どうも、ren.です。
今日も雨で、旭川では水害となった場所も。
ほんと、ここ数年は災害に事欠かないわ。
● ｢やってやれ幻想郷｣ あらたとしひら 電撃コミックス
久し振りの東方本。
韋編もしばらく買ってないからなぁ。
そんな「東方外来韋編」に連載された4コマ漫画をまとめた一冊。
あらたさんの描く東方キャラ好きなんでね。
かなりのキャラを網羅してるけど、それでも未登場がいるんだから、東方キャラの多さよ。
個人的なおススメは、影狼とわかさぎ姫、幽香とチルノ、瓔花と小町。
基本的に原作ゲームのテキストのイメージだから、「こんなキャラだっけw」というところも含めて(w
どうも､ren.です｡
久しぶりに近所のGE○へ行ったら､PS3｢ドラクエビルダーズ｣が説明書無しの分けあり品で安くなっていたので購入しました｡
実は私､ドラクエシリーズは一切触ったことがない｡
せいぜい､PS2の｢DQ&FF in いただきストリートSP｣くらい｡
でも､耳年増ゲーマーなので､情報や友人の話で､大体ストーリーは分かるのね｡
そういう点も､このシリーズのすごいところかもしれない(w
ともかく､チュートリアルをちょっと遊びましたが､面白い｡
ちまちま遊んでいこう｡
● ｢東方三月精 Visionary Fairies in Shrine. 3巻｣ ZUN/比良坂真琴 角川コミックス
VSLも3巻で最終巻｡
氾濫した川で河童が始めたキャニオニング｡
スキンスーツの妖精たちと魔理沙がエロかわいかったです(w
そして､VSLを締めくくるのは､妖精たちの危機｡
力を使い果たし石桜化する妖精を､地獄へ連れ去ろうとするヘカーティア｡
しかし､地獄の厳しさを知るピースは､三妖精やチルノと原因を探る｡
そしてたどり着いた元凶､それは｢東方天空璋｣ラスボスの摩多羅隠岐奈｡
……あ､本当に車椅子に乗ってたんだ(w
"妖精らしい戦法"で迫るも､隠岐奈は当然強い｡
まあ､なんか妖精たちと戯れて楽しんでいるようにも見えますが｡
隠岐奈はピースに一言含み､戦いはは物別れに｡
妖精としては勝利だったらしく､三妖精の家で祝勝会｡
なんと､ついにこの家に霊夢と魔理沙が招かれるという､三妖精シリーズとしては大事件が｡
まあ､前の家に魔理沙がやってきたことはありましたが､中には入ってないもんね｡
おそらく､また東方projectの新作がいくつか溜まったときに､彼女たちはまた復活するのだろうね｡
とりあえず､東方マンガは新作が始まったので､そちらにゲスト出演かモブで現れるのかも｡
どうも､ren.です｡
今日は元祖母宅の取り壊しの予定日だったのですが､来週に変更されました｡
まだ､中が片付いていないということらしい｡
まあ､2年以上かけて､かなり物は捨てたんだけれど､家具類なんかはそのままだからなぁ｡
● ｢東方外来韋編 2019 Autumn!｣ アスキー・メディアワークス 
最新作｢東方鬼形獣｣の特集から｡
私はまだ､イージーでしか遊んでない(w
今作はシステムがシンプルで遊びやすいよね｡
今まで以上にボム使用が必須なので､節約を考えずにばかすか撃てるし｡
過去作紹介は｢弾幕アマノジャク｣｡
｢文花帖｣もそうだけど､ショートゲームクリアタイプで好きなゲームなんだけど､やはり後半の難しいところに差し掛かったら投げちゃうんだよなぁ(w
キャラクタークロスレビューは輝針城｡
正邪と針妙丸がやたら仲良くて可愛い(w
ミュージシャンインタビューは"岸田教団&THE明星ロケッツ"の岸田氏｡
付録CDも､歴代曲を3曲収録｡
"明星ロケット"は個人的に東方ボーカル曲で最も好きで､最近はアニメソングで活躍されているのを聞くと､思わず聞き返すほど｡
｢東方香霖堂｣はAIBO｡
本物の命の宿ったAIBOは普通に可愛いだろうな｡
にしても､なぜそんなにパンダが人気あるんだ｡
コミックは､いつもどおりの酷さ(褒め言葉)｡
葉庭さんの二視点マンガは実験的で面白い｡
で､あずまさんのマンガを転載することになった"とある緊急事態"ってなんだ(w
どうも､ren.です｡
今日は本当に暑かった｡
10月としては32年ぶりに夏日だったそうで､さすがに覚えてないわ(w
ほんと､今年は真夏が二回来ている感じだ｡
● ｢東方茨歌仙 10巻｣ ZUN/あずまあや REXコミックス
最終巻｡
ついにパーフェクト華扇と霊夢の対決｡
まさか華扇が鬼だったなんてー(棒
ここにきて､急にヒロイン力の上がった小町｡
そして､その相棒として力を発揮するのが天子｡
お互いの能力を駆使して､霊夢を助けようとする姿は､このコンビをもっと早くから見たかったと思わせますね｡
華扇の思惑は､右腕を取り戻すこと……には違いなかったのですが､その目的は単にもとの姿を取り戻すことではなく､もう一度右腕を封印することで､そのために霊夢を利用した､と｡
なるほど､そう転がしたかぁ｡
単に鬼として復活するのではなく､その過去を改めて振り切り､新たな道への思いを強くする｡
かっこいいじゃないか｡
連載8年に及び､巻数も10巻と東方書籍としては最長となった｢茨歌仙｣｡
ぶっちゃけ､連載当初は絵も拙く､どうなることかと思いましたが､画力の上がる様を目の当たりにし､｢茨歌仙｣ならではのキャラクター性も確立していきましたね｡
なかなか読み応えがありました｡
またどこかで､金に汚い霊夢と､おせっかいな腹ペコ仙人の華扇の姿を見たいところです｡
どうも､ren.です｡
｢ちくたむぶらり旅2｣は､和蝋燭の絵付けくらいしか観られなかった……｡
実験放送はTS期間も短いからなぁ｡
● ｢東方外来韋編 2019 Spring!｣ アスキー・メディアワークス 
出てるの知らなくて､書店でびっくりした(w
表紙どおり､第1特集はZUNさんが語るスペルカードシステムの裏話｡
ほんと､いまさらだな(w
まあ､スペルカード写真集の新刊が出るから､それに絡んでのことなんだろうけど｡
｢香霖堂｣も同じく､なぜ写真集が作られることになるのかのゼロデイストーリー｡
菫子がついに､自分がドッペルゲンガーだと知りましたが､案の定喜んだ(w
｢幻想郷ジオグラフィー｣は､永夜抄と香霖堂から考察｡
ただ､そろそろ一度､暫定でもいいから地図をまとめて欲しいなぁ｡
毎回解説に付属した簡略図だけだと､さすがに変わり映えがなくて｡
漫画パート｡
今回も火鳥さんが飛ばしてんなぁ(w
あらたさんは､ちょっと絵の描きかた変えた？
どうも､ren.です｡
いやはや､寒い寒い｡
● ｢東方三月精 Visionary Fairies in Shrine. 2巻｣ ZUN/比良坂真琴 角川コミックス 
｢花咲か爺さん｣や｢七夕縁起｣のゆるい絵がツボにはまる2巻｡
妖精界に多大な影響を与えた大事件､｢東方天空璋｣における"四季異変"｡
チルノは日に焼けて自機になるわ､新妖精のエタニティ･ラルバは登場するわ｡
その後日談として､チルノが美肌に戻るまでを､三妖精の目から追います｡
ラルバも登場し､で､異変によって新たな力で､なんというか大物感がすごい(w
つか､マジで危険じゃないか､このコンビ｡
ヘカーティアも再登場し､なにやら気になることを｡
これは次の新作への布石なのかな？
博麗神社でのイベントが多かった今巻｡
なんか､毎度のことだけど､幽々子と妖夢は必ず姿を見せるね｡
冥界はヒマなのか(w
あと､冷やしおでんは食べたことないな｡
どーも､ren.です｡
｢さふぁりどらいぶ｣と｢どうぶつ! よーいドン!｣が届くのは日曜日かな｡
今日は｢どうぶつ図鑑2｣の1周年放送があり､現在は｢ちく☆たむ･タニシのようかい図鑑｣放送中｡
私はガラケーなので遊べませんがスマホゲー｢コトダマン｣も｢けもフレ2｣とコラボ開始｡
なんだかんだで賑やかでよろしい｡
● ｢東方外来韋編 2018 Autumn!｣ アスキー・メディアワークス 
今号では､まず｢秘封ナイトメアダイアリー｣の紹介｡
店売り待ちの私は､まだ遊べてない｡
｢文花帖｣系は好きなので楽しみ｡
続いて､過去作紹介は｢非想天｣｢非想天則｣｡
格ゲーは遊ばないんだけど､システムを見ているだけで面白い｡
そして､今回はキャラクターレビューではなく､｢独断&偏見ランキング｣｡
正直､わけが分からない(w
｢ジオグラフィ｣は｢妖々夢｣｡
いきなり異世界である冥界が追加されカオスに(w
｢人妖辞典｣は天子､衣玖､そして小悪魔､大妖精､リリー｡
この､中ボス3人のイラストが､やけにかわいい｡
｢香霖堂｣は､｢ナイトメアダイアリー｣の裏話｡ある意味ネタバレ(w
菫子が幻想郷に現れなくなったことが事件ではないかと､霊夢たちが香霖堂に犯罪か怪獣出現のように"対策本部"が作られるノリのよさが微笑ましい｡
つか､ドレミーって普通に幻想郷に現れられるのね｡
なんか､どんどんカラー部分が減っていき､今号は50ページ足らず｡
そして､その3倍の漫画ページ｡
火鳥さんの住吉ロケット2号で死ぬほど笑ったわ｡
付録は､新作弾幕本のプレビューブック｡
｢グリマリ｣みたいな弾幕写真集なのかな？
レビュー形式はこっちに移行したのか｡
相変わらずの霊夢の点数の渋さ(w
どうも､ren.です｡
歯科検診に行った帰り､ファミマに寄ったら｢けもフレマンチョコ｣が売り切れてた｡
ホビーショップに寄ったら｢けもフレ一番くじ よんばん！｣が取り扱ってなかった｡
残念｡
● ｢東方茨歌仙 9巻｣ ZUN/あずまあや REXコミックス
今巻も､新作の前日譚･後日談あり｡
｢天空璋｣は二童子で精根尽き果てたなぁ｡
あうんと隠岐奈が登場｡
華扇は隠岐奈と顔見知りらしいが､そこについてははっきりとされなかったなぁ｡
あと､久しぶりにこっちの作品で､きりっとかっこいい霊夢が見られた｡
｢憑依華｣はやってない｡
なので､天子と紫苑の関係については､ネットでのネタバレ程度にしか知らない｡
でも､確かにこのペアは妙な魅力があるな(w
ところでチルノは､どんな不幸に襲われたんだろう｡
その他の話題では､現世でのうなぎの不漁のせいで､幻想郷では豊漁というのが皮肉｡
博麗神社テーマーパーク化｡華扇が完全失敗というのは珍しいね｡
妙蓮大仏､涅槃仏に化けられるとは､雲山って結構､芸達者なのな(w
とらのあなで買ったので､こちらが付いてきました｡
本に収録されていない衣装設定や､4C扉絵のラフが掲載されています｡
つか､この霊夢と魔理沙がかわいすぎる｡
また寒くなっている札幌から､ren.です｡
つま先が冷える｡
明日は雪の予報が出ていたりするけど､まあ､積もることはないだろう｡
● ｢東方外来韋編 2018 Spring!｣ アスキー・メディアワークス 
今回から､ナンバリングタイトルの形式が変更｡
ゲーム紹介は｢憑依華｣､シリーズ紹介は｢地霊殿｣｢星蓮船｣｡
インタビューにはネットピアニストのまらしぃさん(CD付き)と､マンガページでも活躍する火鳥さん｡
｢香霖堂｣は｢憑依華｣の前日譚｡
容赦ない菫子の言葉に､かっこつけにシガレットをくゆらす霖之助は傷ついた(w
花見始めの季節に､菫子達が散財してしまう原因は……まあ､女苑だわな｡
注目記事は､新連載となる｢幻想郷ジオグラフィ｣｡
ゲーム内容やテキストから､幻想郷の鳥を考察しようという企画で､今回は｢紅魔郷｣の内容から､博麗神社から紅魔館までのルート､そして､全体に対しての人里(この場合､幻想郷の外の世界)の凡その方向を確認できました｡
今後､どう発展していくのか楽しみ｡
マンガページ｡
｢星蓮船｣からは白蓮のバイクがフィーチャリングされる傾向にあるようですね｡
つか､魔理沙が乗ったのが教習車のCB400Fourなら､バイ太として活躍してもらうしかないな(w
どうも､ren.です｡
今日はこちらを確保してきましたよ｡
コンゴウインコとケツァールのアクキー｡
北海道人としては､ケツァールと聞くと「先生!早く撃って!!(ﾄﾞｰﾝ)｣という｢水曜どうでしょう｣ネタを思い浮かべます｡
どうビス3人は､今は財布の中がピンチなので､来月まだあったら確保予定｡
同時発売予定だったジャパリバスチョコなどは､入荷していませんでした｡
あと､近所の一番くじは､ぽやライオンが無くなってしまっていたので､どこか別の場所でやらんとなぁ｡
● ｢東方三月精 Visionary Fairies in Shrine. 1巻｣ ZUN/比良坂真琴 角川コミックス 
比良坂･三月精も第3部｡
今回は地獄からやって来た新たな妖精であるクラウンピースが合流｡
あとがき曰く､異文化交流｡
霊夢にとっては､神社の下に住み込んだクラピーは床暖房代わり｡
ただ､やっぱり動向は気になるようで､調査に向かった先は閻魔庁｡
はっきりと公式作品で､霊夢が小町の渡し舟で三途の川を渡るシーンが描かれたのは､初めてかな？
四季様の美少女っぷりには惚れ直しました｡
あと､文字通り融けてるチルノがかわいい(w
どうも､ren.です｡
特に何事もない一日｡
● 「東方外来韋編 肆」 アスキー・メディアワークス 
霊夢にしがみつく､あうんちゃん｡
｢天空璋｣は巻頭紹介記事とZUNさんのインタビュー｡
｢香霖堂｣は､その後日譚になっていて､成美が登場で文字通り姦しい｡
特集は｢風神録｣｡そうか､もう10年たったのか｡
個人的にも初めてEXまでクリアできた作品だったりします｡
サブシステムもシンプルだから遊びやすいしね｡
なにより4面道中曲"フォールオブフォール ～ 秋めく滝"がかっこいい｡
コミック部分では､火鳥さんの描く静葉が美しすぎて惚れた｡
｢文果真報」に掲載された"新人天狗シンミョウマル"の続編が､まさかの掲載｡そして完結(w
どうも､ren.です｡
ようやく｢けもフレ｣関連に動きがありそうで｡
まあ､軟着陸を期待します｡
ただ､このもらい傷は深いよなぁ｡
今後もじくじく痛みそうですが､切り替えていこうぜ｡
それにしても､ちょうどBD6巻を観直していたところだったので､先日のCD同様､なんだか運命を感じました(w
● 「東方鈴奈庵 7巻」 ZUN/春河もえ 角川コミックス 
最終巻｡
まあ､最終エピソードの重要人物とはいえ､主役の小鈴を差し置いて単独表紙とは､さすが紫様｡
あとがきのZUNさんの一言にもあるように､ついに小鈴は霊夢･妖怪側の人間に｡
ということは､いずれ小鈴もスペカ持ちになって空を飛ぶのか(w
でも､小数点作品でいいから見てみたいね｡
マミゾウに正体を見破られた阿求が､ミステリについての感想や批評を聞きたがる姿が微笑ましい｡
多分､今までの御阿礼の子にはなかったことなんだろうなぁ｡
それに対してマミさんの迂闊さが､今回の最大のポイントだろうね(w
｢茨｣では人の姿をとっていた部下たちも､今回はタヌキの姿のまま活躍｡
結構､苦労してるな､お前たちも｡
初めのころはシリアスさが強かったこの作品ですが､春河さんが書きなれてきたためか､次第にくだけた絵柄も見せるようになった｢鈴奈庵｣｡
最終話のマミゾウを"じと･･･"っと見つめる文のひとコマとか､このままゴム板でスタンプにしたい｡
どうも､ren.です｡
ニュースを観ていて､夕張市の市章が巨大セルリアンなことに気づいた｡
斜めってるけど｡
いや､それだけ(w
● 「東方茨歌仙 8巻」 ZUN/あずまあや REXコミックス
ついに完成､守矢索道！
あとがきでも触れられていますが､初情報から､もう5年か｡
当初は天狗側との軋轢が噂されていますが､まさかこういう形で解決されるとは｡
確かに全方位にWin-Winだな｡
にしても､すっかり"テキ屋"扱いの河童｡
まあ､仕方がないわな(w
なんか､この漫画ですっかり河童というか､にとりのイメージは変わったな｡
諏訪子の河童カッパ姿はかわいい｡
収録ラストは｢天空璋」へのブリッジ｡
抜かりないねぇ｡
そろそろショップ売りも始まるのかな｡
37話の"雪起こし"は北海道では"鰤起こし"といいますね｡
どうやら日本海沿岸で広く使われているらしいですが｡
この雷が鳴った後は､鰤がよく取れるらしい｡
ブリジットに非ず｡
アイヌ文化では､山の谷筋で冬に雷が鳴るのは､｢オキクルミカムイ(アイヌ神謡における主人公の一人､文化神)が下界に降りてきた音」とされているそうです｡
タイヤの交換を行ったren.です｡
普段使わない筋肉を使ったので､身体がたがた｡
特に手のひらの筋肉痛がやばい｡
トラックボールを使うのに違和感が(w
● 「東方文果真報」 ZUN アスキー･メディアワークス
帯の言葉を借りれば「"東方"公式"没"週刊誌」｡
天狗のジャーナリスト･射命丸文が発行したゴシップ誌「文々春新報」という体裁｡
つまりは"文春報(砲)"｡
中表紙がまんま過ぎてヤバイ(w
宇佐美菫子やヘカーティアら地獄勢の侵入による幻想郷の危機を煽ったり､新商品(スマホ､水素水､砂糖入り団子など)の"買ってはいけない"系記事だったりと､基本的にはトバシ記事｡
神子の講演会の内容をトランプ大統領の会見内容に改変していたり､月の民たちの暗躍を移民問題に重ねてアレンジしていたり､"スイート安眠枕"を使うと現れるドレミーを"This Man"として紹介していたりと､こちらの世界の人間だからこそ笑えるネタも｡
また､守矢神社まで妖怪の山を渡る索道(ロープウェイ)の進展の記事もあります｡
あとはコラムやインタビュー､花果子念報の紙面への中傷など｡
週刊誌にありがちな意味もオチもない漫画「天狗ゾク論」をあらたとしひらさんが､サラリーマン漫画「新人天狗シンミョウマル」を葉庭さんが描きおろし｡
さらには「茨歌仙」に登場した謎の女流推理小説家･アガサクリスQの新作小説も掲載｡
そして忘れちゃいけない､袋とじグラビアも｡なんか､久しぶりにこんなのナイフで切ったわ(w
個人的には"買ってはいけない"の永遠亭製の頓服について､人体実験に使われたヤマメで爆笑｡ひでぇ｡
天子のコラムの天人的マイペースさも好き｡
そして巻末には､記事を捏造した部分の解説や､なぜ文が自発的に本を発売中止にしたのかが説明されています｡
ゴシップ編集者が自らの偏向さで疑心暗鬼となり､結果として自滅するとは､いとあはれ｡
気になったのは､糊で合わされている装丁や製本の都合なのか､表紙が波打っていて､ベコベコに隙間が出来ること｡
本屋に並んでいたものをみたら､全てそんなでしたので､仕様なのでしょうけれど｡
ちょっと､みっともない感じがする｡
昨日も今日も大雪の予報が逸れている札幌から､ren.です｡
まあ､そもそも天気予報は目安程度のものではありますが､これだけ大ハズレすると信用問題だな(w
● 「東方外来韋編 参」 アスキー・メディアワークス 
東方専門雑誌､第3弾｡
特集は漫画以外の東方project書籍版の歴史｡
文や阿求､綿月姉妹のキャラ指定ZUN絵も載ってます｡
こうして振り返ると､なんだかんだで､全部買ってるんだな､私(w
今月末には｢東方文果真報｣が出るし､楽しみ｡
前号に続き､今号では「萃夢想」「花映塚」「文花帖」の紹介･考察｡
結局､「文花帖」はLv.6で積んじゃったなぁ｡
それにあわせて､今回のマンガは全て､その3作キャラ絡み｡
あずまさんの"あやもみ"マンガは､｢茨歌仙｣では見られないような文の変顔がひどいぞ(w
「香霖堂」は､前述の「文果真報」の前日譚ということで､週刊誌が幻想入り｡
菫子のマイペースっぷりは､もしかしたら最強なのかもしれないな｡
相変わらず､小さい挿絵がもったいない｡
付録CDは､ロングインタビューも収録されているコラボゲーム｢勇者ヤマダくん 東方輝珍城」から3曲｡
アレンジが面白いから､もっと曲数を収録して欲しかったなぁ｡
