WORKING!! 5巻

春眠暁を覚えず、ren.です。
ここ数日、眠くて仕方がありません。
頭痛はするし、目もしょぼしょぼするし、おなかの調子は悪いし、肩は張るし、関節が痛いし、鼻水は出るし、咳は出るし……。

あ、風邪か(w


 ● 「WORKING!!　5巻」　高津カリノ　スクウェアエニックス/YGコミックス
　　
女装はいい、それはいい、別にいい、むしろいい。
しかし、この表紙からすると……シャラポワってるのか？(w


キャラも一通りそろったということか、登場の割合もちょうどいい感じ。
"元"ヒロインぽぷらも、カバー裏でネタにされる程度出ていますし(w
杏子の出番も、このくらいのほうが存在感を感じます。

麻耶は……まあ、別物として考えておきましょう(w


人間関係も、これで大体完成でしょうか。
好いたはったのどれもが、結局一方通行というのは面白い。
でも、その矢印の向きに気づかれると、むしろつまらなくなりそうですが。
この絶妙な相関図のまま、どたばたしてくれるのが、個人的には好みです。

ここまで約100話続いて結局、宗太とぽぷらの間にフラグが立たないのが、この作品のバランスの絶妙さですね。
スタート当初は誰もが、この2人のどたばたラブコメだと思ったでしょうから。
そこをすかし、ぼかし、それでも設定は消えずに物語の中心にいるぽぷらが、やはり主役なのかな。
たとえ出番が減っていても(w

かわいい！ジェニー DVD-4

一日寝ていたrenです。
今にも雨が降りそうだったので、出かける気にも慣れなかったので。
結局振りませんでしたが(w

おかげで、地震にも気づけませんでした。
なまくら危機センサー。


 ● 「かわいい！ジェニー」第4巻
　　
多分、あと3巻でしょうから、次はMrクラウン、その次がハリー先輩。
そして最終巻のジャケットは、全員集合かな?

収録話の中で、フェアリーテクター装着は1度だけ(w
しかも、その回は基本的に労使交渉という話。
給料制のヒーローは、今まで結構ありましたけど、ストライキする奴は初めてだと思う。
逮捕されて、裁判にかけられたヒーローは、他にもいるけど(w

今回も名台詞多目。

「人間のできてないあんたなんかに、同情されたくないわ！」 ジェニー
　　お前が言うな。

「このままでは放送的にも、教育的にも、メーカー的にも問題だ！」 アキラ
　　多分、アキラの台詞の中では、トップクラスの名言(w

「よく見るとミスターマリックに似てると思いません?!」 なでしこ
　　多分、桑谷さんのアドリブ(w

「いいから見せなさぁい」 Mr.クラウン
　　すっかり、エロ親父。

「私なんか、スイーツを食べ過ぎて糖尿になればいいのよ！」 シスターB
　　多分、成人病を口にする悪の幹部も、史上初めてかと(w

「私たちが負けたら、鼻の穴で坦々麺食べてあげるわ！」 ジェニー
「負けたら耳の穴でコーンポタージュを飲んでやるわ！」 シスターB
　　シスターBの方が、難度は高いかな。


映像特典は、スーパードールラマの裏側。
撮影風景も興味深いですが、川北監督をはじめとして操演メンバーやスーツアクターさんのインタビューが面白い。
確かに、ボックスを踏む怪獣は、これまた史上初めてだろうなw

ヤッターマン 第12話

GWですね。どうも、rrn.です。
私はカレンダーどおりですけどね(w
天気がよければ、ちょっとプチツーリングに行ってきましょうか。


第12話　「オモッチャマ危機一髪だコロン！」

オモッチャマがヤッターマン側2人目の被害者に。
なぜ、貯金箱を持ち出しているかは突っ込まないが(w

ドロンボー一味、今回の悪事は福引屋？
あまり聞いたことのない福引制度でしたけれど。
ボヤヤンのコスプレは、女装ではなく着流し。
ちなみにサクラとは、繁盛しているように見せる仕込みの客のこと。
つまり、客寄せのにぎやかしという意味です。
どうでもいいが、今回のナレーションは飛ばしすぎ(w


ドクロリング探しはラスベガス。
ちょっとだけルクソールやヘッドライナーショーが見られました。
舞台はカジノでしたが、それでもあまりラスベガス的ではありませんでしたね。
つか、最終的に「ごきげんよう」はないだろう、と(w
確かに、クラップスというダイス目の大きさを競うゲームはありますけどね。


確認できたゲストタツノコキャラは次の2つ。
・「未来警察ウラシマン」
　　背後をマグナビートルが走っていきました。
・「紅三四郎」
　　「ごきげんよう」風番組の客席に、三四郎とケン坊が。


それにしても、今回のドロンジョさまはエロかったね(w

今日のえふわんざっき

先日、久々に「ソードワールド」のキャラクターを作ったren.です。
といっても、最近発表された2.0ではありません。

物置の中でルールブックが、大変いい色、いい香りになってました(w
そして、完璧にルールを忘れている私。
ちょくちょく新作リプレイは読んでいるのにねぇ。


さて、昨夜はF1 スペインGPの決勝がありました。
ウィリアムズファンとしてはまず、これを言わなきゃいけませんね。

　　　　中嶋一貴、7位入賞！

デビューから4戦で、2回の入賞。
父親の記録まで、後2回です。

しかし、ニコはエンジントラブルでストップで残念。

その他、渦中のスーパーアグリF1の佐藤琢磨が完走。
13位は最後尾ですが、今の状況で走りきることがすごい。
私もSNF1で、これを励みにがんばろう(w


そして、今回ぞっとした一件。
ヘイキ・コヴァライネンのクラッシュでしょう。
去年のクビサのクラッシュの時同様「あ、死んだな」と思わせる光景。
完璧に、タイヤバリアの下にもぐりこんでますから、足だけでなく首も危ない……。

吊り上げられたマシンは、完全にノーズが破損してしまっている状態。
コクピットから下が、通り抜けて見えるようなありさまでした。
あそこにはドライバーの足があるはず……。

しかし、無事助け出され、ストレッチャに固定されながらも手を振るコヴァ。
アナウンスでも、大きなケガはないということで安心しました。
やっぱり、ドクターヘリは大切だね。


結果、優勝はフェラーリのキミ・ライコネン。
フェラーリ1-2フィニッシュで、準優勝は、フェリペ・マッサ。
3位にはマクラーレンのルイス・ハミルトン。

フェラーリがザウバーから、コンストラクターズ1位を奪還。
マクラーレンも、1ポイントまで迫りました。
しかし、堅実にポイントを稼ぐザウバーですからね。
今後も注目しましょう。

今日のいろいろざっき

タイムスリップ、ren.です。
気づいたら、聖火リレーもF1スペインGPフリーランも終わってました！

……いや、単に寝てしまっただけですけとれど(w
昨夜はデータの消えた「GTA;VC」(ニコ)をやり直していたら、朝を迎えていまして。

というわけで、本当は買い物に行くつもりだったのに行けず、話題もなし。
消えてしまった時間は取り戻せないのだよ。


これだけだと何ですので、暇つぶしネタでも。

▼ゲーム The Sniper
ノルマンディ上陸作戦をモチーフにした狙撃ゲーム。
クリックのみの単純なゲームシステムなのに、ライフルのキックバックがあったり、天候の変化があったり、ヘッドショットが可能だったりと、なかなかの本格派FPS(?)です。

まんが4コマKINGSぱれっと 6月号

片頭痛まっさかりのren.です。
ここしばらくは我慢していたのですが、週末にかけて倒れましたorz
この時期は白樺花粉の舞う時期なので、すわ花粉症発症かと。
今のところ、被害はないんですけれどね。


 ● 「まんがぱれっと」 2008/6月号

表紙は「すもも☆あんみつ」(神堂あらし)。

「あにけん」高野うい

キツネっ娘！キツネっ娘！
今回は学園祭ということで、お客にぱれっとキャラがたくさんゲスト。
作品同士の交流は内輪ネタとはいえ、雑誌ファンには嬉しいものです。

前ハシラ■黒い執事の喫茶店で、ゆっくりしていってね!!!
なんでこんなに、ゆっくりキャラは流行ったんだろうか(w


「ソーダ村のソーダさん」湖西晶

最近、下ネタに歯止めが利いていないんじゃなかろうか(w
ただのギャグはなく、タイムパラドックスネタになってきています。
「親殺しのパラドックス」をどう取り扱うか、今後が楽しみです。


「もっと！委員長」内村かなめ

最近、会長がかわいらしくてたまらない。
委員長のMネタが、ちょっと煮詰まっている感じがありますからねぇ。

後ハシラ■はっきり言え！このメス豚!!
随分直接的だな(w


「猫だましっ」きむる
　　
学校の自販機といえば、このブリックパックでした。
あ、パッケージが変わってる。


「四季おりおりっ！」稲城あさね

ついにオチを完璧にのっとったハシラコメント。
単行本化の際はどうするんだろうか。


「ちろちゃん」結城心一
　　
あったあった(w


「月のイナバと地上の因幡」ZUN/あらたとしひら

ついに登場、もこたんインしたお。
「竹取物語」に端を発する輝夜との2人の関係は、ぼやかされました。
まあ、こちらはほのぼの4コマ漫画ですから。
2人の"殺し殺され"な関係は、東方projectの象徴のようなものですね。


「氷室の天地」磨伸映一郎

前ハシラ■タイトル変わりました。
中ハシラ■嘘です。
だから、単行本化のときはどうするんだよ(w


「すとぽに」広輪凪

なんだよ、「ファイナルバスト」って(w
卒業ネタだったわけですが、次回以降はどういう展開になるんでしょうか。


ふと今、雑誌裏を見たら、今月のメロンブックスの絵は秋★枝さんですか。
そうか、そういえば例大祭直前でしたね。

ヒントでみんと！ 1巻

夜中に呆然としてしまったren.です。

先日からやっていた「GTA VC」のデータが、破損しました。

最終ミッション前に、秘密アイテム探しや皆殺しを残していただけだったのに……orz
使っていたメモリーカード8MBは元々友人の持ち物で、製品発売の初期にあった不具合のキャリアだったんです。
普通に使えていたので、安心していたのですが……。

まあ、一度クリアしているものです。
すぐに取り戻せるでしょうよ。

……とかいいつつ、序盤のミッションで躓いてたり(w


 ● 「ヒントでみんと！　1巻」　ボマーン/まんがタイムコミックス
　　
「ほほかベーカリー」も出ているはずなんだけど、近くで売ってないorz

今は亡き「もえよん」で「でゅあるてぃーちゃー」を連載していたボマーンさん。
あの作品は大好きで、雑誌休刊後に単行本が出たのは奇跡だと思ってます(w
ところで、帯にある「web2000万ヒットの超人気作家」は、某ぬぐー漫画のことでしょうか(w
にしたって、連載中の漫画家に対して、失礼な文言ですね。

内容は、一言で言えば推理モノ。
とはいえ、日常系ほのぼの4コマ漫画ですから、ハードさはありません。
むしろ、事件発生と同時に犯人やネタがわかるものばかり。
まあ、その辺は重要じゃないっていうことですね。

その所為なのか、今巻収録の終盤には女子高生怪盗が登場。
逆に、このギャグキャラの登場により、警察の登場が可能になりました。
ご近所から事件を膨らませるなら、有効なシチュエーションです。
しかも、ラブネタまで絡めてくるんだから、そこまで計算されているならすごい構成力。
まさに、ボマさんの頭でピコポン(w

でもまあ、このほのぼのさは失われないでしょうね。
まとまった作風ですし。

ケータイ捜査官7(セブン) 第4話

久々にミク曲でツボにはまったren.です。
それはこちら。
私も経験あるわぁ(w


 第４話　「ソロ・ミッション」
今回も名言いっぱいでしたねぇ。
ぜひ実生活で使っていきたい(w

やはり、滝本の影から逃れられないケイタとセブン。

 ケイタ「もう、いません」
今回はじめてケイタから捜査官への意気込み(?)が聞けました。
やはり、自分を心から信じてくれたこと、そしてセブンを託してくれたことへの恩義でした。
いずれは自分自身の意思で捜査官を続ける意識を持つことでしょうね。

アンカーのメンバーには、直接言えない心境なんでしょうね。
アンカーショップの人当たりのよさそうな女性に対してだから、そしてセブンがスリープ状態であったからこそ、素直にそれを口に出来たのでしょうか。
でも、セブンは聞いていそうだなぁ(w

 セブン「君は、滝本のようなことを言う」
セブンも、ケイタを滝本とダブらせて見続けています。
それでも、今回の働きで"見習い"程度の認識から脱却した、のかな？
最後に言い含めたのは、やはりゼロワンの言っていた"バディ殺し"についてでしょうか。

その他にも、今回は「携帯電話は投げるなといっただろぉ！」がありました。
個人的には「かかってきなさい あいぃぃぃぃぃ!!」の怪鳥音がツボにはまりましたが(w
コロボックル状態で雨宿りする姿もかわいらしかった。
うーむ、DXフォンブレイバー、ほしいなぁ。

 「行きましょう」
今回の見所は、やはりダンテの登場でしょう。
やはり、スポンサーつながりの登場なのでしょうね。
ただの通りすがりというところが、渋い起用です(w
これで連れていた犬も、お父さん犬こと北海道犬のカイくんなら完璧でした。


いやはや、本当に面白い。
まだまだいけるじゃないか、新規オリジナル特撮作品。

約束のアンサンブル

スーパーニコニコF1オーナーのren.です。
今日でハンガリーGPまでを更新しています。
ニコ動アカウントをお持ちで、F1、経営SIMの好きな方はぜひどうぞ。
●SNF1 リプレイ


 ● 「アリアンロッド・リプレイ・ハートフル5 約束のアンサンブル」
　　　　　　　　　　　　　 久保田悠羅/F.E.A.R.富士見ドラゴンブック

なんか、妙にイエミツとケセドがかわいい(w

「ハートフル」もこれで完結。
最後のシチュは、前巻で占拠されてしまったエルクレスト・カレッジの奪還。
某洋画を彷彿とさせます(w

今回もシナリオには一風変わった仕掛けが。
特に、前編第9話の過去と現代のリンクは、なかなかに興味深い。
巻末でも説明されていますが、時間旅行系SFではよくある話です。
私が思い出すのは「仮面ライダー 正義の系譜」なのですが(w
過去でいじった物が現代に繁栄されるという、一種のタイムパラドクスが面白い。
こうした仕掛けをアナログのTRPGで遊ぼうというのが、また面白い。

その分、後編には一応時間制限を表すアラームポイントという仕掛けがありますが、そう凝ったシナリオではありません。
しかし、キャンペーンシナリオ最終話としての大きな仕掛けがあります。

長かったキャンペーンですから、読者としても感慨深いものがあります。
特に、NPCとPCの係わり合いがまさに「ハートフル」なシナリオでしたので、最後のエンディングフェイズでは、思わずほろリ。
個人的には、カッツのエンディングで本当に涙がにじみました。

最後には、次期アリアンロッドの展開も告知されています。
次のリプレイには、声優TRPG部部長・大竹みゆさんが登場とのこと。
アリアンロッドは個人でプレイしているそうなので、玄人プレイを見せてくれるのか(w

ハヤテのごとく！ 15巻

買い物ツーリングしてきたren.です。
GBAの「ファイナル・ファイヤープロレスリング」を探しているんですが、弾数が少ないのかどこにもありません……orz
いや、一度は持っていたゲームなんですけれどね、売っちゃったのよ。
結局、経営モードはこれにしか実装されなかったんだよね。


 ● 「ハヤテのごとく！　15巻」　畑健二郎/SSコミックス
 
どういう状況の絵なんだ(w

やはり、ハヤテは一話完結が良い。
前巻が続き物ばかりだったので、そう実感しました。
でも、最後は次巻に続いてやんの(w

また、新キャラが増えてますね。
話や展開に困っているのかな、と邪推(w
ぶっちゃけ、そろそろキャラの顔と名前が一致しません。
むしろ、覚えてないキャラも多いですよ。

でも、文はいいキャラですね。
自然に不幸を呼び込みそうな、被害者体質で(w
背表紙を見るに、兄弟がいるのでしょうか。

それにしても、すっかりリアル頭身と2頭身が入り乱れる作風に。
第2のたがみよしひさを名乗れそうな勢いです(w
ネタ的にも、ラジコンなんか、たがみチック。

それにしても、グラスホッパーが復刻されていたとは。
他にも、ホーネットやワイルドウィリス(昔の名前)まで。
この3種類は、RCブームを牽引した名車種ですよね。

魔法先生 ネギま！ 22巻

某大型総合書店「４頭立て馬車」に行ってきたren.です。
毎度ながら、大きい店舗です。
これだけ大きいと、用のない場所が多すぎます(w

で、何を買いに行ったかといえば、もちろんこちら。


 ● 「魔法先生ネギま！ 22巻」　赤松 健　講談社/マガジンKC
　　
初めて、限定版を見ることが出来ました。
まあ、私は通常版派ですけれどね(w

新たな師匠を得たとはいえ、ぶっちゃけ話は進んでませんね(w
もちろん、それが大きなファクターなのでしょうけれど。
大河ドラマならではの、話のペースという感じ。

強さの数値化は、できれば例としてもして欲しくなかったところ。
まあ、端的に強さを説明するには適しているんでしょうけれど。
それにしても、イージス艦ってネギやカゲタロウより強いんだね(w
あと、技の名前は「エターナル・ネギ・"ブリザード"」じゃないのかと。


でもまあ、今回の見所は、壊れた刹那かなぁ。
明日菜の変化に驚くより、自分の痴態に気づいていただきたい(w

で、思い立ったので、先日のチビせっちゃロイドにパーツ追加。

チビせっちゃロイド ウィングフォーム (烏族Ver.)
かなり風切り羽根を省略していますが、雰囲気はあるでしょう。

なお、写真を撮った段階では付け忘れていましたが、羽の雨覆いっぽさを付けるために、曲面のあるブロック(L)を追加しています。

ポッチの部分が羽根のように見えないかな。

後姿～。

羽の角度は、ある程度は動かせます。
羽全体は根元から簡単にはずせて、ただのチビせつに出来ます。

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今日のからおけざっき

友人とカラオケ中のren.です。
新曲に「射手座☆午後九時 Don't be late」(マクロスF挿入歌)がありました。
主題歌の「トライアングラー」はまだなのに(w
劇中で聞いただげから歌えるわけ……

意外に歌えるもんだ(w

ダイヤブロックで「ネギま！」 チビせっちゃロイド

決定的瞬間系番組が好きなren.です。
でも、途中にくだらないトークはいらない。
今回も、槙さんのナレーションで始まった時は、期待したんですけれどねぇ。
あと、昔のように、人の死ぬシーンは見せませんね。
グロ趣味ではありませんが、やはりリアリティの喪失を感じます。


さて、久しぶりにダイヤブロックをいじってみました。
「テレビチャン○゜オン」で"レ○゛ブロック王"をやるというので、ダイヤブロック派としては悔しいかぎりなので作りました(w

題材はネギに続く久々の「ねぎま！」ネタ。

その名も　チビせっちゃロイド


フロントビュー
巫女装束というより、ちょっと水干っぽいデザインに見えますね。


バックビュー
かなり簡単な構造なので、誰でも簡単に作れます。
腰の刀固定部分は、部品番号-M2という、穴あきの筒型ブロック。


……いや、本当はリアル頭身の刹那を作ろうと思ったのよ。
でも、むーりでーしたー(w
気分を入れ買えてチビ刹那を作ったら、1時間でできちゃった。


ヘッド部分。
片テールは、ちょっと接合的に保持力が弱くなってます。
でも、苦労した甲斐あって、いい感じでしょ？


もちろん腰の刀は構えられます。
両手で挟んでいるのではなく、片手に固定されています。


ての上に乗せると、こんな感じ。
実際のチビ刹那もこんなくらいかな？
なお、座らせる場合には、袴の帯のパーツははずします。

　　　　　　　　　　　　＼おっとっと／

一家に一体、チビせっちゃロイド～。
足のつまさき部分が稼動するので、バランスはとりやすいです。
そもそも袴のすそも広いから、安定感があります。
こうしてひいてみると、我ながら出来がいいと感じます(自画自賛w


では、ネギコタと並べて記念写真～。




　　　　　　　　　で　か　っ　!!

まあ、頭の大きさが同じですから、仕方がないですわな。

なお、写真を撮った後に気づいて、右もみ上げは長いパーツに変えました。
しかし、おかげで首の可動域が小さくなってしまいましたとさ(w


おまけ
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ケータイ捜査官7(セブン) 第3話

再読ブームのren.です。
本棚に並んだ本を端から1冊ずつ読むのが楽しい。
結構、長い間読み返していない本があるもので、中には恐らく数度しか読んでいないものも少なくなく、まったく内容を覚得手以内本も。
なかなか刺激的ですよ。


 第３話　「エージェントの仕事」
今回の01もかわいかった（w

ベテラン捜査官・桐原の仕事振りに感嘆するケイタ。
自分のことを「どちらかといえば嫌いだ」と言い放つ桐原ですが、自分の考えをしっかり持ち、行動力も実力もある彼に対し、滝本に続く、憧れられる人として認識したというところなのでしょうか。

そして、今は無気力に見えるケイタも、たくさんの憧れを経て、一人の男として成長していく。
「ケータイ捜査官7」とは、そういう物語なりでしょうね。
別々のベンチで向かい合うケイタと桐原の図が、それを象徴していたような気がします。


桐原の言う「ネットの信用」という問題。
これは、こうして普段からネット世界で生活し、利用し楽しむものとして、一度は考えなければいけないことでしょう。

顔の見えないコミュニケーション、反乱するソース不明の情報、感情むき出しの主張……それを鵜呑みにしがちです。
「ネットで読んだんだけど」や「BBSでこう言っていた」を、そのまま"自分の意見"だと勘違いしやすい。
それが、このインターネットという世界です。

だからこそ、ネットを利用しても自分を見失わない男、桐原はかっこいい。
桐原役の松田悟志さんは、「仮面ライダー龍騎」の蓮が当たり役でした。
個人的には「ヴァンパイアホスト」のが蘇芳が好きでした。
どうも、彼をみていると"かっこいい鈴井さん"というフレーズが浮かびます(w
なんとなく、顔や雰囲気が似て感じるんですよね。


今回、ドラネギの魔法学校校長役の記憶も新しい、ミッキー・カーチスが初登場。
どうやら、ナギ役だった高野八誠さんも、近々レギュラー出演するとか。
お二方とも特撮俳優としての経験豊富ですから、今後の活躍が楽しみです。

また、次回はついに予想GUY登場!!!
これは本当に、お父さんの登場もありえますね。
せっかくのスポンサーですから、こういう遊びは歓迎したい。

まんがタイムきらら 5月号

スーパーニコニコ更新しました、ren.です。
で、ついでにランキングを巡回していたら、……出たね。

【VOCALOID】ニコニコ替え唄メドレー その２【嘉門達夫風味？】 (ニコ)
「替え歌メドレー」世代にはたまらない曲調です(w
なお、その1はこちら (ニコ)。


 ● 「まんがタイムきらら　5月号 2008」
　　
終わったはずだよ、おっかさん。

というわけで……
「ドージンワーク 番外編」ヒロユキ

4コマじゃありません。
密度があっておもしろかったです。
この作品は、4コマという媒体は合っていないのかもしれない。


「かみさまのいうとおり！」湖西晶

ブログによると、登場する車種は湖西さんの息子さんのミニカーらしい。
最近のRVやステーションワゴンには、ドライバーエイドがありますから、たまもさんでも大丈夫……じゃないかなぁ(w


「ふおんコネクト！」ざら

他にもオプーナやらサンダーバッハやら。


「棺担ぎのクロ」きゆづきさとこ

なんでも願いのかなう大樹「緑玉石の都」を巡る続き物。
この世界観って、魔法は存在するはずなのに、それをはっきりと作中で見せたことはないんですよねぇ。


「うぃずりず」里好

エロイズ(違


「天然あるみにゅーむ！」こむそう
　　
この作品は毎回、マリーが妄想コスプレをするのがお約束なのね。
今回でようやく把握しました（w


「あねちっくセンセーション」吉谷やしよ

前回から急展開で、来月で最終回。
案外普通に、いい話です(嘘だ


「さくら*りちぇっと」月見里中
　　
月見里さんの漫画は毎度、小物のタイトルが面白い。
料理本「達人の内部告発」で咽ました（w


「-そら-」白雪しおん

好ショタ現る。
この作品にはすでに、腹黒ショタがいますがね。


「1年777組」悠☆一樹

こちらも急展開から、次回最終回。
往年の少年漫画のような引き。


「ねこきっさ」ととねみぎ
　　
今月号で、一番笑った2コマ。


ゲスト「僕の姫君」宮賀暦

どうやら待ち受けサイトなどで活躍されている絵師さんのようです。
テンプレートどおりのおてんば姫もので、安定感はありますが物足りない。


次号で2作が最終回。
どちらも長くきらら誌上に掲載されてきた作品だけに、感慨もひとしお。