品を回収します」という電話が多い。
確かに、もう生きてる間に使わないだろうモノが溜まっている。
この度の災害で発生したごみの山を見ると、お互いモノを持ち過ぎだなぁ、と痛感する。
今朝も電話があった。炬燵布団や古い布団を捨てるための手順を考え、げんなりしていた最中だ。
我が家は布団類が相当場所をとっている。
明日から回収に回るそうだが、ちょっと待って欲しい。
残すもの捨てるものを分けなくてはいけないけれど、布団類は2階の押入に仕舞ってある。
最近の2階は炎熱地獄で、そんなことはできやしない。
その旨、電話のおばさんに伝えたら「係員が2階に上がってやってあげる」と言う。
まさか、見ず知らずの他人を家に入れるわけにはゆかないもんね。
そこで、涼しくなるまで待ってもらうことにした。
会社の名前は「なんでも撤去」。いい命名だ。
0120の電話番号を教えてくれたおばさんの名前は「もずめ」で、「物集」と書く由。
出来過ぎの感がある。
180802
8月分の薬をごっそり貰って、いや、買って来た。
これは毎月末、恒例の行事であります。
汗かきついでに、台風対策で外したままだった簾を2枚、取り付けた。
逆走台風は、太平洋から猛烈な湿気を運んできた。
汗は滝。世界はくらくら。所サン状態。
経口補水液OS-1は高価である。
特売のアクエリアスを飲み、エアコンを点け、後は夜までぼーっとしていた。
こんな毎日、きっと、チコちゃんに𠮟られる。
ハイッ、は・は・反省はしてますけど・・・・。
180731B
猛暑酷暑がぶり返してきた。
庭を見回ったが、洋上を通過した台風の被害はなし。
台風対策が功を奏したというより、台風が逸れたお蔭だ。
昨夜くらいの風雨は、どうってことないもんね。
午後、外しておいた簾を取り付けた。
8枚は取り付けたけど、残りの2枚は西側で、脚立を使わなければならない。
西側は日が当たり、猛烈な熱さで目が眩む。
まぁしょうがない。
残りの2枚は明日、朝のうちに取付よう。
で、今朝やったらほんの5分で作業終了。
今日も猛暑になりそうだ。さぁ一日どうしようか。
180730
暑中見舞いが届いている。
森生を覚えていてくれて、ありがとう。
年々、数が減る友だち。大事にしなくちゃ。
涼しい朝のうちに返事を書こうとしていたけれど、続くこの熱さ。朝からバテバテ。
まぁいいや、残暑見舞いを出せばいい。
だけど、秋は立つのかなぁ。
それまで、生きてられるかなぁ。
180727