ここから帰宅後の写真追加。
もっとも有名な小樽運河のアングル。
手前のスカンポ(イタドリ)を入れて、奥行きを出してみる。
水鏡。
大型商業施設ウィングベイ小樽の大観覧車「レインボークルーザー」。
逆光勝利。
ウィングベイ向かいに広がるマリーナ。
すぐ近くに石原裕次郎記念館があります。
うみねこのなく頃に(w
北一硝子やオルゴール館は完全スルー。
そういえば、F1ハンガリーGPについて話していなかったren.です。
あまりにもマッサの事故が衝撃的過ぎて、情報集めて満足しちゃってたよ(w
一時はかなり心配がかかりましたが、どうやら快方に向かい、来週にも退院できるようです。
こんな事故、正直予測も出来ませんでしたよね。
しかし、ブラウンがメカニカルチェックをしっかりしていれば防げたはず。
でもま、何はともあれ本当によかった。
そして、先ほど入ってきた、BMWのF1撤退のニュース。
これも、かなり大きな衝撃。
ここ数年はF1チームとして力をつけてきていただけに残念。
不況が一番の原因でしょうが、他のモータースポーツ活動は継続するということで、やはり先日のレギュレーション紛糾問題も大きな影響となったんじゃないかなぁ。
レースで印象深いのは、残り12周の時。
アロンソがピット作業のミスでリタイヤしたものの、ピケが走りつづけていたわけですが、ブリアトーレ監督がとっとと荷物をまとめてピットを後にする姿が映し出されました(地上波ではカットされていました)。
どうやら、解雇は免れないようですし、ピケ、カワイソス(´・ω・)
あとは、トロロッソを解雇されたブルデーのあとを継いだハイメ・アルグエスアリ。
慎重なドライブが、川井ちゃんや今宮さん、森脇さんにも好印象だったようです。
まずは名前を覚えなきゃね……アルグエスアリ、アルグエスアリ、アルグエスアリ(w
結果はこちらを参照してください。
ロズベルグも中嶋も、それぞれ惜しかった。
さて今日は、こんなものを買ってきました。
これは、イレクター(塩ビ製パイプを組み合わせて棚を作ったりする、あれ)の部品。
これをどうするのかというと
こういう風に、ハンドルに付けます。
製品番号のモールドがある部分には、私の工作ではお約束の滑り止めシートを貼ってあります。
これは、スロットルアシストという役割をします。
スロットルキーパー、スロットルロックとも言いますね。
長いことスロットルを握っていると手がしびれたりしますが、これをつけることによって手のひら全体で握りを調節することができるため、疲労の度合いがかなり違うのです。
こんな具合に手を置くだけで、アクセル調整できます。
……私の手って、やけに血管が浮き出るんだよなぁ(w
去年のツーリングの際、知り合ったライダーさんがつけていて気になっていたのです。
市販されているスロットルアシストは、1000円前後はします。
それがこれなら、なんと68円也、安い!!
しかも、あつらえたかのように、ぴったりとハンドルにはまります。
しかし、あまりにもがっちりとはまりこむため、ちょっと問題も。
まずは、角度の調整をしづらいことと、はずしづらいこと。
街中では信号で停車することが多いので、取り外していたほうが安全ですからね。
そして、一番の問題は、締め付けがスロットルの遊びに障ってしまうこと。
普通は手を離せばスロットルは戻るものなのですが、締め付けがきつくてゆっくり戻ってしまったり、少し開放した状態から戻らなくなってしまったり。
これでは危険な代物でしかありません。
そこで、はめ込みの部分をライターで熱し、2mmほど広げました。
塩ビなので熱でやわらかくなりますからね。
ただし、有毒ガスが発生する場合がありますから、密室では絶対にやらないこと。
これで締め付けが弱くなり、遊びにも干渉せず、それでいてちゃんと固定されます。
ちょっと走ってみたのですが、確かにこれは楽。
軽い力でスロットルを固定しつづけることが出来ます。
それでいて、ちゃんとハンドルは握ることも出来ますしね。
ロングツーリングに行く人にはお勧めです。
ただし、停車した際に少し上向きで邪魔になる場合があるため、角度の調節はしっかりすること。
前述したとおり街中でははずした方が安全です。
あと、万が一の場合に備えて、ちゃんと指はハンドルに巻きつけ、ブレーキも使えるようにしておくこと。
つまり、上記の写真の使用例は悪い例(w
曇天の下、買い物に周っていたren.です。
しかし、思っていたものは見つけられず。
小型のモノポッド(一脚)がほしかったんだけどなぁ。
それにしても、カメラ屋がなくなったものだ。
銀板からデジタルに移行した頃、ばたばた潰れましたからね。
今では、大型家電店でしかカメラも用品も買えない有様。
デジタル一眼が広まっていますが、いまさらカメラ店の復興は無理なのかな。
■ 「ダブルクロス3rd・リプレイ ジェネシス 1・放課後のアルテミス」
伊藤和幸/F.E.A.R. /富士見ドラゴンブック
ダブルクロスの3rdエディションがついに発売。
同時にこのリプレイがスタートしました。
GMは「DX2エクソダス」の伊藤さん。
PC1、UGNチルドレン・陸原コウに、DX3デザイナーの矢野王子。
PC2、一度死亡し覚醒する少女・敷島あやめに、はわっ藤井忍さん。
PC3、正義の弁護士・神月正義に、「火の国 風の国物語」の作者・師走トオルさん。
PC4、猫のハンドラー少女、陸原瞳に、鈴吹社長。
ここから仕切りなおしということで、良くも悪くもDXらしい話。
DX2経験者なら、数字的な部分が変わった程度の感想だと思います。
実際、シンドロームやエフェクトにはほとんど変化がありませんし、多少世界の時間が進んだだけで、やっていることは何一つ変わっていませんからね。
個人的に、HPが増えたのは、大変歓迎すべきところです。
今までは"攻撃を受ける=リザレクトorタイタスが減る"でしたからね。
これで回復系エフェクトの出番も増えるというもの。
今までは「番長学園!!」並に、"HP1でやるゲーム"だったからなぁ(w
リプレイとしてもまだまだ話が始まったばかり。
謎の転校生の動向やいかに、といった感じですね。