希望屋 ~ren_ka ci=set~

twitterは @renka76139925 です。

今日のかいものざっき

2009年01月31日 19時37分36秒 | ▼マンガ・本
そういえば、「仮面ライダー ディケイド」観ました、ren.です。
「仮面ライダー クウガ」ファンとしては、警察無線の「ピー」で血が沸騰しましたね。
冒頭のライダー大戦もビデオを巻き戻してじっくり見てました(w

今夜のスマップの番組で、「仮面ライダーG」がありますね。
これも楽しみ。



● 「辣韮の皮 6巻」 阿部川キネコ ワニブックス/ガムコミックス
  https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/ff/9e257c15cb1ce34606ad7c56a37d7f5c.jpg
ジャスティス……「仮面ライダー カブト」と「仮面ライダー 電王」については触れてたのに、「仮面ライダー ブレイド」は完璧にスルーなんですか(w

何年目の話かすでに分からなくなってますが、新年度に新キャラ増えたんですね。
牛下さん。
その所為なのかなんなのか、秋保くんの出番が極端に少ない(w
まあ、存在感はありましたが。

キャラクターそれぞれの人生が見えてきて、ストーリーが進んでいる感じが強くなっているので、どうしても"オタク的あるあるネタ"は少なめに感じますね。
"生々しい話"も、どちらかというと時事ネタですし。
それはそれで面白くはあるんですけれど。

個人的に、軍人君のケータイの着ボイスがほしい(w



 ● 「キルミーベイベー 1巻」 カヅホ/きららコミックス
  https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/dc/c2d891ef4cf84add2e55164c832d9687.jpg
「キャラット」や本誌ゲストで見て面白かったので、買ってみました。
この帯コメントも魅力的でしたし(w

すごいのは、1冊丸まる、キャラクターが3人(実質2人)しかいないことですね。
ゲストキャラもほとんどいませんし(猫とか熊とか、数コマしか出てない刺客程度)。
それでも十分面白い。

それにしても、私って「実は殺し屋」ってネタが好きなのかねぇ(w
この作品のほかにも「ふーすてっぷ」や「殺し屋さん」なんかがそうですし、ある意味「さくらりちぇっと」や「超綱女セーラ」、昨日の「ケイカ」も、それに含まれるかもしれない。
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アシスタント伝奇 ケイカ 1巻

2009年01月30日 19時42分19秒 | └西川魯介

ここ2日で、"4:44"の時刻表示を3連続見ているren.です。
午前午後、合わせてで。

昔、夜の"11:11"以降、"5:55"までの全てのゾロ目を見続けた夜がありました。
次に"6:66"を見たら怖いので、すぐに寝ました(w


近所の本屋に入荷しなかった本が、Amazonから届きました。
時間を見つけて、順番に読んでいっています。

 ● 「アシスタント伝奇 ケイカ 1巻」 西川魯介/ジェッツコミックス
  https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/4e/4ce33646ddd2b5be958a3867e5d3d22b.jpg
今回も普通にエロシーンがあります。
"成人向け"マークはありませんが、苦手な方はご注意を。
"百合"と"おね×しょた"好きなら、問題無し(w

魯介漫画初の、業界漫画(?)。
いわば、アシスタントアクション巨編。

全体的には、「仮面ライダー」と「カムイ伝」を足した様な感じ、というか元ネタ。
その悪の秘密結社"鉄ペン党"の名は、「スーパーロボット レッドバロン」の敵役"鉄面党"が元ネタ。
対する「ペン友会」はあとがきにもあるとおり、「仮面ライダー」シリーズでヒーローの殺陣というものを確立させた、"大野剣友会"が元ネタ。

その他、いつもどおりにマニアックなパロディだらけな魯介節。
ギャグはシュールにマニアック。
エロは濃密にマニアック。
それが魯介節。

主人公の"抜けアシ"早川蛍夏が、色々と私のツボ。
太い眉毛につり目、長身でポニーテール、クールで純情、戦闘力は高い。
川瀬夕紀も、赤いマフラーなところはいい感じですが。
でも、「南米を飛んだ」ところ辺り、"本郷"ポジションは早川兄か(w
早川姓だとどちらかというと、赤い強化スーツでニヒルに現れそうだけど。

女性の主人公格が非眼鏡ってのは、魯介漫画では珍しいですね。
今までの連載作品だと「なつめヴルダラーク!」だけですから。
ドSのたまえと、女装子のツムギがレギュラー眼鏡ポジション。
というか、ケイカと夕紀以外は、モブの野郎ですら眼鏡ですけど(w
これはこれで、今回の狙いなのかしら。

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今日のいろいろざっき

2009年01月29日 19時58分30秒 | ▼マンガ・本
仕事中のren.です。
なので、軽く更新。

今、テレビで危険生物についての番組をやってますね。
なぜ、この時期に、この時間帯に、という気もしますが(w
でも、私はこういう題材は好きだったり。

……こうして文を打ち込んでる時やってるのが、よりにもよってカンディルかよ(w


実は丁度、危険生物の漫画を読みかえしていたところだったり。

 ● 「朔風の挽歌」 本庄敬/少年チャンピオンコミックス
  https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/44/7227e31d8f9448c407c79a5c26e8249e.jpg
1991年の漫画。
北海道黒松内を舞台にした、人と羆(ヒグマ)と猟師の、悲しくも凄絶な物語。
泣ける事間違いなし。
本庄さんは最近、旭山動物園の漫画を描いてますね。

では、仕事に戻ります。
今年の夏は、苫前に行ってみようかしら。


追記)
ヒグマは危険生物・8位でしたね。

追々記)
1位が一見地味なイモガイっていうところで、このランキングがツクリでない証明、かも(w
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ケータイ捜査官7(セブン) 第38話

2009年01月28日 20時19分38秒 | ▼映像作品・番組
凍れのきつい北海道から、ren.です。
日差しは強いので部屋の中は暖房無しでも暑いほどだったのですが、一歩外を出れば歩くと雪が「キッキッ」と音をたててました。
その気温差の所為か、ちょっと頭が痛い。


第38話 「誰かが見ていた」
"キカイ君"こと、森下君が再登場。
いや、先日には空腹で発狂してましたが(w
ケイタとちょっとエロ話をしているところが、ティーンの初々しさがあって可愛らしかった。

今回のゲスト出演は、ふかわりょう。
特撮では、「コスプレ幽霊 紅蓮女」にも出演してましたっけ。
ほんと、この番組には"予想GUY"に演技の出来る芸人さんばかり登場しますね。
次回はバナナマンの日村さんが出演するようですね。
彼は昔、「劇場版パトレイバー2」で声の出演をしていたりしていますので、こちらも注目しましょう。



今回フィーチャリングされた技術は、ネットワークカメラ個別認識追跡システム
かなり未来チックな技術ですが、実現化はほぼ可能なようです。

まず、顔認識技術
こちらはご存知のとおり、デジカメや携帯電話付属カメラにまで搭載されるほど、実現化が進んだ技術。
眼・鼻・口といった、人間の顔の特徴を画像の中から拾い出し、認識します。
最近はさらに"笑顔認識"なんて機能まで、技術は進んでいますよね。

この技術から、カメラに映った人物の顔の特徴から、登録された顔を割り出す顔認識システムというものが実用化され、実際にセキュリティシステムとして利用されています。
ちょっと違ったところだと、カーナンバー読み取りシステムがあります。
こちらはカメラの映像から車のカーナンバーを読み取り、登録したものを割り出します。


次に、リアルタイム追跡システム
上記の顔認識システムや、カーナンバー読み取りシステムを、番組内のように全ての監視カメラ類と結びつけるのは、難しそうに思えますが、実現が可能なようで、ユビキタスカメラによる広範囲・多数対象追跡システムという名前で、すでに出願されています。

しかし、やはり全てのネットワークカメラの映像をいってに利用するというシステムは、プライバシーの問題や、どこの機関・部署が責任を持つかが、難しいでしょうね。
確かに犯罪における犯人追跡には、かなり有効かもしれませんが。
番組の言葉を借りれば、機械は使う側に強く依存しますし、警察機構を信用するかどうかは別問題、ではありますが。



今回のクロージングで、誰が"夢見る少女"かわかった感じ。
"少女"かどうかは別問題、ではありますが(w
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ひよどり絵にっき

2009年01月27日 20時41分26秒 | ▼同人活動・絵
ふと、昔撮った写真のミニアルバムが大量に出てきたren.です。
旅行の写真や、近所の公園の写真がほとんど。
……ぎょわぁ!学生時代の部活動の写真が!!
……ぐぉがっ!?小学校時代の私の姿まで!!??

  封印~~~~!!(w


ほしい本が何冊かあるのに、近所の本屋がまったく役に立たないので、近く、Amazonにまとめて発注しなければいけない今日この頃。
そんなわけで、今日も特に話題は無し。

取り急ぎ、ボブってみました(w

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/2e/94566889a4423d3064ada53cda984176.jpg
比較的オーソドックスなボブ画。
山は"リキッドブラシ;歪み(ソフト)"でグニグニしてみましたが、結構それっぽい。
針葉樹は、描くだけで絵が引き締まるので、つい頼ってしまう困り者。

もう一枚。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/d1/3c5eb5ce50825a19e500358f31e736d2.jpg
件のミニアルバムから、一枚を模写 ↓
  https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/0c/8e9bbedca42781a78754bf52f1fdf9a9.jpg
学生の自分から、雲や夕焼けばっかり撮ってたんですよね。

どちらも描画時間は30分弱。
今度は何か、キャラを重ねて描いてみよう。
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今日のかいものざっき

2009年01月26日 20時35分31秒 | ▼ビデオゲーム
テンションが低いときは「OFFSPRING」! どーもren.です。
All I Want
No Brakes
Americana
Come Out Swinging
ここ最近のアルバムを買ってないので、どうしても、「クレイジータクシー」シリーズを彷彿とさせるチョイスになっちゃいますね。
いまだに、Walla WallaなんかはTV番組やCMなんかで、よく聞きますけど。


今週も「ヤッターマン」がないので、月曜日ネタがない(w
ま、ようやく来週は放送がありますね。
1年かけても2クール分の回数しか放送してないのに、春には終わっちゃうのねorz


近所のGE○でPSソフトのワゴンセールがあったので、覗いてきました。
あまりワンコインで解読なソフトはないなぁ。
そんな中、これを180円で買ってきました。

● 「アクアノートの休日」 PS(1995)アートディンク
  https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/86/9f45d1c03fce6a50efdc6857b697d53c.jpg
マイナーな割に数は売れた、カルトな人気の環境ゲーム。
この1年後にはリメイク・パワーアップ版「メモリーオブサマー 1996」が発売され、'99年には続編「アクアノートの休日2。
そして去年、PS3で「AQUANAUT'S HOLIDAY」が発売されました。

このゲームの半年ほど前にPS版「A.VI. evolution」が発売され、私もまだまだぞっこんプレイ中だったため、こちらはほとんど遊んでいませんでした。
当時、ゲームショップで働いていたため、検品で少しいじった程度です。
興味はあったんですけどね。

ゲーム内容は「A4」以上にストイック。
とてつもなくだだっ広い海の中を潜水艦で移動し、魚とコミュニケーションを取るだけ。
……それだけ(w
一応、漁礁に魚を沢山住まわせるという目的はありますが。
漁礁を配置するシステムは、ちょっと「A列車シリーズ」に似てます。

まあ、気分転換にボーっと遊ぶには、いいゲームですね。
でかい魚に出会うと、結構ギョッとしますし、嬉しい。
描画の荒さ的に、ちょっとCG酔いしやすいのが難かな。
そのうち「2」も、ワンコインで探して買ってみようっと。


つか、ヒーリングなゲームとオフスプは、あまりにかけ離れてるな(w
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まんが4コマKINGSぱれっと 3月号

2009年01月24日 19時18分43秒 | └4コマ漫画誌
胃もたれのひどいren.です。
どうもここ1年くらい、スパゲッティを食べるとひどく胃に重たい。


さて、無事に今日手に入ったので、「ぱれっと」レビュー。
ただ、モニターも相変わらず調子が悪いため、画像の明度補正がおかしいものがあるかもしれません(今の状況だと、正しい明るさが確認できないorz)。
ご了承くださいませ。

 ● 「まんがぱれっと」 2009/3月号
   https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/c8/c7f7c65aacbaaccf16e81eed99bc14d8.jpg
表紙は湖西さんのバレンタイン絵。

「四季おりおりっ!」稲城あさね
  https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/e6/da5e7d4e0894fad64528263132df98fd.jpg
いまいち強面なヤンキーに見えない4人組(w
このメンバーから節分ネタっていうのは意外でした。

「月のイナバと地上の因幡」ZUN/あらたとしひら
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/3b/af460f66b929d6902b113c7a027e0b0f.jpg
ウサギ達がストライキ。
どんな待遇が、どう不満なのか、いまいち不思議ですが、うさぎ達といえば、餅つきが仕事かな。
  https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/50/54684425ed692b24ba9b57a74b59e3c9.jpg
ぱれっと版↑  REX版↓
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/13/2e87192c9d21008c53b6aae38a67bb12.jpg
ずいぶん違った光景に(w
つか、お前ら。その歌は怒られただろ。

「ソーダ村のソーダさん」湖西晶
  https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/91/4d1f6b0e08bccd8adbb0cfceb7e6df98.jpg
ついに左右田神社、炎上。
しかし、色々と予想外な展開。
深いぞ。

「もっと!委員長」内村かなめ
  https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/64/d70587d8682997447b4fc01dd840b4d6.jpg
それって"インナー(下着)"な上に、"かわいい"んですか。
男には理解できません(w

「あにけん」高野うい
  https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/23/91bc5ae19817f544217b35c9ce144fc9.jpg
無機物萌えといえば、「テトリスで801」が忘れられない。
ここの>>410以降にある、日本列島やら、台風やら、ひまわりやらもすごい。
……当時、リアルタイムでROMってた私(w

  https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/e9/771b06fbd7f4b9cb8f81c0d64652a19a.jpg
Meにビスケとは、これまた懐かしいですね。
確かに、"擬人化系○○たん"が爆発的に増えたのは、この辺りからですね。

「パンなキッス」華原七海
    https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/0a/63796e222bd9b5dda08ed534232eb6bf.jpg
新キャラ、"ティファ(自称)"登場。
菜々子が高校生に見えないのですから、この子がいくつなのかは読めん(w

「軌道学園Q.P.D」シルエットさくら
  https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/4d/76732fdac749ef5958377a88769e0113.jpg
こちらも新キャラ、"英リアン"登場。
"股間から触手"とは、作者も編集部も思い切ったもんだ(w

「ざっちゃん」くろがねぎん
  https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/fc/6b34f59c8710996c4031a777a7746e95.jpg
それは性的なものなのか。

「氷室の天地」磨伸映一郎
  https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/41/f4dfc65af96bf2e13a277f3508a97119.jpg
鬼無双。元々はGIFアニメなんですよね。
詳しくはタイトルでググれ。
  https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/8b/20f5ea2e40ffdfa1526cbf0da3f2c2fc.jpg
私がはじめて劇場で見た映画が「ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団」。
だから何という話ですが(w

「あんぐら」ちざきゃ
  https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/f7/39ab673f0e20619dd67057220609099c.jpg
またまたこちらも新キャラ、"いがらしゃ"登場。
名前字体は、数回から出てましたが。
つか、そのペンネームの由来は、もしや、ちざきゃさん自身の……。


読みきり「Game Create Club」30M先
  https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/fd/3d7032b75360e6e68145cd2f65f4a965.jpg
最近の萌え4コマ雑誌の女装子率は、少し高すぎやしないだろうか。
嬉しい反面、飽きがき始めているような。


最終回「猫だましっ」きむる
  https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/79/cd218b7c1c97931507d6ab28b6bdc31c.jpg

最終回「いつかまたかえる」荒井チェリー
    https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/0b/a07bdbc3e26ef5e1f8481c4db6611417.jpg

どちらも、予想通りの終わり方。
ストーリーマンガにしては軽く、4コマにしてはギャグが足りない。
結構、不思議なポジションのマンガ2本でした。
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今日のいろいろざっき

2009年01月23日 19時30分34秒 | ▼雑記
雨のしのつく札幌から、ren.です。
先日の大雪でベランダに積もった雪も、すっかり融けてしまいました。
風も強く、なんだか外の音だけを聞いていると、冬で無い様。

風の収まりを待って本屋に行ってきましたが、「ぱれっと」はまだ入荷しておらずorz
まあ、昨日発売ですから、こちらに入ってくるのは早くて明日、多分月曜日。


そんなわけで……話題が無いなぁ(w


あ!今日はモニターの調子はいいですよ。
昨日の暗さに比べると、まぶしくてたまらないほど(w
もしかしたら、暗いときは一度PC自体を再起動すると直ってるのかも。
次に異常が出たら、試してみよう。


今日は昼過ぎ、ニコ動の生放送で、種子島宇宙センターの衛星「いぶき」打ち上げを観ていました。
こういう試みはいいですね。
'05年末の衛星「はやぶさ」の小惑星・イトカワへのタッチダウンもネットでのライブ映像で観ていました……が、重要なタッチダウンの瞬間を見逃したというorz
ちょっと目を離した隙に、管制センターが拍手の渦に包まれてました。
今回は打ち上げも衛星分離も見逃さなかったぞ。


フジテレビからダイレクトメールが到着。
どうやらスカパー!・フジテレビがチャンネルを改変し、1チャンネル増える代わりに視聴料が500円以上高くなるようですorz
これで、アニメチャンネルのセットより高い視聴料設定に。

まあ、私が加入している理由はF1中継ですから、ついでに他のコンテンツが観られるなら、大して高い価格とは思いませんけれど。
最近は地上波の番組でほとんど観るものも無いから、ある意味、唯一の娯楽ですし。
F1が無きゃ、アニメパック入ってただろうけどね(w


今日の出来事はそんな感じ。
以上、報告終わり(w



追記)
エントリ書き込み後、またモニターが暗くなってしまいました。
再起動作戦は、効果なしorz
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今日のいろいろざっき 動画編

2009年01月22日 18時47分10秒 | ▼雑記
今日は特にモニターの調子が悪いren.です。
最大輝度にしてるのに、ものすごく暗いorz
文字を読んでいても目が疲れるほどですし、色も正常に確認できないので絵も描けない。

でも、何の前触れもなく直ったりするんですよ。
しばらくするとまた暗くなる場合もありますが、1週間くらいまったく問題なく正常な明るさが維持される場合もある。
なんとも早、気まぐれモニター(w

うーん……やっぱり、9年も使ってると、いいかげんガタがきてるんだろうなぁ。
だからといって、PCを買い換えるほどの予算はないし。
メーカーブランドPCのモニターだけ買い替えって、問題ないのかな。


そんなわけで、こうして文を打つのも、かなり目に負担。
こんな気分にぴったりな曲を発見。

【俺ミク2】しねばいいのに【カイトオリジナル】 (ニコ動)
これはすばらしいネガティブソング(w
つか、これって、どぶウサギさんの作曲なのね。
私が初めて買った同人CDは、どぶさんの「弾奏結界」4枚でした。

少し前に同じような曲が流行りました。

ぱるぱるぱるぱるぱるぱるぱるぱるぱるぱるぱる (ニコ動)
東方地霊殿」の水橋パルスィが、ゲームとまったく関係ないネガティブを歌い上げる。
ちなみに、うちに来る友人が一度耳にしただけで、ひと月は洗脳された曲。
妬ましいことで(w

あと、名曲といえば、これか。

初音ミクで「死にたい」 (ニコ動)
みくみくみ♪
元々はGIFアニメ。
発祥は「ふたばちゃんねる」らしいですね。


まあ、なんだ。
軽軽しく「死ね」とか、「死にたい」とか、言っちゃいかんよね。

あー、モニターの暗さで肩がこって辛い。
死にたい。
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ケータイ捜査官7(セブン) 第37話

2009年01月21日 19時26分46秒 | ▼映像作品・番組
脱力中のren.です。
ファイルの保存は慎重にしましょう。
ばぶー。


第37話 「ケイタとタツロー」
ケイタの周りって、いい人ばかりですよね。
最初の頃、ケイタを「空気君」と呼ぶ芹沢君って嫌味系がいたけど。
今回は御堂と桐原が、本当にいい感じだった。

それだけに、挿入された間明のシーンが不気味。
ジーンとは?量産とは?電話の相手は?アンカー本部を歩いていたのは?
本当に"いい人"の中に、"敵"がまぎれているのでしょうか。

所々に映る、ゴツダ重工の重機が、何かを暗示しているような気がします。


前回から続き、ケイタとタツローの関係話。

変わるとは?
しばらく付き合いに間があれば、誰しもどこか変化するものです。
生活が変わったことによる体型の変化とか、交友関係が変わったことによるファッションの変化とか、経験や勉強による思想や性格の変化とか……。
それも、歳が上がるにつれ、その変化の幅は大きくなっていきます。
私は10年ぶりにあった友人に「お前は学生の頃からまったく変わってない」といわれましたが……それはそれで問題だと思うよ(w

御堂がケータイ小説の言葉を借りて言った、「何かを始めようとしたら、捨てなきゃいけないものもある」っていうのは、ある程度、枯れてからじゃなきゃ気づかないものです。
学生時代は何でもかんでも出来ると欲張るものですからね
しかし、本当にやりたいことが見つかったら、時間も、お金も、付き合いも、切り捨てていかなければいけないものは、必ずあるものですから。

そして、何か一生懸命にできることを見つけたときが、本当に"変わる"ということなのだということが今回のテーマだったのだと、私は感じました。


親友とは?
曰く「何でも隠せず話せる」、曰く「どんなことでも相談できる」。
よく言われる"親友"とは、そんな友好関係のことを指すようです。
個人的には、所謂"腐れ縁"ってのが一番感覚に近い気がします。

変わったようで、変わってないのかもな」とタツローも言っていましたが上記のように変化があったとしても、過去まで変わるわけではありませんから、確かに人の"根っこ"は変わらないのかもしれません。
"すずめ百まで踊り忘れず"とも言いますが、個人自体が変わるわけではありませんからね。

タツローは笑って去りましたが、"親友"をあきらめたわけではないでしょう。
多分、親友のケイタに負けられないという気持ちが芽生えたでしょうから、すぐにタツローも自分のやりたいことを見つけ、いつか変化した同士、胸を張って笑い合える時が来るでしょう。

セブンは、ケイタの過去を知るタツローに対して、不安や嫉妬という感覚を感じたようです(つぶやきセブン参照)。
しかし、過去の親友=バディがタツローなら、今のバディ=相棒はセブンに違いありません。
そして、ケイタもセブンを選んだわけですし。


セブンとケイタとタツロー。
三人の"明日未来"に幸あれ。
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ミリロボ考 大空で戦う

2009年01月20日 21時12分05秒 | ▼雑記
大雪に見舞われた札幌から、ren.です。
昨夜からかれこれ、見た目の積雪で40cm以上降りましたよ。
やれやれ。


そんなわけで、買い物に出かけるのも面倒だったので、今日はミリロボ考。

*お断り*
この考察は、「非ロボット原理主義」(人間型ロボットは兵器に不向き、という考え)の私がミリタリーロボットの理想を、ガンダムなどのロボットモノに明るい友人の意見を取り入れ、「それなら私も納得できる」というものをまとめたものです。
友人の協力に感謝するとともに、「そんな考え方もあるよね」という例であることを記しておきます。


今回は地球に限るわけではありませんが、重力下、大気中、上空という条件でのミリロボ運用について。
つまり、ミリロボを現代兵器の戦闘機として扱った場合です。

さて、ここでひとつの問題が。

戦闘機、ひいては飛行機というのは、空を自在に飛ぶための理想形として作られました。
重力下では揚力や浮力を失えば落下します。
揚力や浮力をうまく利用するには、流体力学的デザインが必要。
つまり、これに手足を生やすのはナンセンスの極みということです(w

もちろん、ロケットや垂直離着陸機のように、下向きの推進力と重力のバランスで中空に浮いたり、ヘリコプターやティルトローター機のようにホバリングするという手もありますが。

では、戦闘機をミリロボにする利点があるとすれば、どんなところでしょうか。


ミリロボが人型である利点として、以前の記事で"フレキシブルな腕"を挙げました。
やはりこれを生かさない手はないでしょう。

「超時空要塞マクロス」シリーズのガウォークのように、戦闘機に腕をつければ、やはり敵を狙うのに適しているかもしれません。
現用兵器でもJHMCS(Joint Helmet Mounted Cueing System ジョイントヘルメットマウンテッドキューイングシステム)という"パイロットの視点に照準が向く"というシステムがありますしね。
でも、戦闘中にコクピットから向ける方向ってのは、かなり限られてますし、ならばわざわざ腕にする必要があるとも思えません。


現代の戦闘機戦では、ドッグファイトはまず起こりません。
射程範囲ぎりぎりから誘導ミサイルをぶっ放し、あとは当たるか避けられるか。
レシプロ戦闘機の頃とは飛行速度も違うので、追いつ追われつの機銃の撃ち合いという状況も、発生しづらいのでしょうね。

でも、ミリロボも同じ事をしては、やはり腕のある意味がない。
だからと言って、空中でくんずほぐれつの殴り合いになるのも、現実味がありません。
前回の宇宙戦闘の例のように組み合うことになれば、お互い落下するのがオチ。
となると、やはり後ろの取り合いが一番燃える展開か(w


それでは、こんなのはどうでしょう。
戦闘機に腕や足のような部分があるなら、それを翼やフラップ代わりにするというのは。

Su-27フランカーというロシアの戦闘機があります。
この戦闘機、飛行機の飛び方の概念をぶっ壊してしまいました。

 ▼ S-u27 マニューバ・デモンストレーション

優秀な偏向ノズルと、カナードやフラップ、エアブレーキの空気抵抗によって、とんでもない機動を見せます。
こうした機動は、"プガチョフ・コブラ""クルビット"という名前で知られます。
なんか、器械体操かフィギュアスケートみたいだね(w

私の提唱する"ミリロボ戦闘機"はこれを参考に、スカイダイビングや潜水士のように腕や脚を動かし、空中での姿勢を自在に取れるというものです。
腕状、脚型であればいいので、指は必要ありません。
いわば、フラップやノズルのお化けみたいなものですね。

空中で体勢と位置をくるくると変化させる、"空中ガン=カタ"が可能に!(w

高速で飛行するパワークルーズ時には、翼状に伸ばすなり、機体に密着させるなりしてしまえば邪魔になりませんし、着陸時にも現用機通りの離着陸機構が使用できるでしょう。


ミリロボの脚を着陸に使うには、垂直離着陸的な機構がなければ、接地した途端につんのめって転びますね(w
せいぜい手足に指状のフックをつけて、停機中や空中給油中に機体を固定したりする程度にしか使えないでしょう。

基本的に、戦闘機が歩く必要はありませんし、脚での不正地の走破性は、考えなくていいと思います。
第一、飛び立つときに離陸速度を出すには、歩行では間に合うはずありませんしね。
徒競走が得意な戦闘機って、あまりに馬鹿馬鹿しいですし(w
ミリロボ戦闘機も、飛行場や空母のカタパルトが必要ということになりますね。



なお、低高度の戦闘については、地上戦の考察の際に触れたいと思います。
どちらかというと、空対地戦闘になるのでね。
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ハヤテのごとく! 18巻

2009年01月19日 17時18分39秒 | ▼マンガ・本
おニューマウスのren.です。
まあ、先日壊れたマウスと同じタイプですけれど(w
色が変わったので、ちょっと気分一新、かな。


 ● 「ハヤテのごとく! 18巻」 畑健二郎/SSコミックス
  https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/b2/1c8e26873672d7af5040e3d3c162a55b.jpg
文教堂で買ったら、表紙イラストのカードが付いてきました。
一回り(1cmほど)大きいだけですが……あまり意味ないなぁ。



17巻からまたいで、「王族の庭城」の話。
やっぱり、私個人的には要らないエピソードだったなぁ。

この漫画がギャグ漫画なのか、シリアス漫画なのか、割り切ってほしかった。
ハヤテがなぜ貧乏か、強いかなんてのは、「ハヤテだから」でよかったんですよ。
そんな重たい話で補完されても、正直、気分が悪くなるだけで、この漫画に対しての好意が殺がれるに過ぎないエピソードであったと、私は感じます。

今後、1巻から読み返しても、今まで笑えたところも笑えないんじゃないかな。

一転、擬似デート話やGW旅行に関する話の、なんと面白いことか!
やはり、私はこういうのが読みたくて、この漫画を買っているんですね。
それに気づかせてくれたということが、「王族の庭城」の価値かも。
女装もあるし(w



今回も細かいネタが多く含まれてましたが、やはり私が触れるべきはLOMOでしょう。

LOMOはかなり歴史の古い、ロシア-ソビエトのカメラメーカーです。
何せ、ロシア革命以前からある、次代をまたいだメーカーですからね。

LOMO-LC-Aは、1983年発売のカメラで、現在は復刻されています。
元々のLC-Aは、工場出荷された製品一台ずつの写りや精度がバラバラという、なんとも共産圏らしいおおらかなカメラでした(w
そこがまた、コレクターの心を刺激するところなのかもしれません。

漫画で説明されているように、焦点距離が固定された所謂"バカチョンカメラ"のはしり。
しかも精度の悪さから、画角の四隅にピントや露出が合わない仕様。
ところがその真ん中だけが浮かび上がるような写真が、写真家に大人気となり、現在は"トンネル効果"と呼ばれる撮影技法にまでなっています。


一時期、子供向け雑誌の付録なんかについてきた110カメラなんかで移しても、似たような写真が撮れたものです。
他にも、私は高校の写真部時代にレンズ付きフィルム(「写るんです」など)を自前でリサイクルし、白黒フィルムを入れたものを使って、変な写真を撮ったりしていましたね。

一昔前の携帯電話付属カメラも、画質や画角が悪かったり、自分撮り用に画質が落とされていたりしましたから、デジカメで擬似的にLOMOっぽい写真が撮れたものです。
というか、いまだにそんな携帯電話を、私は使っていますけれど(w
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今日のかいものざっき

2009年01月17日 19時38分17秒 | ▼マンガ・本
マウスが壊れたren.です。
ポイントが縦軸は動くのに、横軸には動かない。
とりあえず予備のマウスがあるので使っていますが、また使いやすいマウス探さなきゃorz


 ● 「ワルキューレの栄光 2巻」 冨士宏/ブレイドコミックス
  https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/f4/18f2ea23337129c549fd7d2606c7ad72.jpg
「栄光」最終巻。
丁度ここから雑誌を読んでいないので、全編未見。

冨士さんの淡々とした作風もあいまって、あっさりとした結末な印象。
まあ、ワルキューレが強すぎて、ありがちのピンチって言うのもないしなぁ。
おかげで、サンドラとサビーヌの出番はほとんどワンセンテンス。

そういう意味では、ストーリーを作っているのはカロンの側。
……ハッピーエンドというわけには、いかなかったか。
彼が"時の鍵"を抜き取ったことが事件の元凶ではありますが、ひたすら不幸なだけであり、自らの行動が何かを変えたということもないとは。
結局、ゾウナにそそのかされるまでもなく、彼の人生に報われる事柄なし。
なんと寂しいことか。


あとがきに「これが私の描く最後のワルキューレコミック」との文章。
えぇぇええぇ?!……ハッ!
なるほど、「迷廊館のチャナ」復活ですね、分かります(w

いや、それも期待したいのですが、これまたなんと寂しいお言葉。
正直、リメイクや新作には(それが実現仕立てして)期待できない状況。
これで、また一時代が終わってしまうのかなぁ。
とりあえず、「ワルキューレストーリーブック」の大型本での復刊と、シリーズ全てのイラスト媒体を集めた画集なり設定資料などのメモリアルブックを、今後は期待。
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今日のいろいろざっき

2009年01月16日 19時41分14秒 | ▼玩具
仕事中のren.です。
ちょいと作業が立て込んでしまった上、やりたいことも増えたので。


なので、今日はこちらを紹介。
友人が置いていってくれた、平成仮面ライダー根付。
昨年末、セブンイレブンのドリンクについてきたモノです。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/7a/6b78abec0fd026faadd875b73d66e9ef.jpg
私が好きな「仮面ライダークウガ」と、「仮面ライダー響鬼」。
いわゆる"高寺ライダー作品"の2つです。

身長3cmほどですが、造形も塗りも、大変丁寧。
クウガがマイティキック直前の溜めポーズなのは、なかなか渋い。
響鬼は複雑な隈取やモールド、さらには鬼爪もしっかり入っていますし、特徴的な色合いも再現されていますが、さすがにどちらもベルトの部分の細かい塗りわけまではされていません。

それぞれには、劇中のマスコット的キャラクターも付属。
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/f0/e7b35d78fa8e3c89a1f09a81e9345697.jpg
「クウガ」のゴウラム、響鬼のアカネタカ。
こちらもなかなか造形が細かい。
コウラムには彩色がありますが、アカネタカはモールドのみ。


再来週から始まる新番組「仮面ライダーディケイド」には、平成ライダー全作品が登場。
各作品のパラレルワールドが描かれるということで、ファンの期待と不安が高まっています(w
とりあえず、この2作品がどう描かれるかが、私は楽しみ。

そういえば、「仮面ライダー龍騎」がアメリカでリメイクされたようで。
トレーラーを観ると、龍騎と騎士以外のライダーも総登場で、オーディンはもちろん、ベルデやファムもいるようですし、変身エフェクトもずいぶんと違います。
また、それぞれのライダーに専用スーパーバイクも登場していますね。
さらに情報によると、なんとショッカーが敵だとか!
うわー……ディケイドより、こっちが観たいかも(を


では、作業に戻りまーす。眠い。
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今日のかいものざっき

2009年01月15日 20時10分53秒 | ▼ビデオゲーム
スカパー!フジで「遊星仮面」を観ていたren.です。
何度か放送しているのたまに観ているのですが、今日の話は未見。
この頃(1966年)にはもう"デリンジャー現象"なんて扱われてたんだなぁ。
まあ、発表されたのが1935年ですから、当たり前なのかもしれませんが。
「孤児ら(1984)で、核爆発によって人工的に起きた現象(それによってスーパーXが機能不全になった)が、記憶に新しい……って、十分古いか(w
まあ、白黒アニメだからといって、バカには出来ない。
せ~んそ~う、やめろ!


今日は本屋で「ワルキューレの栄光 2巻」の取り寄せ手続きをするついでに、ゲームコーナーでこのソフトを180円で買ってきました。

● 「ウィングアームズ 華麗なる撃墜王」 SS(1995)セガ
  https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/f1/e8effa57b1e58d65bfacf3ce219d5ab3.jpg

第2次大戦後。
突如「アヴァロン」と名乗る軍勢が、各国の兵器をコピーし侵略を始めた。
対抗するため、米空母エンタープライズに各国のエースが集結した。

そんな設定な訳で、零戦52型、震電、F6ヘルキャット、P51ムスタング、P38ライトニング、スピットファイヤMk.1、メッサーシュミットMe262から一機種を選び、全6ステージを戦い抜くフライトSTG。

正直、ゲームの出来は微妙
不親切や爽快感のなさはともかく、背面飛行が出来ず、自動的にインメルマンターンになってしまうのが大問題。
まあ、必ず水平飛行に戻る仕様は、初心者にはいいのかもしれませんが。

そんなゲームでも、私はひとつ気に入ったところがあって、当時やりこみました。
それは、ローポリゴンを逆手に取った(?)、対空弾幕の厚さ
特に最終面の大和級にうっかり側面から近づこうものなら、装甲の薄い冷戦など瞬殺されるほど。

高高度から急降下し、対空弾幕がかすり始めてもぎりぎりまで近づき、射程距離ギリギリでロケット弾(もちろん無誘導)を放ち、急転回して脱出する……この緊張感がたまりません。
まあ、標的が見づらくて、ほとんど運任せの攻撃になってしまうのが、なんとも早ですが(w

でも、最も難しいのは5ステージの富嶽の超高高度攻撃と、桜花の執拗な体当たり攻撃だったりして。
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