希望屋 ~ren_ka ci=set~

twitterは @renka76139925 です。

ドラマ版 魔法先生 ネギま! 最終話

2008年04月01日 19時11分45秒 | └ドラマ ネギま!

どうも、ren.です。

エイプリルフールですね。
皆さん、ウソはつきましたか?

さて、お知らせです。



    ドラネギ最終回、ビデオ録画失敗


あっはっはっは。



     ウソじゃありません、本当ですうおおおぉぉぉぉぉぉ!!!!!!


土曜日の朝、30分ほど停電があったんですよ。
その時に、設定が消えちゃってましたね。



あははははは。

ラジオ聞きながら仕事していたから、デッキが動いてないのに気づかなかった。
2時に「あ、番組が始まったな」とか、時計見て思ってたのにさ。
デッキのモーター音にくらい気づけよ、自分。

あ、私はいまだに、VHSビデオ派なんでね。


考えてみればさ。
ガンダム00も、同じ理由で見逃して、ブログに書いたじゃないか。
その時に、消えた設定は直しとけってね。
いや、ガンダムの時に「来週は無いや」とかとか思ってそのまま。
来客があったりして、すっかり忘れてたよ。




あーあ。
最終回にいたって、書きたかったこと、言いたかったことが一杯あったのに。

でも、もうこれで語る口を持たなくなっちゃった。
最終回で「やっちゃった」なんて噂も耳にはしていたんだけど。
実際に見ないと、その辺が同だったかわかんないものなー。


せっかくの、久々の原作特撮を心から楽しんでいたのに。
いや、実はね。
私は「ゴレンジャー」の昔から、最終回を観逃すことが多くてねぇ。
ギャバン」も「ブラック」も、最終回観てないしなー。



あははははは。


もう、笑うしか無いや。

ともかく。
ドラネギファンの皆さん、尻切れトンボのレビューでごめんなさい。

身内に一緒に観ている人もいないため、録り置きも期待できません。
最近は動画サイトで観られることもなくなってしまいましたし。

テレ東系レビューは私の担当なのに、江戸君すまん。




あぁあ。

最高のエイプリルフールだぜ。


でも、自分の所為だから、仕方がないよね。
残念無念。





あ、スーパーニコニコを更新しました。
よかったら、観てやってね。



私はもう、駄目だ。
かまわず先に行ってくれ(吐血

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドラマ版 魔法先生 ネギま! 第23話

2008年03月25日 21時14分54秒 | └ドラマ ネギま!
スーパーニコニコF1オーナー、ren.です。
ニコニコ動画に、新しいレースをアップしました。
亜久里とグージェルミン、ヨーロッパGPでの戦いやいかに。


第24話 トケ・ナイ・アクム
「5分に一度、あなたは悲鳴を上げる」
とは、映画「CUBE」のCMでしたか、「ファイナル・デッドコースター」のCMでしたか。
今回のドラネギは、そのキャッチコピーを髣髴とさせる、ドラスティックな展開でした。
観ていて時間感覚を失ったのは、カシオペアの所為ではないと思う(w


再三、ドラネギレビューで取り上げている、明日菜との対比
あやか、刹那、のどか、変わったところで15話のプロレスラーとの好対比に次ぎ、やはりというか、当然というか、最後は超と比較されます。

彼女らはどちらのトラウマについて、ここまで公開されていません。
原作でもそうですが、決定的な違いは、明日菜(だけではないですが)が過去につらい思い出を持っているのに対し、超の禍根は未来にあるということですね。

第1話よりドラネギのテーマの一つである"過去"。
恐らく、この辺が取りざたされるんじゃないかな、と思います。
未来のシーンや、エヴァとの丁々発止のシーンでは、彼女の発音が中国なまりではなく自然だったように感じましたが、どうなのでしょうか。


OP映像が、実は超によって存在を"消された"者達だったことが判明。
しかし、毎回のOPで見るものと違うのは、そこに超と明日菜がいないこと。
突き当たりの教室に、ネギはいるのでしょうかね。

ドラマでは残念ながら、ここに閉じ込められた全てのキャラクターのトラウマは公開されませんでした。
個人的に、古やハカセ、五月やザジにどんなトラウマが設定されていたのか、気になるところです。
ネギの過去についても、ドラネギ的なアレンジがされているのかもしれませんね。

まあ、その辺を全てやっていては、尺も足りないですし、まとまりもなくなりますから、省略して当然の箇所でしょう。
語らなくていいところは、無理に組み込む必要はないんです。
そういう点でも、問題作とされる7話や15話の必要性を感じます。
ただ、人気キャラである夕映や、仮契約した重要人物であるのどかまで省略されるとは(w
まあ、どんなトラウマか、想像できますが。

今回で捕らわれてしまったエヴァですが、「この程度の幻影で」と強がった割りに、簡単に落ちたことに違和感を覚えがちですが、そここそが「お前と一緒にするな」というところなのではないかと、私は感じました(w
超なら、都合のいいこと全てを拒否するでしょうし。


演出が秀逸だったことは、観れば分かることですが、画面演出も素晴らしいドラネギ。
今回、残された生徒達が世界樹へ向かうシーンで、彼女達の背後にポツンと置かれていた照明

こうした照明演出では、長石多可男さん、いのくままさおさん、斗沢秀さんといった名前が浮かぶのですが、私の12型テレビではスタッフロールの撮影や演出、照明の文字が読み取れなかったので、誰か確認してください(w


次回はついに最終回。

個人的には、ここまでに仮契約連発がなかったことに安心。
まあ、アニメ1期のように土壇場での可能性も残っていますが。
本当にやったら、柏さんの唇が腫れちゃう(w

ところで、水晶化されてしまったため出番の無いネギ。
イコール、カモの行動も読めないため、今でもカモ黒幕説は生きてますよ(を
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドラマ版 魔法先生 ネギま! 第22話

2008年03月18日 19時58分01秒 | └ドラマ ネギま!
ようやく新しいテレビが買える予感のren.です。
20型のデジタルハイビジョンが目標だ!!
随分と苦労して、お金を貯めましたよ。
あと2ヶ月くらいかかりそう……って、国民年金を前納して無くなるじゃないか(w

あ、そうそう。
F1チーム運営SIMの方、更新してます。


第23話 カレ・トノ・オモイデ
うーむ……。
ストレートに超が黒幕でしたね。
以前、劇中で観られた歯車は、やはりカシオペアでしたし、呪紋処理もありました。
次回には超包子印のバトルスーツも出るようです。
……原作の時も思ったけど、なんでスポンサー付きなんだろう(w

まあ、それはともかく、超の素性はいまだ分からず。
エヴァも、そこまでは踏み込んでいなかったようですね。
しかし、案外簡単に自滅(w
「自分のことしか考えていない」ことに気づかせなければ、もっと彼女のペースで事が進められたでしょうにね。
ところでこのかさん、刹那は十把一絡げでなく、名前を言ってあげようよ(w

ともかく、原作以上にヒールなドラマ超。
ここまで大きな伏線がなかった(ようにみえる)だけに、同情の余地のない大悪人になるのか、ドラネギらしい涙顔の過去が明かされるのか。
前者はともかく、後者は確実にありそうですけれど。


残念だったのは、朝倉への魔法バレが生かされていないこと。
やはり、彼女にはあの段階で認識されていたようなのに、まったくそうしたものを踏まえた展開がありませんでしたよね。
原作では活躍しているだけに、バレが空振りしてしまった感じがします。

にしても、エヴァ。
つぶやきだけでいいところを持っていっちゃうのはズルいよね(w
全部分かってるようで、大して分かってないんだもん。
見事な三味線弾きっぷりは、年の功なのでしょうか。


さて、今回は回想以外が全て教室の中が舞台という、演劇的な仕掛け。
これまでも何度か、そういう話がありましたね。

このまま放送終了後、ミュージカル化されても不思議じゃない気分(w
エンディングでも見られるステージの巧みさは、十分それに耐えられそう。
実際、次のメディア化をそう予想をしているファンも少なくないようですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドラマ版 魔法先生 ネギま! 第22話

2008年03月11日 20時30分11秒 | └ドラマ ネギま!
えー……どうも、まだ風邪の治らないren.です。

例の、親戚への俺オレ詐欺
また同じ詐欺師から、電話がかかってきたようです。
今回は「誕生日を言ってみなさい」といったところ、即切りされたとか。

あぁっ!!
そこでうまく泳がせられれば、捕まえられるのに!!

いや、そこまで期待しちゃいけませんね(w
ともかく、おかげでまた一日バタバタして、休養を取れませんでしたとさ。



第22話 アルヨ・ノ・デキゴト
うーん……結局、黒幕は超かぁ。
裏を突かれると構えていたのですが、期待はずれ。
やはり、私なんかが慣れない先読みとかしちゃ駄目だね(w

しかし、超役の渡辺けやきさんの演技は、本気で腹が立ちますね(w
ネギへの強い言い回しを聞くと、頭に血が上って、総毛立ちます。
こうしたイヤミな役は中途半端にやると拍子抜けしてしまいますが、この張り倒したくなるほどの悪役っぷりは見事です。

原作の超は、黒幕として素晴らしかったですけれど、悪役としては中途半端でした。
こうしたドラマ的改変は、原作ファンには許せないのかもしれませんが、憎めむに値するほどの悪人・超にとっては、その反感や反発すら賞賛ととっていいのではないでしょうか。
……私、褒めちぎってるんですよ(w

ともかく、この超のキツさがあるからこそ、クラスメートを扇動し、ネギを孤立させようとするたくらみに、説得力を感じるというものです。
今回は見事に、史伽が(一時的に)ネギへの不信に陥ったのも納得できます。
この「ネギがクラスメート達に嫌われる」というシチュエーションを作り出した超は、原作やアニメでのネギの恵まれた扱いに、少々疑問に持っている私にとって、僥倖ともいえる働きです。
これだけでも、ドラマ版の価値を感じます。

それでもいまだ、なぜ超がそんなことをするのか分からないのが、ドラマ版のすごさ。
普通これだけ理不尽な展開だと、伏線がオチに至るまでに飽きてしまったりするものですが、ドラネギは観終わると「まだ分からない!」と感嘆のため息をつくばかり。
理不尽なりに、納得のいく脚本の仕掛けがあるからでしょうね。

完全に傍観を決めているとはいえ、エヴァが何か知っているようです。
最終回に向けて、彼女の言う「ネギの試練」について、誰に、どのタイミングで語るのか。
それがこのドラマの最後一歩手前の盛り上がりになると思います。
……いや、私の予想はまず外れますが(w


さて、今回のメインといえば、このかの仮契約です。
少々、伏線無視の唐突な展開で反則気味ですが、一応、"マッサージ""校長の孫""部屋での盗み聞き"とフォローが入っていましたので、まあ良しとしましょうか(w
それにしても毎度のことながら、仮契約カード生成のイメージがとても綺麗。

これでクラスメートは、ネギに手助けをする仲間(従者)がいることを知ったわけですが、これはやはり、ネギ軍団への布石なのかなぁ。
私がドラネギで期待していた、原作ではできないであろう「魔法的力を持たないネギのサポーター」というシチュエーションは、望み薄になってしまいました。
残念。
……なお、この"魔法的力"には、忍術や超能力も入ります(w


ネギの「人を救うことすら出来ない魔法」という言葉は、実は「ネギま!」にとって重要なファクターだと、私は思います。
おとぎ話の魔女の魔法と違って、"ネギま!世界"の魔法は、黄金の夜明け団を代表とする、体系的なシステムによる超科学です。
スペルにラテン語が使われているのはその証です。

それでもどのメディアのネギも、魔法によってもたらされる幸せを求めて、大魔法使いを目指しているわけです。
しかしそれは、核兵器が作る平和や、化学文明のもたらす幸せと、どう違いがあるのでしょうか。
単に代替物としての魔法ならば、それに意味はあるのでしょうか。

でもまあ、いくら天才的とはいえ、所詮ネギは10歳の子供。
子供ならではの悪意のない暴言を明日菜にぶつけるところ辺り、人の心を推し量れない、自分中心の世界にいるパーソナリティです。
いくらその幸せに至る方法を頭で考えたにしても、その程度に違いありません。

こうした密度の濃い少年時代の経験が、今後成長していくネギの、本当に大魔法使いになる意味を知る礎となっていくのでしょう。
あくまで、「魔法先生 ネギま!」という物語は、そうした成長物語の本の一片でしかないのでしょうね。

ですから、「行って来ます」と世界樹へと向かったネギの笑顔には、この先の未来に強く成長した"大魔法使いネギ"の姿を思い浮かばせるではないですか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドラマ版 魔法先生 ネギま! 第21話

2008年03月04日 21時27分50秒 | └ドラマ ネギま!
山に登っているren.です。
といっても「蒼天の白き神の座」で。
最初からやっているのですが、やはり12型テレビだときついわ(w


第21話 シル・シル・ヒミツ
このサブタイトルはいくつもの意味を持っていて、今までで一番好き。

今回は大きく3センテンスの重要事。

▼ さよの"ジャンプ"
アノ映画は、確実にはずれだと思う(w

彼女の主任務、ネギの魔法ロック解除法(パスワード)の伝達は成功。
そのため、やはりシールドされていた本棚も解呪可能に。
さらに、名簿写真の歯抜けを気づかせ、自分達の認識が阻害されていることを気づかせるという大役を果たしました。
ただ、犯人を知っているのでは……というところは、買いかぶりだったようです。

さよが送り込まれ、そして消えていくシーンは、何かの映画で観たことがあるなぁ……と、ぱっと思い出したのが「フィラデルフィア・エクスペリメント」。
我ながらマイナーだなぁ(w

なお、残念ながら、私の12型モノラル音声テレビでは、消え際のノイズ交じりの台詞が、まったく聞き取れませんでした……orz


▼ ネギの魔法バレ
ついに、「ネギま!」では避けられない事態に。
原作、アニメではバレても(ある意味)ちやほやされていたネギが、これだけ生徒達に疑いの目で見られるというのは、かなりヘヴィな展開ですね。
恐るべし、ドラネギ(w

ネギを加害者にしようとする超に対し、界隈では犯人説が揺らぎ始めているようです。
あからさまに怪しいキャラは犯人ではない、というセオリーからですね。
しかし、こうなると、むしろそれを逆手に取られていそうで怖い、天邪鬼な私(w

ただ、超の行動が一貫しないのは気になりますね。
ネギを持ち上げたり、突き落としたりと、随分と挙動不審。
まあ、それも含めて、視聴者のミスリードを誘う役なのだとしたら、キャラクター性云々ではなく、ドラマの構成として感心します。

ところで、朝倉はネギの魔法について、知っていたのでは?
また、ハカセも魔法の存在を知っていそうなものですけれど。
そして、あっけなく消されてしまった夕映とハルナ。
人気キャラを容赦なく消すところ辺り、恐るべしド(略


▼ のどか仮契約
自分から目をつぶるネギは、イギリス紳士としてどうなんだろう(w

とにかく、今回の仮契約シーンの演出は素晴らしかった。

のどかが図書館へ来た瞬間から、BGMのみのほぼサイレント。
そして、夕暮れに染まるモノトーンから、仮契約シーンで鮮やかなカラーとなり、逃げ出した明日菜の場面から再びモノトーンで、さらにスローモーションとなり、このかが現れる。

この緩急ある場面転換には、感動を覚えましたよ。

また、若月明日菜の細かい演技がにくい。
噴水に跪き、このかに手を取られるシーンに目を取られがちですが、図書館の扉に引っかかり倒れるところが、私は気に入りましたね。
この、こけつまろびつがあるからこそ、逃げ出した明日菜の心情が伝わります。

ネギをめぐり、明日菜と対の存在だったのどか。
そういう意味で、武闘派(剣)と頭脳派(本)という2人の対比も面白い。
これは上手い役割分担だなぁ……と思ってたのに、次回予告でこのか仮契約(w
やはりドラネギも、軍団化してしまうのかなぁ……。



ところで、ネギが杖を構えるシーン。
これがいわゆる、サンライズ構えに見えてしまう(w

こんな風に、パースを効かせて構えるのね。
背後が爆発していれば完璧(w
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドラマ版 魔法先生 ネギま! 第20話

2008年02月26日 20時08分54秒 | └ドラマ ネギま!
ちょいと風邪気味のren.です。
明日は雪かきや外出の予定があるのですが、大丈夫かな。


第20話 ドギ・マギ・アダルト
ヒロシの喘ぎっぷりにドギマギ(w

場面が校長室から移動せず、寝そべった構図の多用や、カメラを切り替えずに無編集で演技を続ける長回しもあって、いつも以上に舞台演劇っぽさを感じましたね。

今回から刹那役が西秋愛菜さんに交代。
市川さんに比べると背が高く見えましたけれど、実際には、どのくらいの差なんだろうか。
とりあえず、そう大きな違和感は感じませんでした。
ともかく、市川さんの復帰後の活躍を祈ります。


さて、どうやら前回の予想は、そう外れていないようです。

ネギ達のいる場所は位相空間で、こちらとの間には狭間の空間があること。
霊的存在であるさよは、その空間から弾かれてしまったこと。
クラスメイトが事件の黒幕であり、さよはそれが誰かを知っている……。

各所での黒幕予想では、原作どおりのという意見がトップのようです。
次いで、最近黒かったり、シーン転換に鈴の音がしたりの明日菜
そしてヤンデレ度急増中ののどかというところでしょうか(w

個人的には、超はミスリード説を主張してますので、演出的に明日菜に一票かなぁ。
第1話から演出に関しては一貫したものがありますし、カウンターマジック能力についても、第1話で触れられて以来久しいですからね。
ネギへの保護意識や、仮契約が事件のキーとなっているとも、考えられますし。

そういう意味では次回、のどかの仮契約が気になるところ。
これは事件の解決となるのか、悪化を招くのか(w


……ただ、前述の説をよくよく考えてみると、もっと怪しい奴がいたりしてね。
それは誰かとたずねたら……

  カ モ

どう考えても魔法的存在なのに、さよのように位相空間から弾き出されもせず、変わらずに行動ができるどころか、どうやら仮契約を発動させることも出来るようですからね。
まあ、妖精の特殊効果といわれればそれまでですけれど(w

さよについて言えば、霊力と魔力が同一視できるのかは疑問ですし。
今回の実例からすると、併用は可能のようですけれど。
なお、楓の忍術は技能ですので問題なし(w
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドラマ版 魔法先生 ネギま! 第19話

2008年02月19日 20時27分55秒 | └ドラマ ネギま!
昨夜の「伊集院光 深夜の馬鹿力」は強烈でしたね。
どーも、ren.です。
コーナーがなかった分、2時間の密度がすごかった。
10年ほど前の勢いが戻ってきたようです。


第19話 サク・サク・タンサク
巷の評判もすこぶる良い、今回の話。
7話の頃とレビュアーの手のひら返しぶりが一番面白い(w

まあ、7話が大好きな私としても、あの伏線がちゃんと回収されるのか、ここまで不安ではありましたけど。
 「いつまでも一緒ではいられない」
が、こんな形になるとは、さすがに予想していませんでしたけど。
音楽や台詞で印象付ける手腕は見事でした。


さて、漂流教室状態の3-A。

まず、今回で完全に分かったことは、ネギ達のいる空間と、先生達のいる元の空間は、位相が違う状態で重なっているということ。
言葉上では、内(ネギ側)と外(元の世界側)と表現できるでしょうか。

位相空間とは、乱暴に説明すれば(括弧)の同じ数字が、並びの違う状態だと考えてください。
(ABCD)と(CABD)は、見た目は違いますが、中に入っているものは同じなのです。

しかし、ネギたちのいる空間からは、要素(クラスメイト)が欠落していっています。
今回、さんぽ部が迷い込んだ場所が、その差を補完する境界面、第3の世界なのではないでしょうか。
今まで消えてしまったクラスメイトの存在は、この場所で元の世界とはランスが取られているのだと、私は考えます。
助けてゆかりん(w


では、内側の世界はどんな場所なのか

まず、元の世界で使用可能な電気、水道が使用できません。
これは、この場所が物理的にもライフラインと隔絶されたことを示します。
だからといって、空気の入れ替わりや、太陽の光や熱は、ちゃんと届いているようです。

まあ、境界面近くでは、時間や空間に関して、ズレが生じるようですがね。
あの昼夜の逆転シーンは、今まで観た同様の表現の中でも、場面のシームレスさに違和感がなく、見事でした。

次に、魔法的作用を拒絶するようだということです。
ネギの魔法が発動されないことや、元の世界ではそこに存在するはずの魔法書が存在していないことは、そうしたモノがここに持ち込まれないということだと考えられます。

魔法が関わる茶々丸の欠場、エヴァが積極的に関わらない(それは性格かもしれないけどw)のも、その裏づけかもしれません。
今後、彼女らの新たな動きや、明日菜のカウンターマジック能力、カード発動が鍵かもしれません。
もしかしたら、明日菜が「元の世界」と表現していたのは、その伏線なのかも。

なお、楓のは魔法ではなく忍術ですからOK(w
颯爽と鳴滝姉妹を助けに来た姿は、このドラマ一のかっこよさでしたね。


次に、消えたクラスメイトへの認識と実際です。

・クラス名簿が見るからに虫食い状態なこと。
・教室には消えた生徒の席も残っていること。
・楓の手紙や苦無が遺されていること。

ということから、残された者の認識が疎外されているのだと思われます。
ですから、いつか誰かがそこに気づくことが、脱出の糸口なのかもしれません。
まあ、視聴者へのドラマ的な配慮なのかもしれませんが。


そして、事件の黒幕について。

あまりに最近になって、超の怪しさが唐突に炸裂しすぎ。
最近は視聴者が原作漫画を知っていることを前提とした描写も見当たりませんから、この見えみえさはむしろミスリードっぽい。

今回も、鳴滝姉妹にきついことを言ったと思えば、楓に心配してみせたりしてますが、周到に楓退場を狙ったものだとしたら、7話のように彼女に関して事前にドラマ内で描きそうなもの。

そういう意味では逆に、前半で触れられたのに活躍の少ないキャラ(2話のいいんちょ、3話の千雨、4話の木乃香、5話の朝倉)が怪しいとも考えられます。
まあ、こういう先の読み方は、個人的には好きじゃないですけれど(w

前回もいいましたが、ネギが消えてしまう展開が、個人的に一番面白いと思います。


ところで、楓の肉体と先生達のアストラル体(?)がすれ違うシーンを、なにか別の作品で見たことがあるような気がするのですが……はっきりとしないなぁ。
まあ、良くある表現ではありますけれど。

あと、エヴァ。
口につけたものを屋台に戻さないように
まったく……それ、くれ(を
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドラマ版 魔法先生 ネギま! 第18話

2008年02月12日 19時44分31秒 | └ドラマ ネギま!
また、ワゴンのSFCソフトを漁ってきてしまったren.です。
今回は「エキゾースト・ヒート」と「アースライト(箱・説なし)」の2本で580円。
今度は「スーパーF1サーカス」を探そう(を


第18話 ヤキ・モキ・コイガタキ!?
急速に話の進んだ今回。
まあ、原作側は最近、展開が遠回りし過ぎですが(w

今回の3-A幽閉までに、もう少し謎を膨らませて欲しかったかな、と。
何らかの作用によって、クラスメートの存在が"無かった"ことになっているのは分かりますが、その黒幕についてまったく触れられていないので、もしかしたら人為的ではない事故なんじゃないかとも思えてしまうんですよね。
まあ、それは無いでしょうけれども。

その辺のモヤモヤは気になりますが、今回は青臭くも甘酸っぱい子供の恋がよく表現されていましたね。
観ていてこそばゆくなってしまうほど(w
あまり実写ドラマで、ここまで生々しくやったモノは思いつきません。
キスシーンといい、本当に本気で作っている気概を感じます。

そういう意味でも、明日菜とのどかのバチバチは、実写ならではでした。
ここまでそれが納得できるキャラの立ち方を、ドラマではしてきたと思いますよ。
多分、のどかの恋に恋する姿勢について、原作読者も多かれ少なかれ、明日菜の言ったようなことを感じているのでは無いでしょうか。
もちろん、その煮え切らないところも彼女の魅力であるのでしょうけれど。

それにしても今回は冒頭、千鶴と夏美があっけなく消されてしまいました。
もしかしたら刹那と龍宮隊長も、その後、触れられていないところ辺り、あのまま消えてしまったことになっているのかもしれません。
そういうのも踏まえて、次は誰が消えてしまうのかドキドキします。
案外、重要人物も簡単に消されてしまうような気配を感じますからね。

実は私、ここでネギが消えてもおかしくないと思っているんですが、
どうでしょうかね?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドラマ版 魔法先生 ネギま! 第17話

2008年02月05日 20時41分49秒 | └ドラマ ネギま!
Windows2000ユーザーのren.です。
ウィルスバスターが、今年一杯でWin.2kへのサービスを終了する模様。
うぅむむ……どうしよう。
何か、フリーソフトで良い物ないでしょうかね?


では、北海道は月曜深夜放送のこちら。

第17話 カガミ・ヨ・カガミ
多少展開が強引だったり、唐突だったりしましたが、普通にいい話でした。
なので、突込みが入れづらいのも確か(w


冒頭は、まき絵のピエロショー。
彼女が周りに道化と観られているという比喩なのか、「バカ」という言葉に翻弄されているまき絵自身の暗喩なのか。

さだまさしの歌に「道化師のソネット」という歌があります。
 笑ってよ君のために 笑ってよ僕のために
 せめて笑顔が救うのなら 僕は道化師(ピエロ)になろう
まさに、その歌詞は今回のドラネギのテーマかもしれません。

この歌は、さだが主演した映画「翔べイカロスの翼」の主題歌。
さだが役でサーカスのピエロを演じた際、メイクで目の下に涙粒を描きました。
撮影協力してくれたサーカス一家の子供がそれをみて、「あんたさー、なんで泣いてんの?」と聞いたそうです。
「みんなが笑うからさ」と答えると、「ピエロは笑われるのが仕事だもの、当たり前じゃん!」と言ったとか。
コンサートでさだは「彼女も大人になったら、この涙の意味が分かるかな」と話していました。

閑話休題

まき絵は自覚せず、周りの人の気持ちを明るくする道化師を演じていたのかもしれません。
そして、友達もそれに気づかず、「道化師(まき絵)だから」と自分の笑顔の意味を勘違いしてしまっていたのかもしれません。
それがまた、まき絵に涙粒を描く結果となっていたのかもしれません。

まさに、ピエロスパイラル(w

でも、今回の本当のピエロは、ネギなんでしょうけどね。
まき絵の涙に意味を持たせたのは、彼なわけですから。


そんな柏ネギですが、ラストのまき絵への説得でテンパっている姿と、夕日に照らされる笑顔が、本当に本当にキュート。
最近、髪の毛(かつら)がバサバサになってきている感じが、逆にそのかわいらしさを増している気がします(w

ただ、やっぱりもうちょっと、全身での演技が出来るようになって欲しいですね。
まき絵と超に挟まれて困っている時も、気をつけのままではなく、手を構えたり、頭を抱えるといったしぐさがあるだけで、もっと説得力が増すと思うのですけれど。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドラマ版 魔法先生 ネギま! 第16話

2008年01月29日 20時47分38秒 | └ドラマ ネギま!
先日の大雪がウソのような札幌から、ren.です。
ベランダの雪も、あっけなく30cm以上融けてしまいました。
こういう日は、屋根からの落雪が恐ろしい。


第16話 ユメ・ミル・キカイ
まさか「ネギま!」で「ブレードランナー」を観られるとは(w
いや、むしろディックの「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」かな。
人造人間が自らで作った意思を持ち、自分自身という存在を自覚し、人間とは違うアイデンティティに悩むという話は、SFではよくある話ですが、今回のドラネギではその辺が良く表現できていたと感じました。

茶々丸が見たイメージの世界は、まさにそんな感じでした。
最後に1と0で世界が消えていく辺りは、ちょっと古臭いイメージかな。
まあ、原作でも麻帆良学園の警備システムと茶々丸の制御には、ノイマン型コンピュータが使用されていることが16巻で判明していますけれどね。
もしかするとこれは、夢は電気信号で構成されているという意味で、ネギたちも茶々丸も内面は大差ないという暗喩なのかもしれません。

また、各所に挿入された茶々丸視点のイメージは、映画「ロボコップ」か「ターミネーター」でしょうか。
起動直後に顔を覗き込まれている構図は前者、視界に入った人物をスキャニングして判別しているところは後者を彷彿とさせました。


それにしても、何度見ても茶々丸の造形はすばらしい。
ハカセのラボでストレッチャーに乗せられている裸体は、演じている三枝万莉さんがパーツを模したボディスーツを着けているんでしょうけれど、ごつごつした違和感はまったく感じませんでした。
もしかしたらドラネギでは、CG以上に予算がつぎ込まれているのではないだろうか(w

ドラマスタート時にはコスプレくさく映った茶々丸を、今では違和感なく見られるようになったのは、観ているこちらの慣れもあるでしょうが、三枝さんの演技が大きいことを、今回再確認しました。
もちろん、まだまだつたない演技には違いないのですが、それがむしろ茶々丸の異質さを増しているのはたしかでしょう。
そこまで狙っているのだったらすごいけど(w

その造形の出来のよさと、三枝茶々丸を見慣れた我々の眼には、むしろ夢の世界で人間になった茶々丸の姿に戸惑いを感じてしまうのですから、不思議なものです。


演技といえば、ハカセ役の内田りりこさん。
たぶん出演者全員の中でも屈指の安定した演技力でしょうね。

しかし、彼女のブログによると、内田さん自身は納得していないようです。
上げているのは自らの演技力以外に、編集やアフレコによって、実際に演じた際に作ったが変えられてしまっているから、と話しています。
こだわってるなぁ。

ところで、ブログで内田さんが描いているレポート漫画。
あの緩さに惚れました(w


さて、前回話が振られていた刹那と龍宮の姿は、今回なし。
彼女達に物語の裏で何かが起きているのでしょうか。

それとも、刹那役の市川さんがご病気により降板した影響でしょうか。
これについては、10話で市川刹那について褒めちぎった身としては、残念でなりません。
元気な姿を今後、どこかで見せてくれることを願いたいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドラマ版 魔法先生 ネギま! 第15話

2008年01月22日 20時01分12秒 | └ドラマ ネギま!
「バンゲリングベイ」3面で132150点のren.です。
やっぱり面白いわぁ。
時代が早すぎたんだなぁ。


第15話 コン・コン・スポコン
前回はやはり、重要なターニングポイントだったようですね。
ちくしょお、ちょっと話についていけないや。
とりあえず、泣き顔から笑い顔にシチュエーションは変わったのかな?
まあ、生徒失踪については、次回からが本番のようですけれど。


それにつけても今回もまた、挑戦的な話でした(w
個人的には、東映不思議コメディのノリで楽しかったですよ。
もしかしたら、これが狙いなのかと思うくらいです。

特に、今回のゲストである大日本プロレスの面々の所為かも。
この団体は昔から、地味に特撮番組の常連ですから。
つか、アブドーラ小林は画として濃過ぎだぁっ!(w
でもまだ、経歴としてドラネギは入ってないようです。

他には朝青龍の高校同級生、関本大介
若作りリーダー、井上勝正
レフェリー兼業の、大橋篤が登場。
冒頭のジムも、大日本の練習場なのではないでしょうか。
途中、回想シーンで観られた彼らの試合風景は、大日本お約束の蛍光灯デスマッチじゃなくてよかった(w


というわけで、私にとってはツボにはまることこの上ありませんでしたが、ストーリーは無いに等しかったですね(w
今回もまた、ネギの出ないお話しでしたし。
来週からのシリアス展開までの緩衝材の意味もあるのでしょうね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドラマ版 魔法先生 ネギま! 第13話

2008年01月08日 19時12分55秒 | └ドラマ ネギま!
いまさら「メルト」を聞きつつ、どーもren.です。
発表後、まるで荒らしのように関連動画が作られて、ちょっと引いたんですけれど、やっぱりいい曲だよね。


第13話 シズナ・ノ・ヲヘヤ
折り返し地点ということで、総集編。

麻帆良学園を見学に来た学生(ドラマの場合中学生ですね)が、校舎で迷ってシズナ先生のいる進路指導室にやってくる、というシチュエーション。
最後に後姿の見えるセーラー服の少女が、ネギ役の柏さんだという話もあるんですが、本当ですか?

改めて第1話のネギと明日菜の邂逅シーンを見ると、杖をヒュンヒュンと回すネギの映像が、まるっきり「牙狼」に見えてきて困る(w
第2話の明日菜vsいいんちょも、鋼牙vs零に見えてきてみたり。

シズナvsタカミチの酔っ払い喧嘩も、よくあの狭いところでワイヤーアクションをしているものです。
ネギvsエヴァの対決シーンも、観直すとなかなか立体的な動きがあって、見ごたえ抜群ですね。

そういえば、「牙狼」でも鋼牙の父・大河として、渡辺裕之が起用されるサプライズがありました。
ドラネギではナギ役に高野八誠、レディ・エヴァに三輪ひとみという特撮界の若き重鎮が起用され、特撮ファンは多いに驚きました。
ちなみに、渡辺さんも近年は「ウルトラマンガイア」「平成版ガメラシリーズ」「劇場版 仮面ライダー電王」など、多くの特撮作品に出演しており、リポビタンDのCMのイメージも、薄れつつあります(w


さて、残りの半分はどんな展開になるんでしょうかね。
実写ドラマでしか出来ないこと、実写だからこそのシーンを、大いに期待したいと思います。
あと、「バカレンジャー」のスピンオフも、是非にお願いしたいっ!

それにしても、70歳オーバーの野沢雅子さんに、「激しく乳揉むっスよ!」とは、脚本家もよくぞ言わせたものだ(w
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドラマ版 魔法先生 ネギま! 第12話

2007年12月27日 21時14分04秒 | └ドラマ ネギま!
魔理沙効果で喉が潰れたren.です。
あれは殺人曲だわ(w

他にドラネギのOPとEDも有りましたよ。
覚えていないので歌いませんでしたけど。

というわけで今日は、先日「語りたいことが一杯ある」と言いつつ、年末企画や忘年会で延び延びになっていた、今週のドラネギレビュー。


第12話 エヴァ・イズ・レディ
原作のエヴァ親衛隊(メイド部隊)はオミット。
つか、あんなもの実写で再現できるわけないだろ(w
ただ、エヴァの「悪い魔法使い」発言は入れて欲しかったかな。


まずは、実写化で一番の話題だったろう仮契約シーン
エフェクト的に、「ウルトラマン」最終回のゾフィを思い出しました(w
とはいえ、キスの生々しさもなく、シーンとしてクオリティは高かった。
そこに至る、ネギと明日菜の子供っぽいいざこざも、このくらいがいいですね。

しかし、原作やアニメのような、仮契約連発はやめて欲しい。
正直、原作の従者の軍団化には飽き飽きしています。
物語的に不自然ではありませんが、ポケモンじゃないんだからさぁ。
この仮契約制度は改正した方がいいと思うぞ(w
まあ、実写化ではそこまでの時間的余裕はないと思いますが。


そして、今回の戦闘シーンはすごかった。
ネギvsエヴァと、明日菜vs茶々丸の2元中継の構成もスピーディーでしたし、魔法エフェクトも見栄え十分でした。
茶々丸の胸元はだけは、茶々丸だからこそOKですわな(w

第1話から見所の一つだった肉弾戦殺陣ですが、今後ネギは拳法を使うのか。
今回、戦闘で吹き替えのスタントがいたので、期待はしたいですが。
でも演者的に難しいと思うので、無いかなぁ。
小太郎もいないしなっ。


その他、細かい見所は、まずプロップ(小道具)。
ネギが身につけた魔法器具類、明日菜の剣やカードの出来はすごい。
ただ、あのハリセンの分厚さは、剣よりも危ないと思うぞ(w

そして、改めてヒロシの演技力の高さを確認。
今は旅番組などのレポーターが多いですが、今後ドラマの仕事が増えそう。
ところで、某セレブお姉さまのお気に入りっていうのは本当なの?(w

あと、個人的に挙げたいのは、ネギの女装
ネギを演じているのは女の子である柏さんですが、ここは女装というべき(w
ぜひネギコスもやって欲しいところですが、魔帆良祭まではやらないよね……残念。
それにしても、キャストの中で柏さんは、背の高い方なんですね。
びっくり。


これで序盤の盛り上がりである、対エヴァ戦が終わったわけで、話数的にも折り返し地点というところです。
コレで原作ファンへの義理は果たしたでしょう(w
今後はもっと原作を破壊して、実写版ならではの「ネギま!」を魅せてくれること期待したいところです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドラマ版 魔法先生 ネギま! 第11話

2007年12月18日 20時29分53秒 | └ドラマ ネギま!
キツネ好きのren.です。
もちろんブラウザはFireFoxです。
なので、こちらを導入。
わーい、めんこーい(w


第11話 マギステル・ナギ・マギ
原作を外れるとブーイングが起こり、原作に近づいてもブーイングが起こる。
まったく、ドラネギを巡るファンの心理は面白い(w
個人的には、あまりに原作そのままで特に語るところは無し。

とは言え、高野八誠=ナギvs三輪ひとみ=エヴァという、特撮ファンなら拍手モノのカードには大興奮しました。
このキャストの豪華さ、漫画ファンだとわかんないだろうなぁ(w

桑江咲菜さん演ずるエヴァには、さんざ黒髪には否定意見が飛んでいましたが、いざ金髪になってみるとイメージから離れてしまったという不思議。
まあ、あのボンテージが似合っていないのが違和感の原因なんでしょうけれど、あれを着こなせる人はそうはいないか(w

反面、三枝万莉さん演ずる茶々丸は、原作以上に茶々丸らしい……と言うと、語弊がありますかね(w
彼女には茶々丸の存在意義である自動人形らしさを強く感じるんですよ。
正直、最近の原作の茶々丸は、人間くさくなりすぎた(w

ここにきて、ちょっと柏ネギには演技に難が出てきたかなと。
緊迫感のあるシーンで、あまりに棒立ち過ぎるんですね。
声と表情だけでなく、全体でグッと構えて欲しいところ。
でも、ラストの背を向けた姿はりりしかったですよ。

それに比べて、若月明日菜は演技も動きも安定感がありますね。
ただのパンツ要員ではなく、ちゃんとヒロインとして機能しています(w
多分、ドラネギで一番ファンを増やした女優でしょう。


今回、魔法戦闘が本格的に導入されたわけですが、合成や演出は可もなく不可もなく、といった印象です。
今後はただの射撃戦ではなく、動きながらの派手な合成シーンに期待。

ただ、今回は前回に褒めちぎったカメラワーク視点構成が駄目でした。
ほとんどのシーンでカメラ視点が、キャラの目線程度の高さな上に水平なので、迫力以前に臨場感を感じませんでした。
引きのカットが使いづらい撮影場所だったのかもしれませんけれど。
大人エヴァ登場シーンや、明日菜キックのシーンなんかは、俯瞰やあおり、スローやカット割りで工夫して欲しかったなぁ。


と、大絶賛レビューとしては珍しく、難点を挙げてみました
私もただ、ドラネギにもろ手を上げているわけじゃないのよ(w
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドラマ版 魔法先生 ネギま! 第10話

2007年12月12日 19時14分46秒 | └ドラマ ネギま!
ブレラン究極コレクションの代金を納入したren.です。
2、3日中には届くでしょう。
うほほほほほほほほほほ。

あ、ブレランといえば、こんなものを見つけました。
とってもバンゲリス。


さて、昨日は申し訳ありませんでした。
早速、いってみましょう。

第10話 ヒミツ・ノ・デート
ベースは原作27時間目ですね。
チア部と明日菜・刹那を交換した分、ドタバタではなくいい話に。


今回感心したのは、明日菜役の若月さんのホットパンツ……ではない(w
刹那役の市川春樹さんの演技ですね。

いかにもな二次元特有のクールビューティである刹那をリアルドラマで演じるのは難しいでしょうに、それをどう表現するか、大変研究されているのが観ていて窺えます。
「ドラネギ」の刹那と「風魔の小次郎」の蘭子は、「漫画原作ドラマ」最高の演技を見せていると思いますよ。

特に今回、明日菜の発言を耳にしたときや、このかのバンソーコーを見た時の僅かな表情とか、足の半歩出しといった、ものすごく細かい演技に気を配っているのがよくわかりました。

でも、明日菜の「微妙に間があったよね」のあと、「行くぞ!」と言いつつフレームアウトする際、明らかに笑っていましたけど、それがまたかわいらしかった(w


かわいらしかった、といえば、やはり私服のネギ
このかと背がほとんど変わらないのは、柏さんが大きいのか、松永さんが小さいのでしょうか。ちょっとびっくり。

明日菜とのコンビも、すっかり息が合ってきました。
ラストに袖を引っ張られての退場に違和感を感じないところ辺り、こちらの演技力も、本当に只者ではありません。

そういえば買い物の途中のシーン、このかの京都弁に釣られてしまったのか、トナカイ帽をかぶらされた時に、「あ、ぃ(↑)かもしれませんね」と、ちょっと訛ってしまっていましたね(w


その他だと、尾行の際に音が消えた演出
BGMと足音だけで、話し声やざわめきがまったくない演出は、緊張感や距離感を画面という視覚だけではなく、聴覚でも感じさせていたと思います。
撮影上、あまり二組の距離を離せない不利を補う形でもありました。

距離感といえば、単純な画面作りにも配慮を感じました。
近景、中景、遠景のバランスがよくて、シーンをそのまま切り取って、写真集にしてもいいくらいです。


今回は、新顔がいなかったためか、泣き番は無し
それとも、今後はそういう演出はないのかなぁ。
原作やアニメとの差別化として、優れた演出だったと思うのですが。

来週はどうやらナギの登場のようですし、物語りも大きく動く予感。
ということは、ここまでで主要人物は出揃ったということなのかもしれません。

だとすれば、明日菜と刹那の仲に進展があったのは、今後の展開に大きく関わってくるのかもしれませんね。
この二人のコンビは、原作を含める全ての作品で重要なポジションですから。



さて、「かわいいジェニー」は、すっかりニコニコできなくなってしまいましたorz
まあ、今後はYahoo!動画を待つしかないですね。
がんばるーる
 ↑この意味を知りたければ、今すぐYahoo!動画で「ダイエット」をチェック!


「ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル」は、リトラ登場。
相手はゴメスか!?……と思ったら、なんとマンモスフラワー
ある意味、夢の対決に、ちょっとわくわくしました(w
しかし、あっさりシトロネラアシッドで決着、共倒れ。

シトロネラアシッドが光線っぽくなってしまっていたのは、ちょっと違和感を感じましたが、まあ、元々が白黒作品だしなぁ(w
ゴモラも超振動波が光線処理になってしまっていますから、それも時代なのかもしれません。

次回はグドン登場。
着ぐるみは、メビウスの時のものかな?
ツインテールは出るのか、この作品の場合は予想できませんね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする